すっかり遅くなってしまいましたが、名古屋最終日レポ。
スタートが遅いので、こりゃ帰京は無理と最初から宿泊予定。
万博が最終日目前という事でなかなか駅前の宿が取れなかったんですが
なんとか空きのあるホテルを見つけて予約。当日行ってビックリ
あまりにも狭すぎてもうエレベーターで行き会った見ず知らずのおじさんと
「狭いよね~」と挨拶まで交わしてしまいましたよ。あそこは二度と行かない
まあそんな事はさておき、今回は初めて1塁側の見切れ近くの席。
中居と吾郎が二人揃って踊る姿がよく見える席でした
最後の方は席移動の人とかすごくて嫌な気分にもなりましたが、ライブ自体は最高
覚えてる限りの事を↓
オープニングが5~10分程遅れてました。でも、許容範囲の遅れなのでなんとも
思ってなかったんですが、裏では大変な事があったようです(笑)
それが発覚したのはMCの時。
何故か剛が、いつもなら中居が言う「SMAPラーイブinナゴヤドーム」という言葉を
言い出してました(もちろん中居に言われてのようでしたが)
そこへ中居が「なんで今、こういう事になってるか分かりますか?」
木村もそこへ乗っかってきて、段々と4対1(剛)の図式に。
中「なんで、こういう事(剛がMC)になってるか」
木「ね、今日6時始まりでしょ?で、10分遅れたよね。なんでか知りたい?」
中「始まりが10分遅れるという事は、このトークの時間も10分削られるという事ですよ」
(当然、会場からはブーイング)
中「なんで10分遅れたか。木村くん発表してください」
木「わかりました、発表したいと思います」
「すみません、草なぎ剛がまったく仕度をしてませんでした」と4人が頭を下げる(笑)
中「なんだか名古屋は頭を下げるねぇ(笑)」←あぁそんな古傷を
ここでしばらく吾郎をイジる
木「全員10分くらい前にはスタンバイして、登場する場所に移動してるんだけど
中居来た途端に言ったもんな『俺じゃねえよ』って(笑)」
中「だいたい登場するところまで車で移動するんですけど、先に木村と
吾郎が行って、じゃあそろそろ行くべと思ったら剛がパンツいっちょだったの」
慎「そうそう、中居くんと『よっしゃ行こう』って感じで廊下通ってたら、着替えとか
する部屋でパンツいっちょで髪の毛をメイクさんにやってもらってるの」
「こっちはサングラスもしてスーツバッチリ決めてんのに(笑)」
ここから剛も言い訳始めるが、どうにも分が悪い(そりゃそうだ)
中「リハが終わって、始まるまでに2時間半くらい時間があるんですよ。
その間にみんな同じように準備してるのに、なんで終わらなかったんですか?」
剛「なんかねぇ、今日は時間の配分を間違っちゃったんですよ」
中「MCの時間は終わりです」(会場ブーイング)
中「なんで終わりだと思いますか?剛君が遅れたからですよ」
ここで慎吾の小芝居もスタート(インカムで裏のスタッフとやりとりしてる風)
慎「もうちょっとなんとかなりませんか?あ、駄目ですか?でももう少し・・・
駄目?あぁ草なぎのせいで。時間無いと、はいはい」
剛「なんだよそれ。誰もいないじゃん」
中「もっと喋りたかったですけど・・・どうしますか?あ、それとも剛くんのソロを
カットしますか?そしたらまだ喋れますよ」
剛「え?本当にカットするの?」
中「だって遅れたのは誰ですか?」
剛「ぼく」
中「カットする歌は?」
剛「・・・・・・」
木「わかったわかった、じゃあ俺のソロカットでいいよ」(もちろん会場ブーイング)
剛「そんな事したら木村くんのファンの人に怒られちゃうじゃん」
中「当たり前じゃないですか!」
こういったやりとりを延々と続けて、もう剛もいっぱいいっぱい
いろいろやってる中で、慎吾が援護射撃をしてもどうしようもなくとうとう
剛「わかった、いいよソロカットで」
全員へたれる_| ̄|○(笑)そういう事じゃないだろう(爆)
慎「この空気、中居くん大好きなんだよ。今輝いてるよ」
木「みんなからは見えないかも知れないけど、こっから(ステージ)見ると
こいつの背中に黒い羽見えるよ」
更に弄られ続けて、ステージ上で土下座をする剛。ここでとうとう逆ギレ剛発動
剛「じゃあどうすればいいんですか?誰に言えばいいの?いいじゃん10分遅れても!」
最後にはハングルで反撃もう何言ってるか分かりません
本人に言わせると「馬鹿」とか汚く罵る言葉だったらしく教えてくれませんでした。
もう、この時の面白さをどうやってもお伝えできそうにありません_| ̄|○
言葉も当然違いますし、終わってすぐに書き残したメモから記憶を辿ってるので
順番とか違うかもしれません。
あとこの日のツボとしては、何故か中居さんがニット帽から髪の毛がはみ出ていて
ものすごく可愛かった事くらいです
やっとここまで_| ̄|○あと東京D2日間分・・・