あれってそれってどう読むの ~「@」のタイ語などほかの言語での読み方
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俊逸なサイトがありましたので、タイ語もどう呼ぶのか気になって調べてみました。
オジサン世代では単価記号(1個あたり)ですが、「at」が語源でURLにも使われるようになったのだとか。 若者スラング的にはそのダジャレで「後(あと;at)〇□分」のようにも使うのだとか、、
-- เครื่องหมาย /Kherụ̄̀xngh̄māy ※久々のG先生作、合っているかな?
ーーーーーーーーー M;【@:アットマーク ほかの国での読み方 】
タイ語 @【アットマーク】 แอต /ɛ̀ɛt
ANSI・CCITT・Unicodeによる文字コード規格 「commercial at」
Unicode 「at sign」
英語 「at sign」または「at symbol」文章中では「at」と読まれる
、@の見た目から「cyclone(サイクロン)」「snail(スネイル);カタツムリの意」とも呼ばれる。
イタリア語「chiocciola, chiocciolina」
ウクライナ語「равлик」
ベラルーシ語「слімак」
韓国語「골뱅이」 ※何れも「カタツムリ」の意。
オランダ語「apenstaartje」
ドイツ語「Klammeraffe」
ブルガリア語「маймунка」 ※何れも「猿」または「猿の尾」の意。
スウェーデン語、デンマーク語では「象の鼻のa」を意味する「snabel-a」 ロシア語では「子犬」をあらわす「собака」 フィンランド語では「猫の尾」を意味する語「kissanhäntä」
(参考出展; /https://fundo.jp/312285)
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M2; 【各国語での@の呼び方 】
- アイスランド語
- 「at merkið(at記号)」、または、「at」を直訳して「hjá」という。
- アゼルバイジャン語
- 英語の発音で「at」
- アフリカーンス語[南アフリカ]
- アフリカーンス語は南アフリカのオランダ人移住者の子孫が話す。アフリカーンス語では、@を「aapstert=サルの尾」と呼び始めたが、これはまた、馬鹿なミスをした人たちへの愛情表現でもある。アフリカーンスは非常にオランダ語に似ているが、オランダ語では@は「apestaart」とも呼ばれ、その意味はもちろん「サルの尾」で猿の尾という意味であることに注目。
- アラブ語
- アラブ語の様々な方言は、もちろんアラビア文字で書かれるが、英語・フランス語その他のヨーロッパ語とは非常に異なった文字である。@記号はアラビア語キーボードにはまったく存在せず、英語・アラビア語2カ国語コンピューター/ワープロのキーボードにある。なので、@がアラビア語で使われるのは唯一電子メールアドレスのみである。キーボード上にそんな記号があることにさえ気づかない人も多く、名称もついていない。アラブ語の電子メール送信者は、@を「at」と呼んだり、英語の「at」をアラビア語に訳した「fi」と呼んだりしている。しかし、ある人は「othon=耳」と呼んでいる。また別の人は単純に「a」とだけ呼んでいる。
- イタリア語
- イタリア人は@を「chiocciola(キオッチョラ=カタツムリ)」と呼び、ときには「a comerciale(商売のa)」と呼ぶ。「at(エット)」または「ad」と呼ぶこともある。
- インドネシア語
- インドネシア語では「et,a bundar(まるいA)」という。電子メールアドレスを言うときは、[uh=アー]と発音される。
- 英語
- 英語話者の中には@を「commercial-a(コマーシャルエー=商売のa)」とか「commercial-at(コマーシャルアット=商売のat)」と呼ぶ。また、以下のような呼び方も聞かれる。
- 「mercantile symbol(マーチャンタイルシンボル=商売記号)」
- 「commercial symbol(コマーシャルシンボル=商売記号)」
- 「scroll」「scroll-a」(スクロール/スクロールエー=渦巻き)
- 「arobase」(アロバーズ)
- 「each」(イーチ=各)
- 「about」(アバウト)
- 「vortex」(ヴォーテックス=渦)
- 「whorl」(ウォール=螺旋)
- 「whirlpool」(ウォールプール=渦巻き)
- 「cyclone」(サイクロン)
- 「snail」(スネイル=カタツムリ/巻き貝)
- 「schnable」(シュナーブル)
- 「cabbage」(キャビッジ=キャベツ)
- ヴェトナム語
- 北部では「còng(曲がったa)」、南部では「móc(フックのあるa)」という。
- ウェールズ語
- 「malwen」または「malwoden」(カタツムリ)
- ウクライナ語
- 通常「et(英語のat)」と呼ぶ。その他、「равлик(パヴリク=カタツムリ)」「слимачок(スリマチョク=小さいなめくじ)」「вухо(ヴホ=耳)」「песик(ペシク=子犬)」ともいう。
- エスペラント語
