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左:聖岳 右:赤石岳 (赤石小屋より)
【山 名】聖岳 3013m・赤石岳 3120m (静岡県)
【日 程】平成20年9月21日(日)~23日(火)
【同 行】若・多・中
【天 候】21日曇/雷雨 22日晴/雨 23日晴
【ルート】20日 13:00 藤岡==18:40畑薙第1ダム テント泊
21日 畑薙第1ダム7:50==(バス)==8:40聖岳登山口----13:10滝見台----14:20聖平小屋(1泊2食7500)
22日 聖平小屋5:40--6:50小聖--7:50聖岳8:10--9:35兎岳(2799.3m)--11:50百間洞小屋12:20--13:10百間平--15:05赤石岳避難小屋(1泊2食7400)
23日 避難小屋5:20--赤石岳山頂5:50--6:50冬道入口--7:35赤石小屋8:05--11:00椹島ロッジ14:00==(バス)==14:50畑薙第1ダム==22:00藤岡
【距離等】21日 水平距離 7.5km 高低差 +1380m - 250m 行動時間 5:40
22日 水平距離12.3km 高低差 +2040m -1320m 行動時間 9:30
23日 水平距離 8.7km 高低差 + 260m -2200m 行動時間 5:10
合 計 水平距離28.5km 高低差 +3680m -3770m 行動時間20:20
【温 泉】赤石温泉 白樺層 評価A++ (市営で無料、アルカリ・硫黄泉 PH9.2でスベスベ)
昨年の荒川三山・赤石岳の続きの南アルプス山行
台風13号の影響で1日予定を変更したが雨にたたられてしまった
20日深夜に出発し朝8:00のバスに乗る予定であたが
20日は駐車場で久しぶりのテント泊し21日朝8:00のマイクロバスで出発
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県営駐車場
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畑薙第1ダム・バス発着場
大部分の同乗者は終点椹島まで行くようだが
我々と単独行の人の併せて5人が聖岳登山口で下車する
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台風13号が通過し爽やかな秋晴れを期待していたが
聖沢吊り橋を過ぎる頃までは曇っていた空も
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造林小屋跡地に着く頃には次第に雨模様となった
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コメツガ等針葉樹の林の下に
テンニンソウの大群落が広がっており
他に秋の花が数種咲いていた
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テンニンソウ
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セキヤノアキチョウジ?
ホソバトリカブト
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セリバシオガマ
花の種類も少なくおまけに雨
レンズを拭きながら撮影するが
セリバシオガマは何回撮っても上手く撮影できない
我が身の不幸を嘆きながらただ黙々と歩いていると
目の前に大きなアザミ
少しばかり救われた気分だ
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フジアザミ
滝見台からは線状の滝が2本見え
ナナカマドは色づき始めていた
日本晴れの紅葉の時季に眺めたらどんなに素晴らしいだろう
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滝を眺めながら一休みし歩き始めると
激しい雷雨となり急いで聖平小屋まで向かった
聖平小屋
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2日目へ続く
始めての聖=ガス/雷雨 2度目の赤石岳=晴天
とかく世の中ままならぬ
気に入って頂けたら ボタンを押して下さい
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【山 名】聖岳 3013m・赤石岳 3120m (静岡県)
【日 程】平成20年9月21日(日)~23日(火)
【同 行】若・多・中
【天 候】21日曇/雷雨 22日晴/雨 23日晴
【ルート】20日 13:00 藤岡==18:40畑薙第1ダム テント泊
21日 畑薙第1ダム7:50==(バス)==8:40聖岳登山口----13:10滝見台----14:20聖平小屋(1泊2食7500)
22日 聖平小屋5:40--6:50小聖--7:50聖岳8:10--9:35兎岳(2799.3m)--11:50百間洞小屋12:20--13:10百間平--15:05赤石岳避難小屋(1泊2食7400)
23日 避難小屋5:20--赤石岳山頂5:50--6:50冬道入口--7:35赤石小屋8:05--11:00椹島ロッジ14:00==(バス)==14:50畑薙第1ダム==22:00藤岡
【距離等】21日 水平距離 7.5km 高低差 +1380m - 250m 行動時間 5:40
22日 水平距離12.3km 高低差 +2040m -1320m 行動時間 9:30
23日 水平距離 8.7km 高低差 + 260m -2200m 行動時間 5:10
合 計 水平距離28.5km 高低差 +3680m -3770m 行動時間20:20
【温 泉】赤石温泉 白樺層 評価A++ (市営で無料、アルカリ・硫黄泉 PH9.2でスベスベ)
昨年の荒川三山・赤石岳の続きの南アルプス山行
台風13号の影響で1日予定を変更したが雨にたたられてしまった
20日深夜に出発し朝8:00のバスに乗る予定であたが
20日は駐車場で久しぶりのテント泊し21日朝8:00のマイクロバスで出発
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県営駐車場
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畑薙第1ダム・バス発着場
大部分の同乗者は終点椹島まで行くようだが
我々と単独行の人の併せて5人が聖岳登山口で下車する
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台風13号が通過し爽やかな秋晴れを期待していたが
聖沢吊り橋を過ぎる頃までは曇っていた空も
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造林小屋跡地に着く頃には次第に雨模様となった
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コメツガ等針葉樹の林の下に
テンニンソウの大群落が広がっており
他に秋の花が数種咲いていた
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テンニンソウ
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セキヤノアキチョウジ?
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ホソバトリカブト
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セリバシオガマ
花の種類も少なくおまけに雨
レンズを拭きながら撮影するが
セリバシオガマは何回撮っても上手く撮影できない
我が身の不幸を嘆きながらただ黙々と歩いていると
目の前に大きなアザミ
少しばかり救われた気分だ
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フジアザミ
滝見台からは線状の滝が2本見え
ナナカマドは色づき始めていた
日本晴れの紅葉の時季に眺めたらどんなに素晴らしいだろう
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滝を眺めながら一休みし歩き始めると
激しい雷雨となり急いで聖平小屋まで向かった
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2日目へ続く
始めての聖=ガス/雷雨 2度目の赤石岳=晴天
とかく世の中ままならぬ
気に入って頂けたら ボタンを押して下さい
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それに 凄い健脚 3000メートルを超える
山並みは迫力があって素敵でしょうね(*^^*)
次の日記も楽しみにしています(=^・^=)ゞ
コメントありがとうございます
久しぶりの雨中の縦走思い出深い山行の一つとなりました
なかなかレポが書けなくて困っております