１月１７日(木)
連絡が来ない事を祈り
うつらうつらと眠っていましたが
無事に連絡無く朝になった。
魔の空白時間が危ないので
掛かり付け病院にドアｔｏドアで
向かえるようにという事で
朝8時に救急センターに来てと言われ
お迎えに行きました。
治療データなど先生からの説明
数値は異常だけど
ココなりに回復傾向に向かってる
お会計を済ませ
急いで掛かり付け病院に向かう
酸素室ってよっぽど楽なのね
薬の効果もあって
早い呼吸は変わらないけど見違える
９時前には病院に到着
センターからデータが送られてるそうで
状況は把握されていた。
酸素室はレンタル済みであると話した。
自宅の方がストレスが無いでしょうからと
お家に帰れる事になった。
ご飯も食べないのに
お薬を飲ませるのは至難の業
経過観察して１９日に来院となった。
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掛かり付け病院から連れ帰り
何事も無く過ごせる様に安静にする
細心の注意をして観察
いつもママと一緒のお布団で寝るが
この日はリビングから動かない
仕方ないので私はコタツで添い寝してた。
消灯し暗闇のココの呼吸に集中
ず～っとずっと苦しそう
でもどうなれば救急に連れて行く度合か
すぐ連れて行きたいけど
もう少し待ってみようと様子を見る
どんどん呼吸が早くなる
その時、また起き上がり数歩歩いた
薄暗くてハッキリは見えなかったけど
倒れた！と直感した。
３時頃パパを起こして支度して
急いで救急病院に向かう
車で２，３０分ぐらいの場所にある
つい最近、年末年始を病院で過ごす様子を
ＴＶで特集されていたと思う。
ＤＶＭｓ動物医療センターという場所
到着したのは４時頃でした。
平日であるからか２組ぐらいの患者さん
待たされず直ぐに診察
ココの状態から酸素室に連れて行かれた。
今までの病歴と経過を説明し
再度の検査をさせてくれと言われた。
その中で血液のPCO2が死んでるレベル数値
６０ぐらいで人工呼吸器レベル
ココは８４で奥から吠えている声がする
この時点で生きてるのが奇跡的だと驚く
とにかく今は出来る事をする
が
いつ死んでもおかしくないので
もしもの時に蘇生をどうしますか？
とまで言われてしまった。
緊急連絡先などと書類の署名をして
助かるかどうかもわからず家に帰る
パパは仕事を休んだので
家に戻れると信じ、今出来る事をした。
酸素室のレンタル屋さんに行き
実物を見せてもらい
その場でレンタル契約をし持ち帰る
レンタル屋さんでは見るだけ
外からバディと見比べてだいたいで選ぶ
家に持ち帰り組み立て
バディに試しに入ってもらったら
バディには小さいけど
ココなら大丈夫そうだったので
Ｓサイズにしてよかった。
夜11時過ぎに面会をする事になった。
その間も連絡が来ない事を祈る
一度帰った娘②が再び里帰りしたので
全員で会いに行った。
立ってるし吠えてる
見違えるほど元気になってる
喜んでる私達ですが
先生は油断出来ない状況で
ぽっくり急死する事もあるという
翌朝まで引き続き酸素室で入院です。
後ろ髪ひかれながら別れた。
つづく
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1月15日(火)連休明け
朝からココの様子がおかしい。
12日は順調に回復していたはずなのに
口呼吸というより
鼻息と腹式が激しくなり
呼吸困難になってしまったのだ
足腰にも力が入らない。
急いで掛かり付け病院へ連れて行く
この日はたまたま月一の
循環器専門の先生が外部から来る日
詳しく診てもらえると言うので
預けて１８時にお迎えです。
という診断結果となりました。
お迎えした時まだ呼吸は荒く
翌日この病院は休診日
何事も無く一日が過ごせれば良いなぁ
そう思ってお会計を済ませ連れ帰る
酸素室レンタルのカタログを頂く
こんな物のお世話になる事になるとは
思ってもみなかった。
心配が現実に・・。
最悪につづくのである
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続き14日夜の部
娘②が里帰り中な事と
帰りの飛行場でしか買えない生菓子を
私達に食べて欲しいとの事で
重そうなお土産を抱え
旅行から我が家に若旦那が帰ってきた。
後日クール便で蟹も届いた。
なんのご馳走も用意出来ず
成人内祝いの赤飯と
即席な牛丼とお雑煮を作り夕飯とし
その後、旦那が娘夫婦を自宅に送り届ける
ちなみにココは元気でした。
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今ココが落ち着いているので
時系列を戻し、14日からの出来事と
病気経過の備忘録を
記事にしていきたいと思います。
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１月１４日(祝日)
姪っ子(主人の弟の長女)の成人式だったので
振袖姿を見せに来てくれました。
ゴールデンのカンタがいる家
と言った方が早いかな？
カンタは１３歳５ヵ月とても元気
バディココの心配もしつつ
ココの太鼓腹話で盛り上がる姪達
※姪家デブ猫(ナツ)とそっくりですけど
長女はこの春に栄養士学校を卒業し就職
家を出て社員寮で暮らす。
次女は看護学校に進学が決まった。
カンタままの実家が喪中だったので
お年賀のご挨拶が出来ずお年玉を渡せなかった。
お祝いと一緒にお年玉も渡した。
夜の部に続く
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