
富良野より
嵐の富良野
続富良野の続きです。
なるほど・・・森本さんの第一声が・・・「ノンさん。羞恥心ある?」・・・の意味がわかった~!!!
目の前に露天風呂がある・・・雪の中にひっそりと・・・癒される温泉が・・・
しかし!・・・脱衣所らしきものがあるにはあるが・・・脱衣所といっても・・・ただ丸太に木を張っただけ・・・スノコのような板が敷いてあるだけです。
マイナス20度の世界。
満天の星空・・・キーンと音がこだまするような冷気・・・懐中電灯の明かりだけ・・・
うさぎちゃんの防寒具の彼女と私は・・・持っている羞恥心をかなぐり捨て・・・お酒の酔いも手伝って・・・とにかく早く脱いで・・・温泉に飛び込まないと・・・寒いなんて半端なもんでなく・・・一瞬にして着脱できる服にしてきたこともあり・・・ものの10秒かからず・・・飛び込んだ~
まぁ男性陣は皆ジェントルマンだし・・・入ってしまえば・・・極楽なんです・・・もともと日本の文化の一つ・・・混浴が当たり前のご時世もあったわけですから・・・
上と下の2つの混浴露天風呂が階段でつながっています。
だんだんと慣れてきて・・・お風呂の中での宴会が再開・・・ここでも・・・うさぎさんの飲みっぷりはすごい・・・私も負けじと・・・酒を酌みかわすうちに・・・大胆になってきて・・・二人で階段を上って・・・
真っ暗とはいえ星明りと小さなランプで・・・多分ぼんやりとだと思うけど・・・裸をさらすことになるのですが・・・もう羞恥心は遠くに~・・・大胆にも上の露天風呂にも入っちゃいました。
びっくり露天風呂・・・
今でも忘れられないくらいの流れ星に驚き・・・首が痛くなるまで星空を見上げ・・・衛星まで見て・・・
気がつくとまゆ毛やまつ毛が白くなって・・・毛についた湯気が凍るから・・・白くなる・・・それが本当におかしくて・・・思いっきり大声で笑った・・・
温泉の温度が熱いので、時々、スコップで雪を入れてもらったりして調節して・・・雰囲気からするととっても秘湯ムード満点なのですが何だか崖っぷちの凄い場所にあるのです。
後にドラマ「北の国から'95秘密」で黒板五郎(田中邦衛)と小沼シュウ(宮沢りえ)が入浴したことで注目され観光名所としてオールシーズンたくさんの人が訪れているらしいのですが、この時はまだひっそりと・・・秘湯でした。
入るのも大変・・・出るのも大変・・・着替えが・・・なんてことは・・・お酒の酔いでめちゃスムーズに・・・
富良野タクシー社長宅で、社長ご夫婦の息子夫婦を送った後・・・プリンスの田中さん、支配人の長谷川さんに別れを告げ・・・森本さんと私たちは飲み足りないので・・・居酒屋兼食堂の[ちっこ食堂]へ
くまげらが午前零時で閉店すると・・・閉店前でも・・・よくくまげらのオーナーの森本さんと梯子をしました。
富良野の二次会の定番は『啄木鳥(きつつき)』と言う呑み屋さん。
マスターは元プリンスの社員。
北の国からのキタキツネを餌付けした人で、倉元さんの本にも書かれている。
考えてみれば、くまげらもキツツキの仲間ですね。
マスターのりょうさんがギターで津軽じょんがら節を華麗に演奏。
そして森本さんの『ヨーデル』・・・なんかめちゃくちゃ楽しかった♪・・・3件目の梯子先が「ちっこ食堂」、締めにラーメンなんていうダイエットの大敵を数えられないほど続けて来た。
でも、そのちっこ食堂も今はもうない。
その時は「ちっこ食堂」で二次会をすることに。
「ちっこ食堂」は、お店といい、おばちゃんといい、味があって良かったです。
ここのおばあちゃんは、40数年間、1日たりともお店を休んだことがないそうです。
なんとも素朴ないかにも"ラーメン"というダシと麺。
それに加えて、お母さん特製のチャーシューがまたたまらない!!
