タイ語板 肆の型ぁ~  4

アニメ動画板 ~ キャプテン & プレイボール プレイボール2

アニメ動画板 ~ キャプテン & プレイボール プレイボール2

 

 現在は「キャプテン2」が連載されているようですね、、 今回は上記のアニメをご紹介、、

 

--                               กัปตัน /kàp tan [captain]  サッカーのキャプテンや船長など通常の辞書には載っていない  ※Weblio先生作  หัวหน้า /hǔa nâaフア ナー 上司,リーダー,ボス,キャプテン ผู้กอง /phûu kɔɔŋプー ゴーン リーダー,長,頭,キャプテン  ※ごったい先生作

 

ーーーーーーーーーー                     M:【キャプテン (漫画) とは 】

    『キャプテン』は、ちばあきおによる野球漫画。本項目では、これを原作として制作された複数の作品(アニメ・実写映画)についても併せて詳述する。


キャプテン
ジャンル  野球・少年漫画
漫画作者  ちばあきお
出版社  集英社
掲載誌  月刊少年ジャンプ
発表号  1972年2月号 - 1979年3月号
巻数    全26巻(ジャンプ・コミックス)
   全15巻(ジャンプ コミックス セレクション)
   全15巻(愛蔵版コミックス)
   全15巻(集英社文庫コミック版)
   全18巻(完全版)
漫画:キャプテン2
原作・原案など  ちばあきお
作画  コージィ城倉
出版社  集英社
掲載誌  グランドジャンプむちゃ グランドジャンプ
レーベル  ジャンプ・コミックス
発表号  2019年5月号 - 2021年5月号(むちゃ)
     2021年12号 - (GJ)
発表期間  2019年4月24日 -
巻数  既刊9巻(2023年7月19日現在)

アニメ
原作  ちばあきお
監督  出崎哲
音楽  木森敏之
アニメーション制作  エイケン
製作  日本テレビ、エイケン
放送局  日本テレビ
放送期間  1980年4月2日・8月20日
                 1983年1月10日 - 7月4日
話数  スペシャル全2話 + 全26話

映画
監督  室賀厚
制作  キャプテン製作委員会
封切日  2007年8月18日
上映時間  98分

 漫画は、1972年2月号から1979年3月号まで『★月刊少年ジャンプ』(別冊少年ジャンプ)(集英社)に連載された。当初は、『別冊少年ジャンプ』に『がんばらなくっちゃ』というタイトルで読み切り作品として発表され、翌号から『キャプテン』とタイトルを改めて新連載された。

それまで主流だった『魔球などの非現実的な技を活用する熱血野球漫画』と違い、『欠点を持ち合わせた等身大のキャラクターが、仲間と一緒に努力しながら(監督は不在)成長していく過程』を描いて読者に受け入れさせ、スポーツ漫画としての新たなスタイルを築き上げた。また、当初の主人公であった谷口が卒業したのちも、代々のキャプテンを主人公にすることで連載を継続した点も特徴的である。

★1973年からは同社の『週刊少年ジャンプ』にも、高校進学後の谷口を中心に描いたスピンオフ作品『プレイボール』(1978年まで連載)が並行連載された。

1977年、『少年ジャンプ』系作品としては★史上初めて第22回(昭和51年度)小学館漫画賞を受賞した。 本作の累計発行部数は1900万部を記録しており、本作とスピンオフ作品『プレイボール』を合算すると3200万部となる。

2022年に連載50周年を迎えたことを記念し、3月に東京都の神保町にある集英社神保町3丁目ビル1階集英社ギャラリーにて、歴代墨谷二中キャプテンの4人のパネルなどの展示が行われた。

キャプテン2                    『グランドジャンプむちゃ』2019年5月号より★コージィ城倉の作画による『キャプテン2』が連載開始。 同作者による『プレイボール2』同様、ちばあきお原案の続編として絵柄を踏襲し、本作品の最終回からの続きを描いている。 2021年5月号まで掲載された後は『グランドジャンプ』に移籍し、2021年12号より連載中。時代背景は連載終了当時のものをそのまま引き継いでるため谷口の家でオリンピックの時に買った白黒テレビやベータービデオが出たり、「サウスポー」をやっていたり、近藤が「ヤングマン」を口ずさんだりと時代背景や高校野球のルールも当時のものを引き継いでいる。

アニメ                       1980年4月にテレビスペシャルとして➊単発アニメ化されたのを皮切りに、1983年までにアニメ映画(以下、➋アニメ劇場版)・連続テレビアニメ(以下、➌テレビシリーズ)が随時上映・放送された。詳細はアニメの節を参照。

実写映画                     2007年8月18日より全国ロードショー。詳細は実写映画の節を参照。

小説                            2017年4月に学研から山田明により小説化された。詳細は小説の節を参照。

 野球選手への影響もある。 後にプロ野球選手となる人が愛読していた例も多く、★イチローがオリックス・ブルーウェーブ入団の際にコミックスの全巻を寮に持ち込んだことが田口壮から語られており(ただし、この時持ち込んだのは原作のコミックス全巻ではなく、テレビシリーズのVHSビデオ全巻であったとのちにイチロー本人が語っている)、元阪神タイガースの★新庄剛志などは少年時代に本作品のファンであったと雑誌取材で語っている。また、アニマックスにてテレビシリーズが放送された際、当時東北楽天ゴールデンイーグルスに所属していた★田中将大が本作品に関するインタビューに答えた。


 あらすじ

中学2年時に野球の名門・青葉学院中学校から墨谷第二中学校(墨谷二中)に転校してきた主人公・谷口タカオは、野球部へ入部するためにグラウンドを訪れ、練習に参加しようと青葉時代のユニフォームに着替えた。そのユニフォームに気付いた野球部員は、勝手に谷口を名門青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまう。しかし実際は、谷口は2軍の補欠でレギュラーにはほど遠い選手だった。そのことを気が弱くて言い出せない谷口は一度は諦めかけるが、大工を営む父の叱咤激励を受けて周囲の期待に応えるべく陰ですさまじい努力を続ける。やがてそれらを見抜いていた先代キャプテンに見込まれてキャプテンに選ばれるまでになり、試行錯誤しながらチームを引っ張っていく。

谷口の卒業以降も連載は続き、新キャプテンを主人公として墨谷二中野球部が強豪へと成長する様子を描いていった。 テレビシリーズにおいて、地区大会の決勝戦で最後に試合を決めるのは必ず次期キャプテンとなる人物である。

『2』では近藤キャプテンによる夏の大会を描いたのち、近藤が墨谷高校に進学して谷口が野球部監督を務めるという流れで、『プレイボール2』とストーリーを集約している。

その他

「強敵! 金成中」では、別冊ジャンプ連載時には金成中マネージャーが事故でバットが頭に当たり気絶しているが、コミック発売時には4ページ分描きなおしている(不適切な描写の除去として)。

 登場人物は以下の通り。
A 墨谷二中                         正式名称は墨谷第二中学校。公立の学校であり、なおかつ元々が弱小校だったこともあり、青葉学院のような私立の強豪校と違って専任の監督などは存在しない。

