idraft by gooを調べていたら、Goo BLOG アプリに目が移ったので試してみました。 見栄えが楽しみです。
10204ピクセル
640Pixel
480PX
雑感はですね、音声入力じゃないときついです。あと、タグを入れる画面がよくわからない。
でもいじってても本体が全然熱くならないからいいんじゃないでしょうか。
ここから以降、PCにて作業します。まず、無軌道にどでかいサムネイル以外は微修正すればいいのですが、問題はアプリでよく分からない文言がある事です。それは「下書き」と「アプリ内保存」です。なので自分である程度検証する事にしました。
ここから先は備忘録です。
アプリで記事を書いた後、「公開する」は分かるのですが、後の二つの異同を模索する事にしました。記事を書いた後、
・「下書き保存する」をタップすると、PC画面の「記事一覧」に、「下書き」の状態で反映される。
・「アプリ内に一時保存」は、反映されず。
両者を「公開」すると記事がその様に反映されますが、違いは「投稿日時」です。
・「下書き保存する」は、おそらく執筆した時間。
・「アプリ内に一時保存」は、公開した時間が表示されます。
記事を編集画面にてそれぞれの場所に再度タップし直しPCで状態を確認すると記事は、
・「下書き保存する」は、「下書き」状態に戻る。
・「アプリ内に一時保存」は、「公開中」のまま。
再度、公開すると、
・「下書き保存する」は、以前と同じ状態で公開される。
・「アプリ内に一時保存」は、下図の様に”増殖”。投稿日時は公開した時間が表示されます。
ゴミ箱マークの、削除をタップすると、サーバー(クラウド)にある記事は、
・「下書き保存する」は、消滅して無くなります。気を付けましょう。(下図は下書き状態のもの。公開すると、この「下書き」欄のリストから消えます。)
・「アプリ内に一時保存」は、残り、公開され続けます。(※消せない、などの検証は再現出来ず未だです。(1))
検証で両者を比較した結果、「アプリ内保存」の利点がいまいちよく分かりません。オフライン環境で作業をするためでしょうか。いずれにせよ、記事増殖には注意が必要です。
全体的な評価に大きな問題は見受けられませんでした。しかし、修正してほしい細かい所は散見されました。特に、編集後にいつの間にか投稿日時や、行間がズレるといった不具合は要修正です。加えて、アプリで作成・配信したこの記事、PCで加筆して再度投稿すると、ネット上に同じ内容の記事が吐出されていました。初見ではありますがこれらの事を鑑み、一度投稿した記事の修正や加筆はあくまでもPCにて作業し、アプリはあくまで最初の投稿のみに使用を制限した方がよいのではという答えに辿り着きました。
他方、アプリで記事が消せない等の問題(1)が起こった際は、今すぐ直そうとせず、少し時間をおいて作業した方が良いと考えます。
最後に、アプリの仕様は変わるものなので、随時アップデート及び最新の情報を参考にして下さい。