のんちとゆかいな仲間たち☆U・エ・U☆

バディ&ココの想い出を綴り
デベの成長を見守る家族日記です。

自慢していいですか(*^^)v

2009-09-15 | ひとりごと

息子に関するたわいない記事なので

スルーして下さって結構ですよ~ヒヒヒ

 

お墓参りを終え、寄り道から帰って

今度は、現場に向かったのですけど。。

そこにも、新しくお花が供えられていました

しかも、花を挿しているペットボトルが新しくなっていて

まわりの落ち葉なども掃除されていました。

水も花が腐って臭う時もあるし。。

落ち葉や虫がいて、時々ゴキブリが出てきたり

ここを触るって事は、実際は

気分のいいものではないんですよ!!

身内だから。。親だから。。虫がいようと

臭い水が手に付こうと、我慢して続けていられるんです。。

それなのに。。。

前にお話した事は、お墓と現場と同じ花が供えられていた

という事は、同じ人物がして下さってると思うのです

ここを訪れて下さる方は他にもいるのだけど。。

今回は、思い当たる人物が一人だけいらっしゃいます。

恩師と呼ぶには若く頼りないお姉さんの様な存在で

青空に白い鳥が羽ばたいてるレターセットで

お手紙をくれた方。。それは、高校時代の先生なのです。

ちなみに、担任の先生ではありません。

命日前後の気力が抜けてガックリして

ブログも止めてしまおうかと思っていた親バカな私が

とても元気付けられたお手紙なので内容を

少しだけ紹介させていただきます。

 

 

くんには、色々と教わりました。

教員として、初めて教えた生徒でした。

「先生っぽくない」と言われ、卒業するまで先生と

呼んでくれない生徒でした。

あの笑顔で見られると怒れなかったのを覚えています。

いつも、心配そうに授業を受けてくれたり

「そんなんで、結婚出来るの?」と言われたり

本当に、私の中で大きな存在で何度もあの笑顔で救われました。

今でも、今日こそは「もう心配しなくていいよ」と言おうと決めて

現場に行くのですが、言えずにいます。

くんが天国にいってしまってしばらくは気持ちの整理がつかず

授業が出来ませんでした。

そんな折、仕事で学校に“息子と同じ職業”の方が来ました。

くんが卒業する時に、『制服見せに来るから楽しみにしといてね』

と言ってくれた事が思い出され泣いてしまいました。

 

※進路活動の一環で息子が進路指導の先生で

当時の担任に在校生達への講演を依頼されていました。

この学校の歴代卒業生では、数少ない専門職だったので。。

 

その方に、くんの話をしました。

すると、偶然にも、同僚にくんと同期の方がいて 

くんの話をして下さいました。

彼は、学級のムードメーカーで厳しい訓練で雰囲気が悪くなると

必ず、明るくしていてくれたそうです。

本来なら見せられない物を、くんの為ならと特別許可を頂いて

私に見せて下さいました。

DVDや写真どれにもくんが写っていて

「約束を守ってくれたんだな」と思いました。

くんは、同期の中で立派に残っているんだと思いました。

現場の道路にも手が加えられ、残したものは大きかった様です。

教員を辞める決意をした時に

偶然学校で出会った、くんに似た笑顔をするその方と

結婚をしようと思っています。

きっと、くんが導いてくれた縁だと思います。

ひとの心配ばかりしてくれるくんが、卒業するまで

『そんなんで大丈夫?』と言ってたので見かねたのでしょう。

くんが帰ってきたら、いつもの笑顔で

『ここまでやってあげたんだから後は頑張ってよ』と

学校の時の様に言われそうです。

くんに出逢えた事、彼の人生に関われた事、本当に幸せです。

そして、これからも私の大切な教え子でいて下さい。

彼から貰った多くの事 私にとって宝物です。

( 抜粋 

 

 というお手紙を頂いていたからです。

このお手紙を息子に読んで聞かせてあげました^^

『あんた、粋な事するね~♪』って。。

それに、余計なお世話な事を。。先生に失礼な。。

まったく、誰に似たんだかねぇ^^;

でも、このお手紙を読んで私も明るく頑張らないと。。

駄目だしされそうです。

そう思いブログも復活出来ました

なんて単純な母でしょう。

やっぱり、私の自慢の息子です

それがただ言いたかっただけ?かも。。

親バカな記事を最後まで読んで下さって有難う☆

次はハンバーグ載せますから♪