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小さな花びらのひとりごと

安達太良山2

爆風の安達太良山から下山します

 

ピストンしようか

ちょっと考えたけれど

登りの時に

オバサマが

「くろがね小屋の方に降りたら黄葉が綺麗」と

おっしゃっていたので

そしたら行ってみよう

 

 

高木から低木に

切り替わるラインがうっすらと

 

これね

安達太良山の火口

 

 

 

 

調べてみたら

明治時代に噴火したそうです

 

まだ爆風

 

 

 

あっという間に山頂が見える場所まで降りてきました

 

ここはカールになっていて

 

小さな沢があるから

夏はお花が咲くんだろうな

 

 

人がいます

 

山頂からルートがあるみたい

 

ここまで降りてきたら

風も弱くなってきました

大きな岩がゴロゴロ転がっていて

ここに運んだのは噴火?

雨風?

 

 

やっと

穏やかな秋の風景に

 

 

 

 

本当の空を綺麗に撮りたいけれど

イマイチ・・

 

 

 

 

 

鉄山の方角が

黄色です

 

 

 

 

 

 

 

この時期の安達太良山の

メインはここだ(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

飛行機雲がいつまでも消えず~

 

 

 

 

くろがね小屋が見えてきました

 

 

右の看板は

くるな とまるな 

って書いてます

 

 

温泉つきのくろがね小屋

ここまで車で入られるようです

 

 

もう一回来ることがあれば

この小屋に泊まろう

 

 

途中の花は

アキノキリンソウ

 

オヤマノリンドウ

 

火山であろうが

草原であろうが

強く逞しく咲く

ヤマハハコ

 

来年の準備は今から

シャクナゲ

 

智恵子さんが

愛した本当の空

 

最後は安達太良渓谷と合流して

 

良い山だった

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