
【山 名】尾瀬ヶ原 (群馬県)
【日 程】平成27年6月13日(土)
【同 行】鈴
【天 候】晴れ
【ルート】前橋5:30==7:00戸倉==7:20鳩待峠------山の鼻------9:50東電小屋-------10:40温泉小屋---11:40見晴----12:20竜宮-----14:20富士見峠----16:40鳩待峠
【行 程】 L=25.7km +- 1140m 行動時間9:20
【温 泉】寄居山温泉 550円
高山植物が咲き始め楽しい季節。何処に出かけ様か迷う今日この頃。
谷川方面を考えていたのですが、S君に誘われ混雑覚悟で尾瀬へ。
観光バスの行列で鳩待峠は案の定の大混雑

至仏山には未だ雪が残り登山道の解禁は7月になるようだ

山の鼻までの下りは所々渋滞が発生し前がつかえるとシャッターを押す状況
それでも結構、花の写真は撮れるもの
所々現れる妖艶なムラサキヤシオが悩ましい

ムラサキヤシオ

オオカメノキ
テンマ沢付近のミズバショウは終わり
昨年はここに良く子熊が現れた


ルイヨウボタン
山の鼻のベンチも大方満員

山の鼻 ミネザクラ
山の鼻付近のミズバショウは未だ咲き残っている


牛首付近

ミツガシワ
牛首から三叉路を東電小屋方面に
遠くからは茶色の湿原だが、よく見ると沢山の花々が咲いている

ツボスミレ(紫の濃いのは、ムラサキコマノツメと呼ばれる)

ズミ

燧ヶ岳
池塘のモウセンゴケを見ているとトンボがとまっていた
モウセンゴケに捕食されているのかと思ったが
よく見ると羽化しているところだった

モウセンゴケ

羽化したトンボ 後ろに抜け殻
ハッチョウトンボやオゼイトトンボのよく見ることの出来る池塘
何トンボか不明

タテヤマリンドウ 白花
昨年はワタスゲの大当たり年、今年はどうか解らないが
6月下旬には立派な綿帽子が見られそう


ヨッピ吊り橋

オオバタチツボスミレ

リュウキンカなど

東電小屋 小さな花が咲いているが茶色く見える

オオカメノキ
東電小屋から温泉小屋方面へ
ここからは人は少なくゆっくり花を見ることが出来る

リュウキンカ 後ろは燧ヶ岳

木道からはみ出ないよう、後続者の邪魔にならないよう気を遣いながらの写真撮影
お陰で、髪の毛は真っ白に?

タムシバ
もう時季は遅いが今日の目的の一つトガクシショウマ
僅かに数輪咲き残っていた

トガクシショウマ
トガクシショウマを堪能した後
三条の滝はパスし見晴方面へ戻る

タテヤマリンドウ

コバイケイソウ 後ろは景鶴山

見晴

至仏山を眺めながらの食事も良い
見晴から山の鼻へ戻るか富士見峠へ登るか迷いながら竜宮へ向かう


燧ヶ岳を振り返る
ワタスゲ実が熟し始めてきた
竜宮に着くとやはり大混雑、トイレにも長い行列が出来ている

竜宮小屋

タネツケバナ??
竜宮から富士見峠への登り、標高1750mあたりから残雪があり結構スベル


ダケカンバ純林

富士見田代
鳩待峠の混雑を考え富士見下へ降りようと思ったが
15:40のバスに間に合いそうもないので
アヤメ平経由で鳩待峠へ戻ることに

ミツバオウレン

アヤメ平へ
やはりこのルートも外せないようだ
天上の楽園アヤメ平は花盛り

イワカガミ

アヤメ平

チングルマ

ヒメシャクナゲ

至仏山

燧ヶ岳

鳩持峠には17:10の最終バス30分前の16:40着
土曜日のこの時間に帰る人は少ない様で
心配していた混雑は解消され直ぐに乗合タクシーに乗れた
四季折々の尾瀬は楽し!
混雑覚悟の尾瀬でしたが 今回も満足の山行
尾瀬ではいつの間にか長距離を歩いてしまいます
晴れた日にビールを飲んで木道で昼寝をするのが夢ですが
貧乏性は治らず、つい先を急いでしまいます
泊まりがけでノンビリ歩くのは何時になるのやら
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります

