小さな花びらのひとりごと

小さな春の花

マルバノコンロンソウ

アブラナ科の葉が目印
秋に発芽して翌年に花を咲かせる、越冬隊員。
湿った所に咲くと辞典にはありましたが、観光地の駐車場の縁石の近くにひっそり咲いていました。

キュウリグサ
葉に手巻き寿司のようにくるまって、暖かそうにしていました。
その葉を揉むとキュウリの匂いだそうです。
別名、タビラコ

花言葉は「愛しい人への真実の愛」やけに真剣です。3mmあるかないかの花





ワスレナグサ、ハナイバナと同じムラサキ科
ここの科は、みんな好きです。


マンテマ
ひょろひょろに伸びて、風に揺れます。
この花も越冬したのでしょう。
白花かと思いきや、少しピンク
写真を撮っていると「ヒマラヤのマンテマは大きかったよ」と声をかけられました。
多分、一生見られないと思われます。
なので、ここに咲くこの花を、精一杯カメラに納め、帰りました。








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