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小さな花びらのひとりごと

すみれ

今年の春先は家族の病気で

その後は世界が病気で

あちらこちらに行けませんでした

見られたすみれは多くはなく

枚数だけ多いです

ほぼ見た順です

アオイスミレ(葵菫)

毎年一番最初に見ます

うさぎのように上弁が立ってます

葵のご紋の葉って教えて貰いました

手前がどろどろで近くに行けず

手を伸ばしてやっと撮った一枚

 

神社の池の近くで

 

コスミレ(小菫)

花は割と大きく

株も大きく

葉も多い

人家の石垣の隙間

一週間後にまた行ってみたら

もうすっかり枯れてました

 

 

萼片の付属帯が尖ってます

 

コスミレも耳が立ってるように見えます

 

 

乾燥した草原の斜面

私のコスミレのイメージがガタガタと崩れました(笑)

 

 

ノジスミレ(野路菫)

草原で

這うように咲くから

野路をハイカイスミレって呼んでます <ゴメン>

 

 

人家の近く

 

壁とアスファルトの間

 

ヒメスミレ

小さいけれど濃い色で目を引きます

 

 

すみれの中のスミレ

満州産という意味のマンジュリカが学名

密ですよ~

 

壁のきわ

 

お顔にはヒゲ

ワカシュウスミレというヒゲがないスミレがある事を

今年知りました

迷うなぁ

 

 

 

駐車場の入り口

こんな場所でガッツリ生き延びてます

 

エイザンスミレ(叡山菫)

少し違う印象のスミレです

葉が切れ込んで

判定が簡単

 

 

 

 

クシュクシュしてたり

花がなかったり

 

タイミングが悪かったので

来年リベンジ

 

シハイスミレ(紫背菫)

林の中や乾燥した山道で見ると

やったね!

休憩時間確保!

有難い!

 

 

 

 

 

続きます

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