顧問を務める教師は居るが、作中には小説版、実写映画版を除き、殆ど登場しない。そのため、事実上、キャプテンが監督を兼任せざるを得ない体制が採られている。

A-1 キャプテン                   谷口 タカオ 声 - 和栗正明
    第1次キャプテン。ポジションは三塁手、のちに投手を兼任。野球の名門である青葉学院から転校してきたために皆に期待されるが、実は2軍の補欠だった。当初は卑屈な面があったが、父親の叱咤と協力を受けてレギュラーに匹敵する実力をつけようと陰で努力を続け、その姿勢をキャプテンに見込まれ墨谷二中のキャプテンとなる。
    控え目な性格から当初は決断力に欠け判断を誤ることもあったが、やがてキャプテンシーを開花させ、過酷なスパルタ練習で墨谷を青葉学院と互角の戦いをできるチームにまで鍛え上げる。ただし、後続のキャプテンである丸井、イガラシに対して長所短所ともに影響力があったために「少数精鋭(レギュラーもしくはベンチ入り選手のみ)で特訓を行う」という図式はイガラシ世代まで続けられ、選手層の薄さがチームの慢性的欠点になる。この点が改善されるのは、谷口を直接は知らない近藤世代を待つ事になる。
    成長してからは目の前の目標に対して粘り強く真摯に取り組む性格になり、「頑張る」一辺倒の思考がときにナインの反感を買うこともあるが、諦めることなく夜間の自主練習に勤しむ姿を見た周囲をまとめ、自発的に意識改革を行うきっかけにも繋がっている。青葉学院との再試合前に松下が肩を負傷し、イガラシ以外に投手がいない状態で最後の試合に臨まなければならなくなったためにピッチャープレートへの足の掛け方もわからないところから投手としての練習を始め、ついには青葉に通用するレベルのピッチングを見せナインを驚かせた。その試合途中、指を骨折したことをナインに隠し、ファール攻めで限界のイガラシに代わってマウンドに立つが、その場にいたナインだけでなく、後に同じく試合中に怪我を負った近藤をも勇気づけるエピソードになった。テレビシリーズではこの指の骨折が原因となり、医者に「もう野球はできない」と宣告されている一方、原作では医者には行かず不養生の為に指が曲がってしまったという描写がなされている。
    墨谷二中を卒業後は墨谷高校に入学する(そこでの物語が『プレイボール』である)。
    テレビシリーズの最終回(26話)にも登場しており、野球を続けているかは作中語られていないものの、地区予選決勝で江田川中に苦戦するイガラシ率いる墨谷二中の応援に、墨谷高校の制服らしきものを着用し駆けつけている。「采配は全て今のキャプテンが決めることだからOBが安易に出すぎてはいけない」との考えから陰で試合を見に訪れており、じれったそうにアドバイスをしようとした丸井を諭していた。
    『2』では高校卒業後、予備校に通学しながら墨高野球部の監督として後輩たちの指導をしている。当初テストの成績が散々だったことから練習と勉強を両立させる大切さを新入生の近藤に説き、自身の成績も毎日の努力の甲斐あって講師に褒められるまでに向上を見せ始めている。恋愛や異性からの好意には疎いが、選手としての実力やそれを一切鼻にかけない謙虚な振る舞いもあり、リカやサチコをはじめとした予備校のクラスメイト達からも好かれている描写が多く見られる。
    2017年に描かれた小説版では、再試合は描かれず、地区大会準優勝で引退。丸井達に部を託した。また3学年下の近藤にフォークボールの投げ方を指導している。
    強肩強打であり、パワーヒッター。左中間への打球が多いらしい[10]。江田川中の井口と初めて対戦したときも、いきなり外野の頭を越すなど、打者としての能力が高い。
    谷口タカオの氏名のモデルとなったのは、本作の初代編集者だった谷口忠男である。

丸井    声 - 熊谷誠二
    第2次キャプテン。ポジションは一貫して二塁手で、他を守ったことが無い。二年生時には1番、新チームのキャプテン就任後は小柄ながら3番を打つ。『2』でも常時1番か2番を打っている。
    持ち前の強い熱意でチームを引っ張るが、歴代キャプテンの中で最も短気で手が出やすく、「上下関係に疎いうえに自分を過信しがちな」近藤には特に厳しい。自分でもそのことを自覚しており、イガラシを副将格としてそのアドバイスをよく聞き入れるよう努める。作中において最も谷口の人柄と姿勢を尊敬している人物である。後輩には江戸っ子口調が出る乱暴な面もあるが、面倒見が良い兄貴分として接する。
    谷口キャプテン期の当初は、レギュラーの中で最も実力的に劣っており、イガラシにレギュラーを奪われる。そのことで退部を考えていたが、谷口のひたむきな姿を見て考え直し、自主練習をはじめて青葉学院戦では見事なプレイを見せて谷口を驚かせた。
    キャプテン就任後は谷口の方針に依存しがちで、そんな部分と空回りが災いし、部員たちとの間に溝が生まれてしまう。最初の試合となった春の選抜では、下馬評で圧倒的有利だったが広島の港南中にまさかのサヨナラ負けを喫し1回戦敗退。当初はミスを繰り返した近藤に当たり散らし、その態度が顰蹙を買い一度はキャプテンを解任されるが、イガラシに諭され、全国大会を勝ち抜くための対策を怠っていたことを痛感する。
    キャプテンに再就任すると夏の全国大会優勝を果たすため、選抜出場校に掛け合い36チームとの練習試合を組み、全勝するためのスパルタ合宿を慣行。部員の大半がハードスケジュールに耐え切れずに脱落しながらも合宿を乗り越え、見事36戦全勝を果たす。夏の大会は地区大会を圧倒的な力で勝ち進み、決勝で春の選抜優勝校・青葉学院と対戦。事実上の全国大会決勝ともいわれたこの試合を延長18回の死闘の末に制するが、この試合でほとんどの部員が負傷。それに代われるだけの選手がいない層の薄さが災いし、全国大会は棄権せざるを得なくなってしまった。小説版では全国大会には出場できたが、原作と同じ理由で和合中学に初戦で敗退する。
    卒業後も墨谷の練習や試合にしきりに顔を出し、試合ではベンチの上からアドバイスを出していた(当初はベンチ内にいたが、監督ではない部外者ということで審判に注意され、以後はベンチの上から審判に分からないようにアドバイスしている)。さらには応援団の統率や対戦相手の情報を集めたり、野球部の合宿の面倒を見たり、イガラシが行き詰った際にさり気無くアドバイスや練習試合の手配をするなど、常に外部から墨谷野球部を支え続けた。長期連載の『キャプテン』において第1話から最終話まで登場し続けた唯一の人物。
    『2』でも夏の全国大会応援に登場。文武両道の練習スタイルに変更した近藤を当初は批判していたが、最後には彼らの奮闘を認め、近藤に墨谷高校に進学するよう勧めた。谷口達の引退後は墨谷高校野球部のキャプテンを引き継ぎ、就任直後に責任感とチーム全体の実力向上を急ぐあまり、墨谷二中時代の練習を強要して負傷者を出してしまった反省から以前よりも後輩に対して落ち着いた対応を心がけるようになっている[12]。
    俊足で守備の上手さには定評があり、セカンドからセンターまで走ってフライを捕るなど、守備範囲が非常に広い。バッティングスタイルとしてはライナー性の打球が多く、アベレージヒッターだが、少なくとも2本のホームランを放っている。歴代キャプテンの中では唯一、投手と4番打者の経験が無かった。
    原作においては、近藤キャプテン時に登場した時は墨谷高校の制服を着用している。
    テレビシリーズのオープニングでは背番号3を付けている。
    学年は谷口よりも下だが、谷口は2年の途中から墨谷二中に編入しているため、数ヶ月の差ではあるものの、墨谷二中野球部員としては丸井の方が谷口の先輩にあたる。
    そのため、先代キャプテンのことを谷口よりも前から知っている。
    谷口からキャプテンの座を受け継いだため、作中における2代目の主人公であるが、次代のキャプテンとなるイガラシと同様に主人公(2代目)でありながら下の名前は設定されていない。

