鳥取の旅の後は兵庫県のまだ見ていない所へ行ってきました
最初は余部鉄橋です
前方に橋梁が見えてきました
鉄橋は1986年に起きた突風による列車転落事故の後
コンクリート造りの橋に建て替えられました
かつての鉄橋の一部を展望施設として残しています
私は転落事故のニュースを今でもよく覚えています
40mの高さから列車が落ち、多くの犠牲者が出ました
空の駅駅長のかめだらそちゃんです
シャワータイム
自分からシャワーの方に寄っていくんですよ
気持ちいいのでしょうね♪
この後ひっくり返ってお腹も洗ってもらっていました
鉄橋の一部がベンチになっています
電車は1時間に1本ほど
残念ながら見ることはできませんでした
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こちらは現役の線路
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こちらはかつての鉄橋にあった線路
余部駅ができるまでの歴史が書いてあります
詳しくはこちらをご覧ください
駅を作るために住民たちも協力して
毎日40メートルの高さの橋まで石を運んだそうです
この橋に駅を作ることは住民たちの長い間の悲願だったのです