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熊鷹山頂から男体山・日光白根方面
【山 名】熊鷹山1169m 十二山1143m 氷室山1123m(栃木県)
【日 程】平成22年 4月18日(日)
【同 行】曲
【天 候】晴れ
【ルート】自宅6:00==7:45曲宅==7:40西沢駐車場7:50---8:20白ハゲ口---10:15熊高山手前尾根---10:30熊鷹山---11:10十二山---12:40氷室山---14:10三滝展望台----14:50白ハゲ口----15:30西沢駐車場
【行 程】 L=14.5km + -2080m 行動時間7:50
【地 図】地図はこちら
【天気図】天気図はこちら
3回続けて栃木百名山です。仙人ケ岳でアカヤシオが咲き始めたのでそろそろ標高の高いこの山域でも咲き始めるだろうと出かけてみました。前回稜線ですれ違った曲君と二人での山行。16日夜半から降った季節外れの大雪を心配しましたが標高400m位の西沢駐車場までは雪はありませんでした。
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西沢駐車場には先客は1台だけ、静かな山行になりそうですが雪の状況も心配になりました。
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西沢駐車場にある付近の案内看板(概念図なので現場と違うところがあるので注意)
今日は、白ハゲ口広場から三滝、氷室山、十二山、熊鷹山そして西沢を下り西沢駐車場に反時計回りに周回するコース。駐車場からは沢沿いの舗装道路を2km、30分程歩きます。
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標高600m程の対岸の岩山にはヤシオツツジが転々と咲いています。帰りの稜線ではまとまって見られるだろうと期待がふくらみます。
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白ハゲ口広場
白ハゲ口広場で舗装路は終わり、ここから登山道に入ります。登山道に入ってまもなく一昨日の雪による倒木で道がふさがれていました。
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概念図では三滝方面の山コース・谷コースの分岐は白ハゲ沢を渡る手前。氷室山への川コースは川沿いに歩くこと等が漠然と頭にあり、この橋を渡って倒木をよけると左手に道があり、分岐は未だ先と思い込んでそのまま進んでしまいました。川コースに行くには倒れた杉の右側に行かなければならなかったのですが、杉の葉に覆われ道が見えなかったので180度違う方向に進んでしまったのです。
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倒れた杉の右側に合った案内板(帰りに確認)
沢沿いのコースは所々に赤布の印があるものの雪で隠れていることもあり道無き道です。
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沢を左右に横断しながら登る
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渡るのがためらわれる橋
400m程進んだところで西に進んでいることに気づきました。氷室山へは北に進むはずです。ここで始めて地図を広げ白ハゲ沢を登っていることに気がつきました。道を間違えると心も体も疲れます。負のスパイラルに陥るので注意が必要。気持ちを落ち着けるため一休みしました。急斜面や雪で滑りながらここまで登って来たこともあり下るのは危険と判断し、引き返さず予定とは逆回りに進むことにしました。
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雪に埋もれていたカタクリ
白ハゲ沢は以前は奥まで人が入りワサビを作っていたようですが、今は殆ど廃道状態の様です。
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廃棄されたワサビ田
2時間ほど歩きようやく源頭部に出ました。
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更に15分ほど尾根を登ると熊鷹山。雪が20cm程積もっています。
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熊鷹山 展望台
熊鷹山山頂からは西から北方面、赤城山・袈裟丸山・皇海山・日光白根・男体山等がよく見えます。
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赤城山
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正面:男体山 右:手前に氷室山
一昨日の雪もあって標高千メートル越える尾根筋は未だ冬です。
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十二山と宝生山山頂は眺望も効かずも何もありません。
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今日の目的地氷室山の神社に参って山頂に向かいました。
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氷室山神社 社殿は無く石宮だけです
氷室神社の後ろが山頂と思っていると直ぐ近くにこちらより高いところがあります。
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神社上のピーク 1123mの表示
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北に見える小高いピーク
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こちらにも山頂の看板 1120mの表示
どう見ても1120mの表示のあるピークの方が高いのですが、どちらが本当の山頂でしょう?