イガラシ(五十嵐)    声 - 木村陽司(テレビシリーズ)/ 中田光利(劇場版)
    第3次キャプテン。小柄な体格ながら天才肌で、青葉の監督をして化け物と言わしめる体力と、ポジションは一通りどこでもやってきたという優れた野球センスを併せ持つ。作中では三塁手・二塁手・投手として活躍した。
    入学時から中学生離れした言動が多く、谷口以上に勝つためにはどんな犠牲も厭わない考えを持つ。言いたいことを無愛想にはっきりと言うその性格を先輩達に疎まれ、谷口キャプテン期に、ノックの際に高木[13]に殴られた事もある。しかし、1年時から実力は抜きんでており、谷口の決断でレギュラーとしてセカンドを守る(この時、丸井が外された)。試合中、松下の負傷から急遽ピッチャーとして登板し、落ちるシュート(シンカー系)など多彩な変化球を披露し、務めを果たした。谷口の猛練習を最も積極的に受け入れ、チームの中心選手として先輩ナイン達の敬意を勝ち取った。
    2年生時には棘のある発言も少なくなり、周りと協調したり感情に走りがちな丸井を冷静な視点で補佐する役割を負う。打順も丸井を差し置いて4番に入った。
    キャプテンとなってからは春の選抜優勝を目標に谷口・丸井以上の猛練習を行ったが、勝利・実力至上主義によるあまりのスパルタぶりと選手の怪我が問題になり、出場辞退を招いてしまう。それにより活動再開後も正規の時間でしか練習ができなくなってしまったが、夏の大会では数々の強豪チームを破り、悲願の全国制覇を達成した。
    冷静沈着なイメージが強いが、1年生の頃は自分より実力や意識が劣る選手を見下すような発言が多い上にかなり短気であり、谷口に対してさえ業を煮し影で帽子を投げつけて批判したり、金成中学戦では激昂したところを丸井に諭されたこともある。2年生時にも、キャプテンとなった丸井が感情に任せて近藤を殴り倒した場面を見た際には声を荒げて批判したこともあり、根は熱いものを持っている。テスト成績は学年10番以内を取るほど学業においても優秀で、合宿の際には勉強法を指導したこともある。
    卒業後は墨谷高校に進学する。実家は中華そば屋(テレビシリーズでは初回登場時のみ「五十嵐亭」との看板が見られたが、2回目以降では看板の位置やデザインと共に、店名も「五十番」に変更されていた)を経営しており、慎二という2歳下の弟がいる。
    『2』では近藤達が墨谷高校に進学した際に2年生として登場し、チーム作りに悩む丸井を先輩の半田とともに補佐する。
    小説版では前述した特訓による騒動に責任を感じ退部を考えるが、谷口・丸井とのキャッチボールと副キャプテンになった久保の叱咤で立ち直り続投を決意。謝罪とともに再入部を志願した松尾とも和解する。
    走攻守そろった選手であり、総合的な能力が高い。バッターとしてはパワー型であり、長打を放つ描写が多い。ピッチャーとしてはスピードのあるストレートに加え、多彩な変化球を織り混ぜながら精密なコントロールでコースを突くピッチングをする。球質が軽いことが弱点で自身でも自覚しており、長打を警戒する場面では近藤にマウンドを任せることもある。しかし実際に長打を打たれるシーンはほとんどなく、ホームランを打たれたのも1年生時の青葉戦のみである。
    丸井からキャプテンの座を受け継いだため、作中における3代目の主人公であるが、先代のキャプテンである丸井と同様に主人公(3代目)でありながら下の名前は設定されていない。

近藤 茂一(こんどう しげかず)    声 - 中尾隆聖
    第4次キャプテン。ポジションは投手と右翼手。三塁手も1回だけ守っている。関西弁を話す。
    入部当時から中学生離れした巨体と剛速球の持ち主だったが、それゆえ当初は自惚れが強く、横柄な態度で丸井を激怒させ退部させられそうになる。しかもひたむきさが全くなく、苦手な守備練習や体力トレーニングになると途端にさぼろうとする。また常識的なルールさえ理解していない言動で周囲をあきれさせる事が多い。彼の実力を見込んだイガラシの推挙と指導をうけるも、選抜ではミスを連発し敗戦を招く。夏の大会に向けた合宿では、離脱者が続出するハードスケジュールの中、1年生で唯一最後まで残り、イガラシに次ぐ墨谷のエースとして成長。投打で1年生時の地区大会優勝、2年生時の全国大会優勝に貢献する。しかし依然として大事な場面での凡ミスや無神経な発言があり、丸井からはよく蹴られ、チームメイトを幾度と無く怒らせていた。
    キャプテンとなってからは、「自分が卒業した後、どのようなチームを残すか」を考えるよう父親に諭され、精神面でも落ち着きを見せるようになる。これまでのキャプテン達とは違って選手層を厚くするための育成型練習をし、素質のある後輩の抜擢と後輩らへの面倒見のよさでチームを引っ張る。
    春の選抜では苦戦しながらも勝ち進むが、準々決勝の富戸中戦で近藤は危険プレーで退場、牧野と佐藤は負傷退場と立て続けに主力を欠いてしまう。そのため1年生を起用せざるをえなくなるが、1年生達の予想外の活躍により、最後は敗れるも互角に渡り合う事が出来た。一方で近藤自身は退場後はふてくされてチームの指揮を放棄するなど、身勝手な一面も見せている。
    球質の重い剛速球投手で強打者だが、バントなどの小技や守備が苦手で鈍足。入部当初はバント処理やセットポジションも満足にこなせなかったが、その後は下手なりに改善される。3年生の時にはキレのある変化球も覚えた。
    一見へらへらとしたお調子者に見えるが、1年生時の青葉との決勝戦では、肩を壊しながらも最後まで完投にこだわり、2年時の南海中戦ではホームのクロスプレイで右手の爪が剥がれるも、リリーフしたが、前の試合で疲労の影響が出ていたのイガラシを見て、指を庇った状態での投げ方を模索し、丸井からかつて指を骨折しても投手として投げた谷口の話を聞いたことで、爪を庇わない投げ方で疲労困憊のイガラシに代わり9回にリリーフをするなど、ときに丸井やイガラシすらうならせる根性を内に秘めている。
    『2』では、家庭教師でワセダ大学生の相木から得たヒントや助言を元に、練習スタイルを練習時間よりも練習内容の密度を重視して、学習時間も確保する文武両道路線に変更するなど、試行錯誤しながらチームを引っ張っていく。富戸中との再戦に敗れたが、後輩である慎二や佐々木達に道を示し、大きな遺産を残した。墨谷高校を第一志望に挙げ、合格する。
    野球部入部時に監督に就任した谷口と初めて顔を合わせ、キャッチボールをする。上級生の呼び方も基本的には「さん」付けに改めているが、かつて激闘を繰り広げた井口には昔の癖で「はん」付で呼んでしまい、その度に叱られている。入部当初は中学の時とは軟球と違う硬球に怖がっていたが、かつて谷口が特訓してた場所での井口とのマンツーマンの特訓を経て硬球に徐々に慣れていっている。
    原作では谷口が卒業してから入学しているので、自身が指をケガをした時に、丸井から谷口が骨折したエピソードを紹介されるだけで、両者が直接対面するシーンは無い。しかしテレビシリーズのオープニングラストで谷口、丸井、イガラシと共に墨谷二中のユニフォームを着て走っているシーンで顔を揃えている。テレビシリーズではイガラシがキャプテンの時に、球場へ谷口が応援に来たことがあり、会話こそないものの対面は果たしている。
    小説では春の選抜における失敗と合宿を耐え抜いて自信を取り戻したことがきっかけで、早い段階で性格が改善した。最終巻では谷口からフォークの投げ方を教わっている。イガラシの引退後は原作同様キャプテンとして部員達に挨拶をする場面で締めくくられた。
    テレビシリーズにおいて、基本的に中学生達の演技は子役(当時)の役者が演じているのだが、彼のみ声優である中尾隆聖が演じている。
    両親のことをパパ、ママと言う[14]。