またまた・・・続く・・・
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嵐の富良野
続富良野の続きです。
なるほど・・・森本さんの第一声が・・・「ノンさん。羞恥心ある?」・・・の意味がわかった~!!!
目の前に露天風呂がある・・・雪の中にひっそりと・・・癒される温泉が・・・
しかし!・・・脱衣所らしきものがあるにはあるが・・・脱衣所といっても・・・ただ丸太に木を張っただけ・・・スノコのような板が敷いてあるだけです。
マイナス20度の世界。
満天の星空・・・キーンと音がこだまするような冷気・・・懐中電灯の明かりだけ・・・
うさぎちゃんの防寒具の彼女と私は・・・持っている羞恥心をかなぐり捨て・・・お酒の酔いも手伝って・・・とにかく早く脱いで・・・温泉に飛び込まないと・・・寒いなんて半端なもんでなく・・・一瞬にして着脱できる服にしてきたこともあり・・・ものの10秒かからず・・・飛び込んだ~
まぁ男性陣は皆ジェントルマンだし・・・入ってしまえば・・・極楽なんです・・・もともと日本の文化の一つ・・・混浴が当たり前のご時世もあったわけですから・・・
上と下の2つの混浴露天風呂が階段でつながっています。
だんだんと慣れてきて・・・お風呂の中での宴会が再開・・・ここでも・・・うさぎさんの飲みっぷりはすごい・・・私も負けじと・・・酒を酌みかわすうちに・・・大胆になってきて・・・二人で階段を上って・・・
真っ暗とはいえ星明りと小さなランプで・・・多分ぼんやりとだと思うけど・・・裸をさらすことになるのですが・・・もう羞恥心は遠くに~・・・大胆にも上の露天風呂にも入っちゃいました。
びっくり露天風呂・・・
今でも忘れられないくらいの流れ星に驚き・・・首が痛くなるまで星空を見上げ・・・衛星まで見て・・・
気がつくとまゆ毛やまつ毛が白くなって・・・毛についた湯気が凍るから・・・白くなる・・・それが本当におかしくて・・・思いっきり大声で笑った・・・
温泉の温度が熱いので、時々、スコップで雪を入れてもらったりして調節して・・・雰囲気からするととっても秘湯ムード満点なのですが何だか崖っぷちの凄い場所にあるのです。
後にドラマ「北の国から'95秘密」で黒板五郎(田中邦衛)と小沼シュウ(宮沢りえ)が入浴したことで注目され観光名所としてオールシーズンたくさんの人が訪れているらしいのですが、この時はまだひっそりと・・・秘湯でした。
入るのも大変・・・出るのも大変・・・着替えが・・・なんてことは・・・お酒の酔いでめちゃスムーズに・・・
富良野タクシー社長宅で、社長ご夫婦の息子夫婦を送った後・・・プリンスの田中さん、支配人の長谷川さんに別れを告げ・・・森本さんと私たちは飲み足りないので・・・居酒屋兼食堂の[ちっこ食堂]へ
くまげらが午前零時で閉店すると・・・閉店前でも・・・よくくまげらのオーナーの森本さんと梯子をしました。
富良野の二次会の定番は『啄木鳥(きつつき)』と言う呑み屋さん。
マスターは元プリンスの社員。
北の国からのキタキツネを餌付けした人で、倉元さんの本にも書かれている。
考えてみれば、くまげらもキツツキの仲間ですね。
マスターのりょうさんがギターで津軽じょんがら節を華麗に演奏。
そして森本さんの『ヨーデル』・・・なんかめちゃくちゃ楽しかった♪・・・3件目の梯子先が「ちっこ食堂」、締めにラーメンなんていうダイエットの大敵を数えられないほど続けて来た。
でも、そのちっこ食堂も今はもうない。
その時は「ちっこ食堂」で二次会をすることに。
「ちっこ食堂」は、お店といい、おばちゃんといい、味があって良かったです。
ここのおばあちゃんは、40数年間、1日たりともお店を休んだことがないそうです。
なんとも素朴ないかにも"ラーメン"というダシと麺。
それに加えて、お母さん特製のチャーシューがまたたまらない!!
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