神社への参道となる登山道には立派なヒノキが植えられており、石塚も何基か見られます。ここからは登山者の多いコースを下るのですから気楽な下山となる予定。
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両側にヒノキの参道
ところが、このコースも雪の急斜面で難儀な道でした。
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表示板から右に降りると急斜面
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獣道ほどにしか足の踏み場が無く、雪で泥濘った急斜面は滑落しないよう脚に力が入りかなり疲れました。ようやく勾配の緩い沢に降りると木肌の変わった木があります。同行の曲君の解説によれば分布が限られているトウゴクヒメシャラ(東国姫沙羅)。ツルッとした感じの木肌に横に筋が特徴だそうです。
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トウゴクヒメシャラ
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横に筋が特徴
今日は曲君に色々教えて貰いながらの山行となる予定だったのですが、生憎の積雪。トウゴクヒメシャラだけでも今日の成果とすることにしました。
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三滝上部の分岐にある 炭焼き釜跡
アカヤシオの映える滝と氷室山登頂が今日の二大目標。逆回りとなってしまいましたが、ようやく三滝にたどり着きました。残念ながらアカヤシオには少し早かったようです。
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展望台から三滝 手前にアカヤシオ
よく見ると、咲き始めた花が雪で茶色に変色してしまった様です。
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三滝下流でも道がはっきりしないところがあり沢を左右に渡りました。
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標高800m以上では殆ど花は見られませんでしたが、三滝より下流には春の花が見られ写真を撮りながら下山しました。
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ハルトラノオ
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ハナネコノメソウ
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ニリンソウ
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ヤマエンゴグサ
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エイザンスミレ
低山花見山行の予定でしたが、雪山でかなりのアルバイト。滑らないように脚に力が入っていたせいか脚が震えます。疲労感の割に達成感の無かった山行になってしまいました。近いうちにリベンジを図りたいと思います。
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学校口駐車場 右から来る林道を下山予定だったのですが・・・
今日は腰痛、雪&急傾斜の8時間の行程は疲れました。
しかし、久しぶりで熟睡することが出来ました。
↓次回に期待して頂ける方もソウでない方も ボタンを押してください
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【山 名】熊鷹山1169m 十二山1143m 氷室山1123m(栃木県)
【日 程】平成22年 4月18日(日)
【同 行】曲
【天 候】晴れ
【ルート】自宅6:00==7:45曲宅==7:40西沢駐車場7:50---8:20白ハゲ口---10:15熊高山手前尾根---10:30熊鷹山---11:10十二山---12:40氷室山---14:10三滝展望台----14:50白ハゲ口----15:30西沢駐車場
【行 程】 L=14.5km + -2080m 行動時間7:50
【地 図】地図はこちら
【天気図】天気図はこちら
3回続けて栃木百名山です。仙人ケ岳でアカヤシオが咲き始めたのでそろそろ標高の高いこの山域でも咲き始めるだろうと出かけてみました。前回稜線ですれ違った曲君と二人での山行。16日夜半から降った季節外れの大雪を心配しましたが標高400m位の西沢駐車場までは雪はありませんでした。
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西沢駐車場には先客は1台だけ、静かな山行になりそうですが雪の状況も心配になりました。
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西沢駐車場にある付近の案内看板(概念図なので現場と違うところがあるので注意)
今日は、白ハゲ口広場から三滝、氷室山、十二山、熊鷹山そして西沢を下り西沢駐車場に反時計回りに周回するコース。駐車場からは沢沿いの舗装道路を2km、30分程歩きます。
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標高600m程の対岸の岩山にはヤシオツツジが転々と咲いています。帰りの稜線ではまとまって見られるだろうと期待がふくらみます。
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白ハゲ口広場
白ハゲ口広場で舗装路は終わり、ここから登山道に入ります。登山道に入ってまもなく一昨日の雪による倒木で道がふさがれていました。
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概念図では三滝方面の山コース・谷コースの分岐は白ハゲ沢を渡る手前。氷室山への川コースは川沿いに歩くこと等が漠然と頭にあり、この橋を渡って倒木をよけると左手に道があり、分岐は未だ先と思い込んでそのまま進んでしまいました。川コースに行くには倒れた杉の右側に行かなければならなかったのですが、杉の葉に覆われ道が見えなかったので180度違う方向に進んでしまったのです。
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倒れた杉の右側に合った案内板(帰りに確認)
沢沿いのコースは所々に赤布の印があるものの雪で隠れていることもあり道無き道です。
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沢を左右に横断しながら登る
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渡るのがためらわれる橋
