被災地の事を思うと
心苦しいのですが…、毎日暑いですね
今年の夏は猛暑が続くとか
被災地入りしたボランティアさんも含め
熱中症になる人が日に日に増えて
心配なニュースばかり
全ての行方不明者さんが発見され
一日も早い復旧復興を願います。
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夜になっても、朝になっても
気温が下がらない。
地面に近い犬には地熱が直に
私の感覚で大丈夫と思っていても
暑さを感じてるみたいで
お散歩に行きたがるわりには
ぜ～んぜん歩かなくなっちゃってる
健康維持の為と思い
毎日歩かせないと筋力落ちる～！
そんな心配よりも
老体に無理は禁物ですからね
頑張って早起きしたところで
涼しさを感じない今日この頃なので
お散歩を一日おきにしようと思います。
それにしても
食欲だけは衰えてないふたり
もうすぐ14歳
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～ うちのごはん ～
夏バテ防止には豚肉
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もう訪れる機会は無いと思い
４月の出張帰りに
沢山のお土産を持って帰ってきた夫
硫黄島のお土産は
自衛隊の基地内で売っているが
タイミングによってはお店が開かずに
買えない事があるらしいので
買えたのはラッキーだったみたいです
知人達に配ってあげる分と
親戚に配る分ね
名古屋の基地からの時
名古屋のお土産も買ってきました。
いつか紹介出来たらと
撮影しといて良かったです。
ココお疲れさん
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２０１８年 硫黄島の様子
岸辺では、多くの朽ちた船が沈んでいて
異様な光景だそうです。
ここは活火山の火山島であり
地熱が高く、火山性のガスが噴出している
硫黄島の名のとおり特有の臭いがする
宿舎の方は風向きで臭う程度
さほど気にはならないらしいです。
生々しい戦争の痕跡が至る所に
これが手付かずで残されているのです。
言葉になりませんね
今も沢山の遺骨が残されているという
英霊たちへ鎮魂の想いです。
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硫黄島(いおうとう)小笠原諸島
北緯24度45分29秒 東経141度17分14秒
東京からおよそ１２００ｋｍ
夫は今そこにいます。
今年に入って何度も出張で上陸した
南の島というのは硫黄島の事でした。
海上自衛隊と航空自衛隊の基地が置かれており
民間人の立ち入りは制限されています。
数か月前から身分証明の書類など審査登録され
お仕事で渡りました。
島に行くには自衛隊の基地から
自衛隊の飛行機で行く方法しかありません
名古屋の小牧基地、埼玉の入間基地
今回は神奈川の厚木基地から出発しました。
ここは第二次世界大戦の激戦地である
嵐の二宮くんが出演した『硫黄島からの手紙』
その島といえば分かり易いのかなぁ
戦没者の遺骨調査や慰霊などでの
硫黄島に来島された人たちが
必ず参拝する場所です。
夫も毎回お線香持参で訪れてます。
日本戦没将兵の慰霊碑として
昭和46年に建立されたものです。
慰霊碑の横には納骨堂があり
硫黄島で発見されて
本土へ帰還するまでのご遺骨を
一時的に安置する場所です。
資料館には島の歴史
様々な発掘品が並べられている
中には 納骨堂の
小泉元首相の文字の本書もある。
今もなお、水は貴重だそうで
各自が用意した水などの飲料水は
何箱もコンテナに積み
事前に船便で送ってどうにか間に合わせる
戦時中はどれほど過酷だった事か…。
観光地では無いと言う事は
言うまでも無い。
左の古いお地蔵様には銃弾の跡らしきものがある。
右の仏像は平成4年に彫られた観音様で
鎌倉のある寺院の観音様がモデルと言われている。
擂鉢山(すりばちやま)
第一御楯隊、第二御楯隊の慰霊碑
御楯隊(特攻隊)の御楯(みたて)というのは
天皇陛下の盾、祖国の盾という意味です。
硫黄島戦没者顕彰碑
左の「慰霊」元首相小泉純一郎の書である
右側は、全県から持ち寄った県石を
貼り付けて日本地図を描いた碑です。
偲ぶ気持ちは日米同じですね。
つづく
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