先代キャプテン    声 - 村田光広
    谷口の先代のキャプテン。部員たちからの人望が厚く、谷口の並々ならぬ根性と実力を買って、次代のキャプテンに抜擢した。初回にて墨谷二中を卒業したため、以降の谷口の回想を除けば実質的な出番はわずかであるが、谷口が青葉学院出身ということで浮かれる部員の中で、唯一補欠選手だったと見抜く洞察力を持っており、谷口にとっては恩人といえる存在である。
    小説版では「今井」という名字が与えられている。
    イガラシは彼の卒業と入れ替わりで入学・入部、近藤はその更にその1年後に入学・入部しているため、歴代キャプテンの中で彼の存在を知っているのは谷口と丸井のみである。

A-2 選手

松下    声 - 大見川高行
    谷口キャプテン期のエース。右投げ右打ち。他のチームメイトと同様にイガラシのでしゃばりを快く思わず、彼を登用する谷口と度々対立する。墨谷の中心選手の一人であるが、投手としての実力はあくまで地方大会レベルであり、対青葉学院戦では「あんなスローボールでよく決勝に勝ち上がったものだ」と青葉の監督に酷評される。それでも打たせて取る投球でよく健闘したが、最終回に1軍を投入した青葉学院の猛打に合い、右肩に打球の直撃を食らって退場、マウンドをイガラシに託した。その時の負傷により、再試合の時はベンチには入っていない。初戦の江田川戦では3番、イガラシが加わった2回戦以降は2番を打っていた。
    『プレイボール』でも城東高校の控え投手として再登場。谷口からは実力は中学時代よりも遥かに向上していると評価されるが、早々に降板する羽目になる。
    テレビシリーズでは眼鏡をかけていて、後に描かれたアニメ版『プレイボール』では、元祖眼鏡ピッチャーの中山の眼鏡の形を変えることになった。また原作では基本的に他の部員同様チームメイトだった頃には谷口がキャプテンを務めていたことから丁寧語を使っていたが、プレイボール以降は友人として対等に接している。性格も直情的な性格に描かれているが、テレビシリーズでは青葉再戦に備えて投手練習する谷口を手伝うなどの仲間想いな描写も追加された。アニメ版『プレイボール』でも墨谷高校の対戦時、ワンポイントリリーフで登板し谷口を抑えるなど、やはり原作にはない描写が追加されている。青葉学院戦の再試合には腕に包帯を巻いて応援にかけつけ、墨谷勝利の際には男泣きした。
    『2』でも登場し、谷口が通学する予備校のクラスメイトになる。眼鏡を外し、髪型もリーゼント風になった。谷口の変わらぬ努力に舌を巻き、時には寄り道に付き合うなど友情は変わっていない。

小山    声 - 長谷有洋(テレビシリーズ)/ 手塚学(劇場版)
    谷口キャプテン期の捕手。右投げ右打ち。副キャプテンでもあり、谷口が新入部員への挨拶であがってしまった時も代わりにしっかりと挨拶をしている。捕手で5番を打ち、副キャプテンを務めていることから、谷口・イガラシ以外の中では実力のある選手のようである。青葉との再試合では負傷後にリリーフした谷口の血染めのボールを捕球して涙した。帽子を逆さに被るクセがある。

浅間    声 - 鴨治忠司(テレビシリーズ)/ 岩田光央(劇場版)
    谷口キャプテン期の中堅手。右投げ右打ち。谷口による地獄の特訓の時は背番号7だったが、基本的には背番号8でセンターを守っている。フェンスに激突してボールをキャッチした際、心配して駆け寄ったチームメイトに対し、「バーロー!これくらいどうってことねーよ!」と怒鳴り返している。なお、原作・テレビシリーズでは谷口と同級生であったが、テレビスペシャル(テレビシリーズに先駆けて放送)では丸井と同級生だった。
    青葉学院戦再試合では最終回に佐野が放った大飛球がセンターに行った際、疲労のため座り込んでしまっていた。

加藤 正男    声 - 結城知仁(テレビシリーズ)/ 西脇政敏(劇場版)
    谷口・丸井キャプテン期の一塁手。丸井と同期。左投げ左打ち。2年生時は6番、3年生時は2番を打っていた。谷口キャプテン期の初戦である江田川中戦では右投げになっていたが、以後の試合では左投げである。延長戦となった青葉学院とのゲームでは、最後はまっすぐ歩くことさえままならず、バットの握りが逆のまま持ち豪快に三振した。テレビシリーズでは一本足打法を披露している。左投げ投手攻略のため、練習では打撃投手を務めたこともある。
    墨谷二中卒業後は墨谷高校へ入学し、『プレイボール』にも登場。同作品の漫画では、丸井と同じ朝日高校に進学しており、丸井と共に朝日高校の制服で墨谷二中を訪れている。テレビシリーズではこの点が修正され、墨谷高校の制服で登場。
    小説版では丸井のキャプテン就任時に副キャプテンとして丸井を補佐する。

高木    声 - 酒井克也(テレビシリーズ)/ 小山梓(劇場版)
    谷口・丸井キャプテン期の遊撃手。丸井と同期。右投げ右打ち。テレビシリーズでは左翼手になっている。2年生時から1番(初戦は2番)を打っていた実力者だが、谷口時代の江田川中とのゲームでは、プレイボール直後に井口から顔面にデッドボールを受け、青葉学院との決勝再試合では、緊張のあまりエラーを連発するなど、いささか精彩を欠くシーンが多い。また、イガラシがレギュラーに抜擢された直後は、練習中の諍いからイガラシを殴り飛ばすシーンもある。

遠藤    声 - 中沢佳仁
    谷口・丸井キャプテン期の左翼手・中堅手。丸井と同期(テレビシリーズではイガラシと同期)。右投げ右打ち。打順は8番。テレビシリーズでは丸井キャプテン期には5番だったが、イガラシキャプテン期に9番に降格している。眼鏡をかけて大人しそうな風貌である。浅間と同じく、フェンスに激突して眼鏡を吹っ飛ばしながらも、まずはボールの行方を心配するシーンがある。