【日 程】平成27年6月13日(土)
【同 行】鈴
【天 候】晴れ
【ルート】前橋5:30==7:00戸倉==7:20鳩待峠------山の鼻------9:50東電小屋-------10:40温泉小屋---11:40見晴----12:20竜宮-----14:20富士見峠----16:40鳩待峠
【行 程】 L=25.7km +- 1140m 行動時間9:20
【温 泉】寄居山温泉 550円
高山植物が咲き始め楽しい季節。何処に出かけ様か迷う今日この頃。
谷川方面を考えていたのですが、S君に誘われ混雑覚悟で尾瀬へ。
観光バスの行列で鳩待峠は案の定の大混雑

至仏山には未だ雪が残り登山道の解禁は7月になるようだ

山の鼻までの下りは所々渋滞が発生し前がつかえるとシャッターを押す状況
それでも結構、花の写真は撮れるもの
所々現れる妖艶なムラサキヤシオが悩ましい

ムラサキヤシオ

オオカメノキ
テンマ沢付近のミズバショウは終わり
昨年はここに良く子熊が現れた


ルイヨウボタン
山の鼻のベンチも大方満員

山の鼻 ミネザクラ
山の鼻付近のミズバショウは未だ咲き残っている


牛首付近

ミツガシワ
牛首から三叉路を東電小屋方面に
遠くからは茶色の湿原だが、よく見ると沢山の花々が咲いている

ツボスミレ(紫の濃いのは、ムラサキコマノツメと呼ばれる)

ズミ

燧ヶ岳
池塘のモウセンゴケを見ているとトンボがとまっていた
モウセンゴケに捕食されているのかと思ったが
よく見ると羽化しているところだった

モウセンゴケ

羽化したトンボ 後ろに抜け殻
ハッチョウトンボやオゼイトトンボのよく見ることの出来る池塘
何トンボか不明

タテヤマリンドウ 白花
昨年はワタスゲの大当たり年、今年はどうか解らないが
6月下旬には立派な綿帽子が見られそう


ヨッピ吊り橋

オオバタチツボスミレ

リュウキンカなど

東電小屋 小さな花が咲いているが茶色く見える

オオカメノキ
東電小屋から温泉小屋方面へ
ここからは人は少なくゆっくり花を見ることが出来る

リュウキンカ 後ろは燧ヶ岳

木道からはみ出ないよう、後続者の邪魔にならないよう気を遣いながらの写真撮影
お陰で、髪の毛は真っ白に?

タムシバ
もう時季は遅いが今日の目的の一つトガクシショウマ
僅かに数輪咲き残っていた

トガクシショウマ
トガクシショウマを堪能した後
三条の滝はパスし見晴方面へ戻る

タテヤマリンドウ

コバイケイソウ 後ろは景鶴山

見晴

至仏山を眺めながらの食事も良い
見晴から山の鼻へ戻るか富士見峠へ登るか迷いながら竜宮へ向かう


燧ヶ岳を振り返る

ワタスゲ実が熟し始めてきた
竜宮に着くとやはり大混雑、トイレにも長い行列が出来ている

竜宮小屋

タネツケバナ??
竜宮から富士見峠への登り、標高1750mあたりから残雪があり結構スベル


ダケカンバ純林

富士見田代
鳩待峠の混雑を考え富士見下へ降りようと思ったが
15:40のバスに間に合いそうもないので
アヤメ平経由で鳩待峠へ戻ることに

ミツバオウレン

アヤメ平へ
やはりこのルートも外せないようだ
天上の楽園アヤメ平は花盛り

イワカガミ

アヤメ平

チングルマ

ヒメシャクナゲ

至仏山

燧ヶ岳

鳩持峠には17:10の最終バス30分前の16:40着
土曜日のこの時間に帰る人は少ない様で
心配していた混雑は解消され直ぐに乗合タクシーに乗れた
四季折々の尾瀬は楽し!
混雑覚悟の尾瀬でしたが 今回も満足の山行
尾瀬ではいつの間にか長距離を歩いてしまいます
晴れた日にビールを飲んで木道で昼寝をするのが夢ですが
貧乏性は治らず、つい先を急いでしまいます
泊まりがけでノンビリ歩くのは何時になるのやら
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります

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