- 電子メールの場合は「ĉe-signo」(メールアドレス内の@を読む場合はĉeと読む)、単価を意味する場合は「po-signo」、また「heliko」(カタツムリ)とも呼ぶ。
- オランダ語
- オランダ語話者の想像力は、この小さな記号のための名前を産み出すために時間を費やしまくったようである。もともとの名前は「een a met een slinger」(ぶら下がり付きのa)であったが、「apestaart」(サルの尻尾)、「apestaartje(エイプスタージュ)」「apenstaartje」(小猿の尻尾)とか、「slingeraap」(揺れているサル)と呼ばれるようになった。他にも名前がある。「a-krol」または「a-krul」(曲がったa)、「slinger-atje」(小さな揺れたa)、「apeklootje」(小さなサルのキンタマ)。オランダではほとんどすべての人が英語も話し、ますます多くの人々がオンラインに参加するようになっているので、英語の呼び方がじわじわと認識されるようになってきた。
- カタロニア語[カタルーニャ(スペイン)]
- たいていの人が「arrova」(アローバ)と呼んでいる(「rr」は巻き舌で、「v」は非常に柔らかい英語の「b」のように発音する)。スペイン語では、同じ記号と名前が重さの単位を示すのに使われている(1アローバ=およそ25USポンド、11kg)。多くのスペイン語同様、これはアラビア語起源である。
- 韓国語
- 「달팽이 dalphaengi(タルペンイ=カタツムリ)」「골뱅이 golbaeng-i (コルペンイ=サザエ)」「다슬기 daseulgi (タスルギ=カワニナ)」
- 広東語[香港]
- 最近まで大英帝国植民地であった香港におけるコンピューターやエレクトロニクス関連の名前は、英語のネイティブ・スピーカーに強い影響を受けている。香港では、ほとんどの人が英国や合衆国と同じように「the at sign(アットサイン)」と呼んでいる。
- グリーンランド語
- イヌイットは「aajusaq(aみたいなもの)」と呼ぶ。
- クロアチア語
- 「manki」は英語のモンキーの音をそのまま借りたもの。クロアチア語でサルは「majmun」だが、これは@の呼び方としては使われない。
- ギリシア語
- 現代ギリシア語では、「sto」という表現が使われている。これは英語の用語「a」の直訳である。また、マンガに登場するカモの姿に似ていることから「παπάκι(パパキ=子ガモ)」ともいう。
- スイスドイツ語
- 通常「Affeschwanz(サルのしっぽ)」という。
- スウェーデン語
- スウェーデンのメール送信者は、最も多くの@の呼び名を持っている。「Svenska Spreknemnden(スウェーデン語委員会)」による公式用語としては「snabel-a(鼻のa、つまりゾウの鼻のついたa)」が推奨されており、これが最も一般的である。かつてこの委員会はもっとまじめな呼称「at-tecken(at記号)」を導入しようとしたが、それはまるで流行しなかった。もう一つ、スウェーデン語でよく聞かれる想像力豊かな名前としては「kanelbulle(カネルブッレ=シナモンロールの一種)」がある。他の候補:「apsvans(サルの尻尾)」「elefantora(ゾウの耳)」「kattfot(ネコの足)」「kattsvans(ネコの尻尾)」「kringla(クリングラ=プレッツェル)」
- スペイン語
- スペイン語では「arroba(アローバ)」と呼ばれる。この記号は同名の重さの単位を示すのに使われている(1アローバ=およそ25USポンド、11kg)。多くのスペイン語同様、これはアラビア語起源である。ワインや油の体積の単位でもあった。
- スロヴァキア語(スロヴァキア共和国)
- スロヴァキア語ではチェコ語同様、 @は「zavinac」(「ザーヴィナハ」と発音)である。その意味は「ロールモップ」すなわちいたニシンでピクルスやタマネギを巻いてマリネにしたオードブルのことである。
- スロヴェニア語
- スロヴェニア語においては「afna」である。おそらくこれはドイツ語からの借用語で、その用語の中でも「affenshwanz(サルの尻尾)」からとられたのだろう。スロヴェニア語における類似の単語「afna」は、「着飾りすぎ、メーキャップしすぎる女性」という意味である。
- セルビア語
- セルビア語ではいろいろな用語が使われる。「Majmun(サル)」がいくつかの語根となっている。この言葉はトルコ語からの借用語で、「мајмун(majmun=サル)」「majmunski rep(サルの尻尾)」「majmunsko-a(サルのa)」がある。また、「лудо А(ludo-a=狂った a)」「et(a)」は英語からの改造だ。
- タイ語
- タイ語には@の公式の名前がないが、「ai tua yiukyuiu(ちょろちょろ動く虫のような生き物)」と呼ぶ人もいる。
- タガログ語(フィリピン)
- 「utong(ウトン=乳首)」。
- チェコ語(チェコ共和国)
- チェコ語で@は「zavinac」(「ザーヴィナハ」と発音)である。その意味は「ロールモップ」すなわちいたニシンでピクルスやタマネギを巻いてマリネにしたオードブルのことである。おそらくその形は、壷の中に詰め込まれたニシンの形を示している!
