今日ひな祭りの日、久々の良い天気に恵まれ、歩いて10分のところにある砺波市美術館へ出かけました。射水市在住の日本画家、広田郁世氏の「在る日の風景」展を鑑賞してきました。身近にある広場、工場、切り通し等の日常の風景を描いた大きな絵が2階の広い市民ギャラリーに9作品がのびのびと展示されていた。背景をベージュ色にし、建物等を薄墨色で描いた大変わかりやすく、親しみの持てる作品ばかりでした。特に工場のスレートが破れたままの絵はどこかで見たような景色でした。
また、夕方は孫娘と我が家のお雛様を楽しく鑑賞しました。
★ パンフレットの絵から撮った写真!
★ 我が家のお雛様!