島田    声 - 金谷佳(テレビシリーズ)/ 大栗清史(劇場版)
    谷口・丸井キャプテン期の右翼手。丸井と同期。右投げ右打ち(テレビシリーズでは左投げ左打ち、井口が左打者に弱い事で発覚した)。谷口キャプテン期に9番、丸井キャプテン期には主に1番を打っていた。近藤が「ライトを守っているところを人に見られると恥ずかしい」と発言したときには怒った丸井より先に近藤を殴り飛ばしていた。ただし、その試合後のバスの中では、丸井から「おまえのせいで負けた」と罵倒されて小さくなっている近藤に「疲れたろ。座れよ」と席を譲ろうとした。俊足で、谷口キャプテン時代、青葉学院との再試合では9回2死から、敬遠策を観客に揶揄され消沈した青葉のエース佐野の隙をつき、ホームスチールを決めている。丸井キャプテン時代の延長戦となった青葉学院とのゲームでは、守備の時にフェンスに激突し倒れたのをつけこまれ、狙い打ちされたが再びフェンスに激突しながら捕った。
    9番打者となっているが、安打を打つことが多い。墨谷二中卒業後は墨谷高校へ入学し、『プレイボール』の中でも見ることができる。彼が最も開花するのは高校時代からとなる。

西田    声 - 松永大
    アニメオリジナルのキャラクター。設定は丸井と同学年。2年生時・3年生時共に遊撃手。右投げ右打ち。彼がいたために原作で遊撃手だった「高木」は左翼手になり、谷口キャプテン期に本来の左翼手であった「遠藤」が彼らより下級生になる。原作で「高木」が行っていた行為はほとんど彼がやることになる(イガラシとの内野連携での乱闘、青葉再戦序盤のエラーなど)。転校してきた谷口が青葉のユニフォームに着替えるのを横目に「キザなユニホーム着やがって」と悪態をつくが、青葉と気付くと豹変した。何かとイガラシと衝突していたが青葉再戦の最終回で「イガラシ…この回抑えれば俺たちの勝ちだ、頑張れよ」と互いに理解し合うようになった(テレビシリーズと原作では試合内容が若干異なる)。スペシャル版とは顔が異なる。

河野    丸井キャプテン期の投手。右投げ右打ち。転校してきたばかりの谷口と最初に親しくなった人物。丸井キャプテン期には、近藤ら新入部員をテストする際にバッティングピッチャーを務めている。谷口が育てたリリーフであり、背番号13のベースコーチとしてベンチ入りしている。
    小説版では一時退部を考えるが、丸井達の説得で思い留まるエピソードがある。

久保    声 - 坂井茂樹
    丸井・イガラシキャプテン期の左翼手・中堅手。イガラシと同期。右投げ右打ち。丸井キャプテン期では主に7番レフト、イガラシキャプテン期では3番センターと主力の選手である。強打者であり、江田川中の井口からホームランを放つシーンもある。作中、墨谷ナインのうち、キャプテン4人(谷口・丸井・イガラシ・近藤)以外でホームランを打っているのは、この久保だけである。イガラシキャプテン期の全国大会決勝・和合中戦では、2点ビハインドの9回裏2死1塁の場面で、起死回生の三塁打を放ち、逆転劇の口火を切る。また、イガラシキャプテン期の墨谷二中のレギュラーで3年生だったのは、イガラシ・久保・小室の3人だけである(テレビシリーズでは「遠藤」もここに入る)。墨谷二中卒業後、墨谷高校に入学し、『プレイボール』の中でも見ることができる。
    小説版ではイガラシのキャプテン就任に伴い副キャプテンになった。
    テレビシリーズでイガラシが投手の時は三塁手、近藤が投手の時は右翼手に入る。背番号も原作では「8」、テレビシリーズでは「5」となっている。

小室    声 - 鳥海勝美
    丸井・イガラシキャプテン期の捕手。イガラシと同期。右投げ右打ち。丸井キャプテン期は5番、イガラシキャプテン期は6番を打った。テレビシリーズでは丸井キャプテン期に7番を打っている。冷静なイガラシに代わって近藤を怒鳴りつける場面もよく見られる。原作では巨漢であるが、テレビシリーズではスマートに描かれている。キャッチャーとしてはリード面で甘さが見られ、疲労している投手をうっかり忘れている場合もあった。近藤負傷時も丸井から「いくら鈍いって言ったって奴だって生き物だぜ」と言われ、またはイガラシが疲労している時には、丸井からの伝言をベンチからの伝令として「小室のバカタレに間を取るように言え」と言われ、捕手として甘さも目に着いた。
    『プレイボール』における丸井の台詞によると墨谷二中から「中学選手権に導いたイガラシと他2名」が墨谷高校に進学する予定とあり、実際にイガラシと久保は『プレイボール』にも登場しているが、小室だけは姿が見られない。

背番号5の選手
    丸井キャプテン期の三塁手で、原作のみ登場。名前は不明。右投げ。港南中戦でイガラシが登板した時に三塁手を守る。守備で1コマのみの登場のため、打席に立つ描写はない。

背番号12の選手
    丸井キャプテン期の三塁手。背番号5の選手と同様に原作のみ登場で、名前も不明。右投げ。青葉学院戦でイガラシが登板した時に三塁手を守る。守備で1コマのみの登場のため、打席に立つ描写はない。

牧野 辰也    声 - 松田辰也
    イガラシ・近藤キャプテン期の左翼手・捕手。突き出たクチビルが特徴。名前は『2』で明かされた。近藤の同級生。右投げ右打ち。2年生時から2番レフトのレギュラーとして活躍し、近藤キャプテン期では3番捕手と副キャプテンを務めた。北戸中戦では初回に3盗を決め、相手バッテリーから「何て足の速い…」と驚かれており、俊足でもある。直球には強いが変化球に弱く、3年生時、練習で近藤の変化球を打てなかった。几帳面なしっかり者であり、近藤などよりもよほどキャプテンに向いた人物に思えるが、神経質な面をイガラシが考慮して補佐役に回したらしい。後輩も「牧野さんじゃカリカリしすぎる」と、近藤がキャプテンであることに納得している。万事に鷹揚な近藤や、ともすれば甘えがちになる後輩達を厳しく叱咤する役割を果たす。イガラシキャプテン期では地味な存在だったが、近藤期になると、怒り役として存在感が増した。水と油な近藤とのバッテリーは衝突が多かったがベンチ外から丸井に「ピッチャーのヘマぐらいで癇癪起こすとは、お前も随分偉くなったな」と皮肉を言われて以後、上手くリードして行く事になる。ただし、レフトからコンバートされたての急造捕手という面もあり、近藤のウエストボールをノーサインで行われると相手の盗塁に対処出来ない場面もみられた。実質副将的役割を担っており自身が負傷退場した富戸戦で退場になって腐っていた近藤に対し「お前の頭が冷えるまで俺が指示をだす」と見事な采配を振った時もあった。作中でイガラシから1度だけ井口と呼ばれたことがある。
    『2』では近藤、曽根、佐藤とともに墨谷高校に進学し、野球部のチームメイトになる。
    テレビシリーズでは左翼手の遠藤がイガラシキャプテン期にも登場しているため、控え選手となっている。