- 中国語(大陸)
- 「圈A(quan a=チュエンアー=丸いa)」「花a(hua a=ホアアー=花のa)」「猴头符(hou tou fu=ホウトウフー=サル頭記号)」「小老鼠(xiao lao shu=シャオラオシュー=小さなネズミ)」
- 中国語(台湾)
- 台湾の北京語で、@は「小老鼠(xiao lao shu=シャオラオシュー=小さなネズミ)」とか「老鼠號(lao shu hao=ラオシューハオ=ネズミ記号)」と呼ばれている。また「at號(at-hao=アットハオ=at記号)」とも呼ばれている。
- デンマーク語
- デンマーク語では「alfa-tegn」(アルファ記号)とも「snabel」(ゾウの鼻)とも呼ばれる。アルファ記号という方が正式な用法だが、電子メールアドレスを言うときはゾウの鼻の方がよく使われる。@記号は「grisehale」(ブタの尾)とも呼ばれることがある。
- ドイツ語
- ドイツ語で@はよく「Affenschwanz(アフェンツヴァンツ=サルの尻尾)」とか「Klammeraffe(クランメラッフェ=ぶら下がったサル)」と呼ばれる。これは動物学上の分類において、クモザルなどの南米のサルを呼ぶ名称でもある。「Ohr(オール=耳)」と呼ぶ人もいる。英語の「at」で呼ぶ場合もある。
- トルコ語
- トルコのメール送信者はたいてい@を「kulak(耳)」あるいは「Ohr(ドイツ語で、耳)」と呼ぶ。@を「at」と呼ぶことを提案している人もいる。これは音は同じだが、トルコ語では「馬」という意味になる。英語の「at」の発音そのままで「et」と書くこともある。「güzel a(美しいa)」「özel a(特別なa)」「salyangoz(カタツムリ)」「koç(雄羊)」「kuyruklu a(しっぽのあるa)」「çengelli a(フックのついたa)」ともいう。
- 日本語
- 日本語は外国語から単語を取り入れるが、通常それは日本語の発音になっている(例えば、英語の「baseball」は「ベースボール」となる)。日本の経理とコンピューターの関係者は、通常@を「atto maaku(アットマーク="at" mark)」と呼んでいる。一部では「ナルト」と呼ぶ人もいるようだ。
- ノルウェー語
- ノルウェー語で@は正式に「krøllalfa(曲がったアルファ)」と呼ばれている。変形の「alfakrøll」もよく使われる。「grisehale(ブタの尻尾)」とか「Snabel a(象の鼻のa)」も使われる。しかし、学会では英語の「at」が広く使われている。
- バスク語
- 「bildua(まるまったa)」
- ハンガリー語
- ハンガリー人は電子メールのことをあまり高く評価していない。@記号を正式に「kukac(クーコッツ=長虫/ウジ虫)」と呼ぶことにしたからだ。
- フィンランド語
- もともと「taksamerkki(代金記号)」「yksikköhinnan merkki(単価)」であったが、もはや廃れてしまい、理解する人はいない。現在、フィンランド規格協会(SFS)によれば、公式には「ät-merkki」である。「at-merkki」とも書かれる。@を指すフィンランド語の単語の多くはネコ関連である。フィンランド語は見た目の形で記号を命名するのではなく、どのように聞こえるかで命名したのである。「kissanhäntä(ネコの尻尾)」に加えて、「miau」「miumau」「miuku」「miukumauku」はすべてフィンランドにおける「miau merkki」(にゃあマーク)である。フィンランドでの他の呼び名としては、「apinanhanta(サルの尻尾)」とか「hiirenhanta(ネズミの尻尾)」がある。「コンピューター人」たちの中には、英語の「at」を使う人もいる。
- フェロー語
- デンマーク・フェロー諸島の言葉で、「kurla(渦巻きのa)」「hjá(「at」)」「tranta」「snápila」(象の鼻のa)。
- フランス語
- フランス語で電子メールの@ は「arobase(アロバーズ)」または「arrobe」と呼ばれる。おそらくはスペイン語の「arroba(アロバ)」に由来するが、この単語には他の意味がない。これはこの記号のためだけの名前なのである。カナダのフランス語話者は、金額表示のときのみ「a commercial(ア・コマーシエル=商売のa )」と呼ぶこともある。「a enroule(グルグル巻きのa)」「a dans le rond(マルの中のa)」と呼ばれることもある。南フランスでは「escargot(エスカルゴ)」とか「petit escargot(小さいエスカルゴ)」と呼ばれることもある。
