
昨日、雨晴海岸へ行った帰りに、
高岡市伏木一宮にある「高岡市万葉歴史館」を初めて見学してきた。
”万葉集”の代表的歌人で編者とされる大伴家持が今から約1260年前に
越中国守として高岡の地に5年間在住した。その時詠まれた歌が”万葉集”全巻の歌4500首、
そのうち家持が越中で詠まれた歌220余首と、家持の歌の世界が詳しく紹介されていた。
これら家持の一生、越中万葉の歴史等について、改めて勉強する機会を得ました。

★ 回廊にある平山郁夫の「高躍る藤原京の大殿」

★ 回廊に展示の歌集

★ 企画展示室

★ 第6回企画展「越中国と万葉集」

★ 常設展示室で家持の歌の世界を映像で見る!

