今回、四国旅行のメインはこの花でした。
ケスハマソウ
先輩ご夫婦が(特に奥様が)週に何度も登られている里山に
たいへん貴重な花が咲くと聞いて登りに行ってから
すっかり魅了され、年中行事に決定!
今年も出かけました。
この日は、登っていくとお仲間の輪がどんどん増えていきました。
途中分かれたり、山頂で合流したり。
塩トマトや果物、チョコ、コーヒーと、四国ならでは
「お接待」感謝です。
結構急な斜面にまとまって咲いています。
「もっと奥にもたくさん咲いてるから、進んでいらっしゃい」と
声をかけられるほど、最初の何株かにくいつく・・
ピンクは少し小さめ
白も純白と縁がピンクがかったのがあって
このピンクは中が白っぽくて
嬉しくて嬉しくてたまりません
先に進めず~
ピンク可愛い、白も可愛い、楽園よね~
ため息がでるほど愛らしい
「昔は変わった葯の花がたくさんあったのに、最近見なくなったのよ」
先輩の奥様は申し訳なくおっしゃるけれど
いえ、残念だけど、これだけ咲いてくれて十分満足です。
このあと、瀬戸内の美味しいお食事をよばれて
生ビール、花と山のおしゃべり三昧でした。