曽根 光央    声 - 岩田光央
    イガラシ・近藤キャプテン期の遊撃手(テレビシリーズでは中堅手)。顔のほくろが特徴。近藤の同級生。右投げ右打ち。イガラシキャプテン期では出塁率7割のトップバッターとして活躍した。近藤キャプテン期では6番を打つ。江田川中の井口を最初に偵察に行っている(その時の様子を、「シュートが直角に曲がる」と表現している)。近藤キャプテン期に富戸戦で牧野が負傷退場した時はキャッチャーを務めた。選球眼が良い。3年生時は何かと衝突する近藤と牧野の仲裁役に廻る事が多い。
    『2』では近藤、牧野、佐藤と共に墨谷高校に進学した。

佐藤 基広
    イガラシ・近藤キャプテン期の一塁手。M字型の口が特徴。近藤と同期。左投げ左打ち。名前は『2』で明かされた
    2年時からレギュラーとして活躍。打順は8番(全国大会の準々決勝・準決勝は7番)。近藤のキャプテン就任後は牧野や曽根と共に、数少ない3年生レギュラーの一人としてチームを引っ張った。インコース打ちが得意。非常にバントが下手でスクイズを失敗する場面が多く見られる。猛練習の際に軽い脳震盪を起こし、保健室へと運ばれたことがある。
    小説版では学年が一年下がり、松尾や慎二の同級生となっている。

進藤
    イガラシ・近藤キャプテン期の内野手。出っ歯が特徴。近藤と同期。右投げ右打ち。近藤と同級生[21]。守備は及第点だが、打撃が駄目なためにレギュラーにはなれず、試合での出番も無い。近藤キャプテン期では、守備の出足の悪さを牧野に怒鳴られながら矯正されていた。低めの球が苦手。

イガラシ 慎二    声 - 池田真
    イガラシ・近藤キャプテン期の内野手。右投げ右打ち。イガラシの★2歳下の弟で、兄を追って墨谷二中の野球部に入部。チームメイトからは「ジュニア」「弟はん」などと呼ばれているが兄の卒業後は「イガラシ」と呼ばれるようになる。顔は兄と似ているが、性格は兄とは対照的に柔和で愛想が良く、おだてに弱い丸井などとは相性が良い。野球センスも兄に負けず非凡なものがあり、入部直後の選抜テストでは、昨年の大会による肩の故障から治りたての近藤の本気のストレートを難なく打ち返すなど、丸井に続く墨谷の二塁手のレギュラーとして、1年時から活躍した。打順は当初7番だったが、全国大会で試合を重ねるうちに8番、9番と徐々に下がっている。全国大会決勝の和合中では、9回の打席では凡退するも相手の投手が球威が落ちていると見破った。テレビシリーズでは2番を打つ。ミートが上手く、入部時のテストでは肩の故障によるブランクがあったとは言え、唯一近藤の球をまともに打ち返した。おまけに俊足である。2年時、近藤がカーブをマスターしていい気になり始めたため、牧野から「誰かカーブを投げられるやつはいないか?」と訊かれ、「しょんべん程度なら…」と手を挙げ打撃投手を務めるも「ほんとにしょんべんカーブだな」と牧野に言われた。近藤キャプテン期には三塁手にコンバートされ、トップバッターを務める。部員の事(人数など)を全く把握していない近藤に代わり記者のインタビューに答えた事もあった。
    何度か自宅で兄との遣り取りがみられたが、早朝練習前の朝食を作ることもあった。野球部でも兄に対してはキャプテンとしてよりも、兄弟として接する方が多く、対等な口調で話す。兄弟でもあることから、同時に兄が作った春の選抜に向けての殺人的練習スケジュールの内容を見て最初に驚愕するのも彼であった。

松尾 直樹    声 - 土方博一
    イガラシ・近藤キャプテン期のユーティリティープレイヤー。イガラシ慎二と同期。右投げ右打ち。近藤が投手の時は右翼手、イガラシが投手の時は三塁手を務める。近藤キャプテン期では二塁手にコンバートされた。テレビシリーズでは遊撃手を務める。1年時にレギュラーに抜擢されるが、イガラシの勉学を犠牲にした猛練習が問題視されている最中に、運悪く頭部に大怪我を負ってしまい、春の大会辞退の要因となってしまう(テレビシリーズでは足がもつれて倒れた時に骨折した。その後、回復。母親は「春の選抜は申し訳ない」と謝罪した事を本人が明かした)。母親は教育ママだが、彼自身は一度失ったレギュラーの座を影の努力で取り戻すなど、ひとかどの根性を持ち合わせている。イガラシキャプテン期には9番(全国大会の決勝戦のみ7番、テレビシリーズでは8番)、近藤キャプテン期には2番を打った。長打力が低く、バントをする描写が多い。
    南海中との乱闘では無表情で相手選手を踏みつけたり、バットで殴り掛かろうとして審判に止められているシーンが小さく描かれている。

鳥井
    イガラシ・近藤期の外野手。イガラシ慎二と同期。右投げ右打ち。イガラシキャプテン期において打撃テストを不合格となりレギュラー候補の枠から漏れたが、全国大会以降ベンチ入りを果たす。背番号14。一塁のベースコーチを担当した際、近藤の怠慢な走塁を目の当たりにし後輩の立場でありながら激昂した。試合前のノッカーも務めているが、決勝の和合中戦では、雨でグラウンドがぬかるんでいるにもかかわらず強烈なノックを打ってしまい、スタンドの丸井から「鳥井のバカタレ!」と怒られる。近藤キャプテン期になると、7番センターのレギュラーとなる。

山下
    イガラシキャプテン期の外野手。イガラシ慎二と同期。小学生の時、草野球の地区大会でチームを優勝に導いた経験を持つ。彼のバットが松尾に目掛けすっぽ抜けたことから選抜を辞退することとなってしまった。1年生時からレギュラー候補に入っているが、作中で試合に出ている様子はない。イガラシキャプテン期では背番号12を得ていたが、近藤キャプテン期にはベンチ枠から漏れている。

青木
    イガラシキャプテン期の外野手。イガラシ慎二と同期。右投げ右打ち。山下とは小学生時代に草野球でチームメイトだった。1年生時からレギュラー候補に入っているが、作中で試合に出ている様子はなく、背番号13でベースコーチを担当する事が多かった。近藤キャプテン期になると、カーブを取得中の近藤の練習台としてバッターボックスに立たされ、頭に2度もぶつけられる。

佐々木(JOY)
    近藤キャプテン期の投手。1年生。左投げ両打ち。あだ名は「JOY」。背番号12。野球部の練習が厳しそうだったため、一度は入部を断念するが、いつの間にか入部していた。「JOY」と描かれたTシャツを着ていることがあだ名の由来。選手能力のデータを近藤に提出した牧野にポジション分けを依頼された際も「佐々木ってだれ?」と言われ名前を覚えられていないほどであった。左腕から繰り出す速球を近藤に見出されてベンチ入りメンバーに抜擢される。打撃も非凡で、南ヶ浜中戦ではノーヒットの佐藤に代わって代打出場し、見事にサヨナラ打を記録している。富戸戦では近藤の退場を受けてマウンドに立つ。マウンド度胸もあり1年生とは思えない強かさ。最初は打たれ、3イニング連続で失点を許していたが、尻上がりに調子を上げていき、4イニング目は0点に抑えた。スイッチヒッターであり、左打席の方が長打力は低くなるがミート率は高い。
    『2』でも近藤に次ぐ投手として活躍。当初は近藤の方針に反発し変化球を練習していたが、近藤を相手に変化球をことごとく打たれてしまったことで考えを改め、彼の方針に従ってストレートを磨く練習に切り替えた。富戸中学との準々決勝では次代を見据えた近藤の判断で7回から途中出場。サヨナラ負けに終わるも、ストレートにとことん拘る気迫と思い切りの良いピッチングで近藤達や富戸ナインを感嘆させた。ピッチングを見てた丸井からは春よりも大きく成長したと褒められ、墨二始まって以来の大エースが誕生するかもしれないと大いに期待された。近藤らの卒業後は墨谷の絶対的なエースへとなって、春のセンバツ優勝に貢献した。


