【脳腫瘍】 と診断された事で
家族に説明する事となったのですが。。
実は、あの土曜の病院に行く前日から
珍しく旦那が熱を出して寝込んでいたのであった。
頭痛で病院に行ったはずの妻が
帯状疱疹だけならともかく脳腫瘍だったよ!
とは、なかなか言い出せずにいたのね
どうだった?っと聞かれてもお薬もらえたから大丈夫
安心させて休んでもらってました。
パパが元気になってから話したい事があると言うと
もう治ったから大丈夫だよ何?って聞かれる
これこれこうでと説明をすると
帯状疱疹になって発見が出来た事は良かったね
という家族の意見となりました。
※諸々の感情は省略
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休みが明けて
本格的な治療を受ける予定の病院へ
紹介状を持っていきました。
バディココだけでお留守番をさせ出発
受け付け開始前の早めに着いたけど、既に28番目
総合受付が済み
次に脳外科センターの受付に行き
血圧を測って順番を待つ
こんな血圧高いなんて!驚き!
時間は918、娘①の誕生日と同じ
我ながら撮影する余裕があるなんて笑っちゃう
なかなか順番にならない。
結局は11時頃にや~っと診察してもらえた。
私の記憶力の悪さを心配し
娘①がボイスレコーダーを持たせてくれた。
医者の許可を得て録音しました。
とっても優しい口調で丁寧な説明を受けました。
診断名は『乳癌からの転移性脳腫瘍』でしょうとの事
口調は優しいが心につき刺さる診断であった。
さて、そう診断されてお次は
開頭手術にするか放射線治療にするか
それぞれの詳細説明を受け
家族と相談する事無く自分で決断しました。
発作などの症状が心配との事で治療は早い方が良い
入院日程や検査の手配がとんとん拍子に決まる
私の選択は【サイバーナイフ】という放射線照射治療
治療の段階で最終手段は開頭手術の流れ
という事で脳外の先生から放射線の先生にバトンタッチ
もっと詳しい説明を受ける事になった。
あくまでも今の段階での決定で
この病院でのMRIとCTを撮り直して
最終決定となる。
この日は、血液検査・心電図
頭部胸部レントゲン撮影をしました。
家で待つバディとココがとっても気になる
娘①が半休で帰ってくれた。
バディは外まで聞こえるぎゃん吠えしていたらしい。
さすが分離不安症だけある
午後1時も過ぎた頃、旦那が病院に現れた!
作業着のままかけつけてくれた
全部会計を済ませた時もう3時過ぎてました。
入院の仮予約をして区役所へ
高額療養費(国保)の申請をする為である。
私が動けるうちに動くのだ
つづく
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