【山 名】熊倉山 1426.5m(埼玉県)
【日 程】平成24年 5月20日(日)
【同 行】多・中
【天 候】晴れ
【ルート】自宅5:30===藤岡6:20===7:45日野コース登山口---8:30官舎跡---9:20笹平---10:00山頂10:40---城山コース----12:00P
【行 程 L=7.5km +-1050m 行動時間4:15
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】秩父温泉 満願の湯 800円 (休日800円は高いです)
昨日(19日土曜)も仕事で疲れ気味な今日この頃。簡単に行けて花が見られる山を探しました。まず、思い
浮かんだのは、袈裟丸山のアカヤシオです。しかし、大混雑が予想されますので秩父で未踏の山、熊倉山に決定。
日野コースを登り林道コースを降りる予定でしたが、林道コースが崖崩れのため閉鎖されており、城山コース
を降りました。
地図で見ると日野コースの登り口より少し奥の林道からの方が楽そうなので林道入り口に車を置き出発。
少し歩くと、日野コースと合流します。
沢に降りると早速、ラショウモンカズラの花。花の謂われは、羅生門に住み着いた鬼の切り取られた二の腕に
似ていると言われて居ますが、どうでしょう?
沢沿いの道は落ち着いた雰囲気で気持ちが良いコースでした。しばらく歩くと官舎跡と言うのがありました。おそらく、昭和30年代位まで営林署関係の建物があり、周辺樹木の伐採や造林を指揮していたところでしょう。
官舎跡
1時間半ほど歩いたところが笹平。笹藪かと思ったら、コバイケイソウ群落の様です。
笹平
植林されていない伐採跡地は明るい広葉樹林になっています。
そんな中、伐り残したのか大きな木が1本ありました。何の木かよく解らず眺めていると、同行のT君が
「シオジかな」とボソリと一言。
シオジの大木
首を傾げる大岩
ここから急な道に下ばかり見て歩きましたが、山頂近くで足下に見慣れたピンクの花殻を発見。
見上げれば、1本だけアカヤシオが咲き残っていました。
結構な急斜面に大汗をかきましたが、山頂は涼しく爽やかでした。しかし、残念なことに周囲の眺望は効かず
軽く食事をして下山。
アセビの尾根筋を下り始めると、山頂では蕾だったミツバツツジが咲き出しています。
城山コースは杉檜林で眺望も効かず花も見られずの単調な急坂。林道まで降りて初めて武甲山が見えました。
明日に備えあまり疲れない山と思ったのですが
降りが結構きつく筋肉痛が心配です
明日は、山に出かけた今日より早く起きなければなりません
愚妻が2週間のイタリア旅行
家に帰ると
「お父さん、明日4時に成田への高速バス乗り場まで送ってネ。
毎週、山行ってんだから。たまには私も出かけていいよね。
朝早いの得意でしょ。」
自分はヨーロッパなんて行ったことありませんが
愚妻は1年おきくらいに出かけているようです
「おさんどん」は心配ないのですがアイロン掛けが苦手です
クールビズにかこつけて、作業着で通勤しようカシラン
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
【日 程】平成24年 5月20日(日)
【同 行】多・中
【天 候】晴れ
【ルート】自宅5:30===藤岡6:20===7:45日野コース登山口---8:30官舎跡---9:20笹平---10:00山頂10:40---城山コース----12:00P
【行 程 L=7.5km +-1050m 行動時間4:15
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】秩父温泉 満願の湯 800円 (休日800円は高いです)
昨日(19日土曜)も仕事で疲れ気味な今日この頃。簡単に行けて花が見られる山を探しました。まず、思い
浮かんだのは、袈裟丸山のアカヤシオです。しかし、大混雑が予想されますので秩父で未踏の山、熊倉山に決定。
日野コースを登り林道コースを降りる予定でしたが、林道コースが崖崩れのため閉鎖されており、城山コース
を降りました。
地図で見ると日野コースの登り口より少し奥の林道からの方が楽そうなので林道入り口に車を置き出発。
少し歩くと、日野コースと合流します。
沢に降りると早速、ラショウモンカズラの花。花の謂われは、羅生門に住み着いた鬼の切り取られた二の腕に
似ていると言われて居ますが、どうでしょう?
沢沿いの道は落ち着いた雰囲気で気持ちが良いコースでした。しばらく歩くと官舎跡と言うのがありました。おそらく、昭和30年代位まで営林署関係の建物があり、周辺樹木の伐採や造林を指揮していたところでしょう。
官舎跡
1時間半ほど歩いたところが笹平。笹藪かと思ったら、コバイケイソウ群落の様です。
笹平
植林されていない伐採跡地は明るい広葉樹林になっています。
そんな中、伐り残したのか大きな木が1本ありました。何の木かよく解らず眺めていると、同行のT君が
「シオジかな」とボソリと一言。
シオジの大木
首を傾げる大岩
ここから急な道に下ばかり見て歩きましたが、山頂近くで足下に見慣れたピンクの花殻を発見。
見上げれば、1本だけアカヤシオが咲き残っていました。
結構な急斜面に大汗をかきましたが、山頂は涼しく爽やかでした。しかし、残念なことに周囲の眺望は効かず
軽く食事をして下山。
アセビの尾根筋を下り始めると、山頂では蕾だったミツバツツジが咲き出しています。
城山コースは杉檜林で眺望も効かず花も見られずの単調な急坂。林道まで降りて初めて武甲山が見えました。
明日に備えあまり疲れない山と思ったのですが
降りが結構きつく筋肉痛が心配です
明日は、山に出かけた今日より早く起きなければなりません
愚妻が2週間のイタリア旅行
家に帰ると
「お父さん、明日4時に成田への高速バス乗り場まで送ってネ。
毎週、山行ってんだから。たまには私も出かけていいよね。
朝早いの得意でしょ。」
自分はヨーロッパなんて行ったことありませんが
愚妻は1年おきくらいに出かけているようです
「おさんどん」は心配ないのですがアイロン掛けが苦手です
クールビズにかこつけて、作業着で通勤しようカシラン
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
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