小さな花びらのひとりごと

ウメバチソウ

ウメバチソウはニシキギ科という聞き慣れない科に属しています

 

ニシキギは落葉低木で

ニシキギ科には他にマユミ、サカキなど

「草本の梅ちゃんが木本の仲間?」ってブーイングしたくなります

 

ウメバチソウの丘に登って

あちこちに咲いてるのを確認したら 満足して小さくガッツポーズ

 

 ウメバチソウの日の丸祭りです

 

 

 

 

 

 

「日の丸だっていいじゃないか 

ウメバチソウだもの」 うめを

 

 

 

コメント一覧

ふゆいちご
はりいさん
どーもー
はりい
こんにちは
「山田く〜ん、座布団一枚、ふゆいちごさんにあげて!」
ふゆいちご
はりいさん
草なのに、ソウなんです(笑)

雄しべは、最初雌しべを守ってぎゅっと閉じてます。一日に一本づつ花粉を出すためびゅんと伸びて離れます。雄しべが全部の花粉を出し終わったら、雌しべの頭が開いてよその花粉を受け入れます。自家受粉しないための工夫です。
「ウチのとーちゃんよりヨソのとーちゃん」と言ったら金曜日カメラマンが来ますよ!
はりい
こんばんは(^.^)
えっ!木の仲間⁇

ウメバチソウの雄しべは咲いた直後には中央に集まっていますが、一日に一本づつ外側に伸びていくので、咲いて何日目かわかるそうです。
観察をすると、ほぼその通りだそうです。面白いですね。

今年、尾瀬保護財団のブログで知りました。
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