    近藤キャプテン期の内野手。佐々木と同期。右投げ右打ち。佐々木と同様、1年生時からメンバーに抜擢され、富戸戦ではヒットも打っている。引っ張る方が得意。1年生時から背番号7を与えられているが、富戸中戦ではショートを守り、好プレーも見せている。丸井からバントの指示をされ失敗したが、近藤から「打たせたらどうです、結構当てるの上手いんですよ」と言われヒッティングに切り替えた。見事ヒットを打ち結果を出した。

安井
    近藤キャプテン期の右翼手。佐々木と同期。右投げ右打ち。1年生時から9番ライトのレギュラーに抜擢されている。富戸戦では、杉本の大飛球をフェンスにぶつかりながらも捕球し、丸井に賞賛される。また、スタンドにいた丸井の野次を鵜呑みにしてセーフティバントを試み、見事に出塁。その後、2塁まで進むが、「そら!」と声を発してスタートしたため、バッテリーに外され、打者であった松尾のバントが失敗に終わる。

橋本
    近藤キャプテン期の一塁手。佐々木と同期。左投げ左打ち。あだ名は「ゾウ」。背番号10。ゾウのように目が小さいことからこのあだ名がついた。佐々木と同様、1年生時からメンバーに抜擢され、佐藤が負傷退場した富戸戦ではファーストで途中出場するが、緊張のあまり守備でミスを連発し、途中で代えられる。

田中
    近藤キャプテン期の投手・内野手。佐々木と同期。右投げ。背番号15。球は速いが、ノーコン。投球の際に手を振り回す癖があり、選抜テストで近藤にフォームを注意された。投手組としてパスしたはずが、富戸戦で内野手にコンバートされていた。富戸戦で控え選手としてベンチ入りするも「赤津の方がやる気に見えた」という理由で1年生で唯一、試合に出してもらえなかった。

赤津
    近藤キャプテン期の外野手。佐々木と同期。左投げ。背番号14。富戸戦でミスを連発する橋本に代わって、外野手でありながらファーストの守備に就く。

イガラシの後釜間違いなしの男
    近藤キャプテン期の選手。名前は不明。佐々木と同期。右投げ。背番号11。1年生時の選抜大会から8番レフトのレギュラーを取った実力者。記者が取材に訪れた際、近藤が「イガラシの後釜間違いなしの男」と紹介し、実際にサードの守備に就きノックを受けていた。

杉田教諭
    墨谷二中野球部顧問である、小説版オリジナルキャラクター。担当教科は★美術。選手を谷口キャプテン期から登場。選手を「君」付けで呼び、様々な逆境に見舞われながらも努力を重ねる部員達を尊重しつつ適切な助言を行うように心がけている。休日を返上した合宿の許可を取り付けたり、練習再開の許可が降りた際には行き過ぎないよう注意喚起をするなど穏やかな人柄と頼りがいを備えている。

B 同地区の学校
B-1 青葉学院

作中でも最強クラスの実力を誇る名門校。校舎かと間違われるほどの寮や専用の球場などの充実した設備をもつ。選手層の厚さは、予選は2軍だけで戦っても充分というレベルであり、1軍と2軍の上下関係は非常に厳しい。

谷口・丸井キャプテン期ではそれぞれ最後の対戦相手として熱戦を繰り広げるが、イガラシ期では地区大会準決勝で江田川中に敗れている。1軍の9人のうち6人は谷口・丸井両方の墨谷と対戦している。

スペシャル版では16人の選手を使ったといわれていることから捕手以外にも交代しなかった選手がいることになる。

青葉学院監督(部長)    声 - 森山周一郎
    監督。トレードマークはサングラス。エース佐野を擁して谷口・丸井キャプテン期の墨谷二中に立ちふさがった(ただし漫画では部長と呼ばれ、野球部長として指揮を執っている)。勝負への執念に長けた辣腕家であり、ときにスポーツマンシップにそぐわない指示をナインに出すことも辞さず、味方の応援団から野次られることもある。墨谷との初対戦では、苛立ちのあまり、ベンチで煙草を吸うシーンもある。
    しかし、根底では大人としての本分を忘れない人格者であり、要所要所で彼の台詞は作品の大きなアクセントとなっている。丸井時代の墨谷には昼食中に「あまり食べ過ぎると試合中に苦しくなる」と敵である丸井に注意するほど好人物として描かれた。また、イガラシにサヨナラホームランを打たれ敗れた際、疲労で倒れ歩くこともままならない様子を見て取り、捕手の村野に何をしている、走塁を助けてやれと指示も出している(イガラシは手助けを辞退し一人で歩き始めた)自チームがサヨナラ負けを喫してしまったものの、両チーム、特に墨谷ナインの頑張りに感動し、拍手を送り涙も流した。
佐野    声 - 永久勲雄(テレビシリーズ)/ 安田裕司(劇場版)
    投手。左投げ左打ち。実写映画版では右投げ。9番打者。人一倍小柄なその体つきからは、にわかに信じがたいほどの快速球を投げる超中学級投手。また、キレのあるカーブも投げる。しかし、かねてから彼の存在をマークしていた谷口によって、墨谷二中とは互角の勝負を強いられた。不敵な性格の天才肌の選手であるが、小さな体で名門野球部を支え、また、3年生の夏には強力打線の丸井墨谷を相手に、9回でついにグラウンド上で昏倒するという執念の投球を見せた。原作ではサル顔の上手投げ投手で、かなりの無口であったが、アニメ化の際に端整な顔立ちの横手投げ投手として、性格も含め華やかに描かれている。テレビシリーズでは「谷口だけには負けたくない」とライバル心を覗かせる一幕も見られた。
    投手ということで9番に座っているが、打者としても非凡なセンスを持っているようで、谷口墨谷との対戦では、ホームランを打っている。
    その後、『プレイボール』にも登場し、東都実業高校に進学した。

ーーー続く

 

 

ーーー                          初版20231127 昨日の東京都心大手町最低気温5.4℃ 最高気温9.5℃。。予報どうり冷えました、、(泣 でも冬本番はこれから。。 東京で氷点下 とかにならないと良いですが。。