- フリジア語(フリースランド、フリジア語島)
- このゲルマン系言語は、北海のオランダ、ドイツ、デンマークの沖にあるフリジア諸島で話されている。フリジア語で@は「aapke(小さなサル)」とか「apesturtsje(小さなサルの尻尾)」と呼ばれる。
- ブルガリア語
- 「кльомба(クリオンバ、特に意味なし)」または「маймунско а(マイミュンスコ・ア=サルのa)」
- ヘブライ語
- ヘブライ語の口語では、「shtrudel(שטרודל=シュトルーデル=練り粉菓子)」。ヘブライ言語アカデミーによる規範表現では「krukhit(כרוכית)」で、シュトルーデルのヘブライ語である。また、 「shablul」または「shablool」(カタツムリ)とも呼ばれる。
- ベラルーシ語
- 「сьлімак(シリマク=らせん、カタツムリ)
- ペルシア語
- 英語の「at」がそのまま使われている。
- ポーランド語
- ポーランドではメール送信者はたいてい@を「małpa(サル)」と呼ぶ。「małpka(小ザル)」「bałwanek(小さい雪だるま)」「kotek(小さなネコ)」「ucho s'wini(ブタの耳)」などの呼び名もある。
- ポルトガル語
- ポルトガル語ではスペイン語と同様「arroba(アローバ)」と呼ばれる。この記号は同名の重さの単位を示すのにも使われている(1アローバ=およそ25USポンド、11kg)。多くのスペイン語同様、これはアラビア語起源である。ブラジルでは牛もアローバ単位で取引されるが、1アローバはおよそ15kgである。
- モールス符号
- 2004年、「AC」と続けた「・--・-・」が正式に「@」を指す符合として採用された。これは「commat」と呼ばれている(commercial atの略)。
- ラトヴィア語
- 英語と同じように発音するが、ラトヴィアの「ア」は「e」と書かれるため、「et」と書かれることもある。
- リトアニア語
- リトアニア語での@の「公式」名は「商売のet」だが、たいていの人は「電子メール記号」(をリトアニア語で言ったもの)と呼んでいる。英語のatの直訳で「eta」ともいう。リトアニア人の電子メールユーザーの中には、@と&を混同して「ir」(そして)と呼ぶ人もいる。
- ルクセンブルク語
- かつて「Afeschwanz(サルのしっぽ)」と呼ばれていたが、今は英語と同じ「at」と呼ぶ。
- ルーマニア語
- 「Coadă de maimuţă(サルのしっぽ)」または「a-rond」という。また、英語の「at」の直訳で「la」と呼ばれることもある。
- ロシア語
- ロシア語で@の「公式の」呼び名は「kommercheskoe(商売のa)」であるが、通常は「собака(sobaka=ソバカ=子犬、ワンちゃん)」と呼ばれる。他の用語:「obezjana[サル]」「pljushka(ロシアの粉菓子)」 (Ikiペディア ことのは)
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初版20220927 午後16時ごろ夕刻から朝方だけ、僅かに秋らしさを感じられる気候になりました、、
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① 台風17号発生 小笠原諸島 警戒 > いまのところは太平洋東進する予報ですが、、 ② 国葬差し止め 最高裁 認めず 国葬で交通規制 迂回路の利用を 入国時検査 原則撤廃 10月11日から 自民 山梨県連 可燃物投げ込まれる ❷ 露混乱 動員対象外に 召集令状「死にたくない」 伊 初の女性首相誕生へ 勝利宣言 北 コロナ一段落で 挑発再開の兆候 ③ 東証終値 722円安 2万6431円 マック値上げ ハンバーガー150円へ >59円時代が懐かしい、、 為替介入 財務省「必要に応じて」 > 問答無用で必要なのでは? 30円チョコ「ブラサン」 児童労働ないカカオに > 中南米では森林破壊、西アフリカでの児童労働を禁忌した対策は国内大手では珍しい試みなのだとか、、 ④ 韓国 屋外マスク義務 全面解除 ⑤ ⑥ ゴンドウクジラ200頭 海岸で大量打ち上げ死 タスマニア ⑦⑧ リュウグウ資料に水 地球外で 初 110番で映像送信 10月から試行 ⑨ 大谷 11試合連続安打 自己最長タイ ⑩ 元西鉄投手・池永正明さん 死去
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