ー時節項追記前日深夜未明迄 ※26日の内容が中心 時節項追記同日                          ①   ▷北日本、北陸 28火~29水 冬の嵐 18:57       ➊▶       ②   ▷高知県知事選 現職浜田氏 再戦 23:11       ▷日中韓外相サミット 再開準備 加速 18:16  > 談笑で親密 アピールか、とも 22:14    ▷日朝会談へ 働き掛け強める 岸田首相 19:51    ▷物議醸した千葉市川市長室 ガラス張りシャワー 今年5月撤去されていた 土18:05  > 税金500万円が2年半でゴミに、、とも。        ➋   ▶露 新型ドローンでキーウ 攻撃か 22:16    ▶ハマス休戦2日目 人質17人 解放 7:17    ▶家族と再会 ハマス50日間 拘束の少女 12:58    ▶ガザ戦闘停止 外へ飛び出す 子供も 18:27    ▶解放の人質 戦闘詳しく 知らされず 21:26       ③   ▷民間宇宙開発 支援強化へ 政府 7:55  > ホリエモンが喜ぶかな?    ▷「あったか~い」 自販機の表記に 工夫 10:35    ▷69歳元営業マン 保育園に 就職 14:21    ▷44歳でラーメン店開く 12年 修行 14:38  > 資金難で、でなければ食べてみたい    ▷退職時 有休消化できず なぜ横行 16:35    ▷企業の「株主優待」 復権の兆し 14:41        ➌▶       ④   ▷寒くとも 食中毒注意 室温厳禁 12:14       ➍▶         ⑤   ▷JC イクイノックス 優勝 15:01  > 1枠の2強対決でしたが、、配当は1,2,5番人気なので馬連180円、3連単でも1130円だったとか。   ▷15歳 張本美和 早田ひな破り 優勝 17:59  > 伊藤美誠は「屈辱的な試合だった」とも 13:41        ➎   ▶史上最高額罰金2億8千万円 LIVシード失ったウィースバーガー 欧州ツアーに復帰へ 土13:39  > 元ライダーカップ選手、LIVには22-23年参加。欧州ツアーに払ったとか。。       ⑥   ▷東京上野 貴金属店で強盗未遂 店員がさすまたで抵抗し3人組逃走 23:58  > またか、、先日は御徒町でもあったとのこと、、    ▷「お父さんや思ったらクマだった」 一晩柿の木から降りてこず 恐怖の夜~福井鯖江 土16:13    ▷謎のぬいぐるみが道路に点々 60個 長野・山梨に跨り落とし物?ゴミ? 土18:37  > 引っ越しの際に梱包甘く落ちたのでは?        ➏   ▶北方領土 露が観光地化 加速 土12:37  > ムオハウスも政府が4億円超負担で露公営企業が営利転用、とも。。       ⑦▷        ➐   ▶「脱走」と通報の毒蛇 飼い主宅で発見 オランダ 土15:43  > 何時ぞや日本でも専門家が失踪宅の屋根裏で見つけてた(ヘビはあまり逃げないんですね)       ⑧   ▷松坂牛の女王 決まる 3004万円で落札    ▷華原朋美6年振りツアー会見 4歳息子 乱入 16:33    ▷リス餌付け 止めて 感染症リスクも~北海道帯広緑ヶ丘公園 18:27  > …長い目で見れば連鎖動物の餌付けは頂点に君臨するクマに餌をやっているのと同義な訳で。。此処での啓蒙は餌慣れで物理的にリスが人に慣れ、噛むなどの被害防止のようですが、、    ▷東京の婚活者 移住婚 じわり 17:27    ▷大映太秦映画村 120億円で体験型テーマパークへ 全面リニューアル 0:23  > 芝居小屋に温浴施設を新設とも。。         ➑   ▶世界最大の氷山「A23a」👇 移動 縮小して海底から外れる 土12:15【重複投稿】       ⑨   ▷ハム新庄監督 育成1位の浜田泰希※に注目「あのショートの子面白い」18:48  ※京都国際出身17歳。189㎝の大型内野手。高校まで外野手も球団は内野で指名。長身遊撃手はレッズにドミニカン遊撃手を例えてそうなって欲しいと云ったとの事。球団も「ダイヤの原石」と期待とも。    ▷戦力外獲得期間から10日経過 現れぬNPB「合格者」 トライアウト組59名に迫られる選択 21:07  >去年一昨年の2年では計82選手参加、5名が復帰の6%の狭き門でしたが、、(今年は閉じちゃうの?)   ▷オリ・山本 ファン感イベントで 挨拶 23:10    ▷巨人が新たにFA獲得を狙うDe石田健太に OB激怒苦言 「過去の失敗※を忘れたのか」25土  ※梶谷、井納翔一。因みに石田はCランクなので人的保障は不要。    ▷最下位中日 年棒は軒並み アップ 19:39    ▷楽天 安楽に再度 ヒアリングへ 21:44    ▷ロ・小島 初めて知った「韓国にファンクラブ」 言質では愛称「ジマピン」土21:01    ▷阪神、高卒4年目22歳が2軍で急成長 遠藤成(ジョウ) 異次元数値10.7※ 土9:52  ※打球処理による貢献を表すRngR値。㈱DELTAに依る守備全般の貢献度を表す値UZRでも10.6。2軍二塁手では断トツ。  > 今前半は打率も良かったが、中野が居るからなぁ。。   ▷信じられない程「ごつい」 SB24歳の大砲候補・リチャード内野手 二軍で4年連続HR王 土19:15    ▷楽天 安楽のパワハラ調査 進展次第では保留者名簿に載せない可能性も「退団」扱いで自由契約に 土22:02  > かつてこんな感じで某巨〇は某選手をハムから獲ったが、、     ▷SB 山崎福から断り電 4年12億実らず、今後は山川穂高獲得へ一本化 13:37    ▷神・高橋遥人 ファン感シチュマッチで甲子園749日振り登板 26日  > 2021年CS11月6日巨人戦以来、軟球によるものだったとも。。   ⑨【主な選手の契約更改】▷楽・安田 200△1300万円 ▷楽・村林 1700△2700万円  ▷楽・渡辺翔 1800△2800万円  ▷楽・鈴木翔 2150△3200万円  ▷楽・荘司 1400△3000万円  ▷西・陽川 400△1800万円  ▷西・蛭間 600△の2000万円        ➒   ▶年間74試合登板の元De鉄腕・エスコバー※(31) カブスと契約 8年振りメジャー復帰 20:20  ※NPB7年通算395試合登板 22勝23敗147H    ▶大谷争奪戦 カブスが存在感? 「大谷は南カリフォルニアが大好き」とも~米報道 土19:11    ▶FA前田健太 古巣ツインズ、タイガース、オリオールズが興味? 実績に基づけば2年3600万ドル契約可能~移籍専門サイト 土19:13    ▶覚醒した藤浪晋太郎 「莫大な価値」メジャー上位の才能 獲得できれば大儲け 土18:59      ⑩   ▷日大酒井建夫学長 澤田康弘副学長 辞任へ 20:14  > アメフト薬物問題の引責、学内混乱※回避でとのこと。  ※22水の理事会で林真理子理事長に報酬50%減、副学長の即時辞任、学用の年内辞任をそれぞれ勧告し、24金時点では受け入れない方針としていた。       ➓   ▶モンテネグロ首相 埼玉大 卒業生 12:07       ⑪【J関連】   ▷TBS施設内で性被害 元J 証言 7:54    ⇘ジュニア 「ISLAND TV」 年内終了 14:14    ▷「草薙全裸」時も J 圧力 

ー                                    (画像・ 1) /キャプテンン50周年記念版 ホーム社(集英社グループ) 

 

ー ※以下は時節項画像です⇊                ➑👉(画像・ 2) /世界最大の氷山「A23a」が移動 縮小して海底から外れる CNN 

 英首都ロンドンの2倍以上の大きさを持ち、数十年間にわたって南極の海底に接地していた世界最大の氷山「A23a」が動き始めたことが分かった。

巨大なA23aは1986年、フィルヒナー・ロンネ棚氷から分離し、ほぼその直後に南極ウェッデル海の海底に接地した。

ー(画像・)/

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画 ドラマ 動画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事