400m程進んだところで西に進んでいることに気づきました。氷室山へは北に進むはずです。ここで始めて地図を広げ白ハゲ沢を登っていることに気がつきました。道を間違えると心も体も疲れます。負のスパイラルに陥るので注意が必要。気持ちを落ち着けるため一休みしました。急斜面や雪で滑りながらここまで登って来たこともあり下るのは危険と判断し、引き返さず予定とは逆回りに進むことにしました。
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雪に埋もれていたカタクリ
白ハゲ沢は以前は奥まで人が入りワサビを作っていたようですが、今は殆ど廃道状態の様です。
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廃棄されたワサビ田
2時間ほど歩きようやく源頭部に出ました。
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更に15分ほど尾根を登ると熊鷹山。雪が20cm程積もっています。
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熊鷹山 展望台
熊鷹山山頂からは西から北方面、赤城山・袈裟丸山・皇海山・日光白根・男体山等がよく見えます。
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赤城山
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正面:男体山 右:手前に氷室山
一昨日の雪もあって標高千メートル越える尾根筋は未だ冬です。
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十二山と宝生山山頂は眺望も効かずも何もありません。
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今日の目的地氷室山の神社に参って山頂に向かいました。
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氷室山神社 社殿は無く石宮だけです
氷室神社の後ろが山頂と思っていると直ぐ近くにこちらより高いところがあります。
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神社上のピーク 1123mの表示
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北に見える小高いピーク
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こちらにも山頂の看板 1120mの表示
どう見ても1120mの表示のあるピークの方が高いのですが、どちらが本当の山頂でしょう?
神社への参道となる登山道には立派なヒノキが植えられており、石塚も何基か見られます。ここからは登山者の多いコースを下るのですから気楽な下山となる予定。
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両側にヒノキの参道
ところが、このコースも雪の急斜面で難儀な道でした。
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表示板から右に降りると急斜面
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獣道ほどにしか足の踏み場が無く、雪で泥濘った急斜面は滑落しないよう脚に力が入りかなり疲れました。ようやく勾配の緩い沢に降りると木肌の変わった木があります。同行の曲君の解説によれば分布が限られているトウゴクヒメシャラ(東国姫沙羅)。ツルッとした感じの木肌に横に筋が特徴だそうです。
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トウゴクヒメシャラ
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横に筋が特徴
今日は曲君に色々教えて貰いながらの山行となる予定だったのですが、生憎の積雪。トウゴクヒメシャラだけでも今日の成果とすることにしました。
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三滝上部の分岐にある 炭焼き釜跡
アカヤシオの映える滝と氷室山登頂が今日の二大目標。逆回りとなってしまいましたが、ようやく三滝にたどり着きました。残念ながらアカヤシオには少し早かったようです。
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展望台から三滝 手前にアカヤシオ
よく見ると、咲き始めた花が雪で茶色に変色してしまった様です。
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三滝下流でも道がはっきりしないところがあり沢を左右に渡りました。
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標高800m以上では殆ど花は見られませんでしたが、三滝より下流には春の花が見られ写真を撮りながら下山しました。
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ハルトラノオ
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ハナネコノメソウ
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ニリンソウ
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ヤマエンゴグサ
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エイザンスミレ
低山花見山行の予定でしたが、雪山でかなりのアルバイト。滑らないように脚に力が入っていたせいか脚が震えます。疲労感の割に達成感の無かった山行になってしまいました。近いうちにリベンジを図りたいと思います。
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学校口駐車場 右から来る林道を下山予定だったのですが・・・
今日は腰痛、雪&急傾斜の8時間の行程は疲れました。
しかし、久しぶりで熟睡することが出来ました。
↓次回に期待して頂ける方もソウでない方も ボタンを押してください
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無事で何よりでした。
先日ある山で道標の前に人が立っていて曲がるべき道を直進してしまいきつい坂を登り返したことがありました。
分岐や今回のような場所では注意が必要ですね。
今年は花の開花時期を判断するのが難しいですね。
ブログで拝察するところ、栃木がご実家のようで、やはり県の花に想い入れがあるのでしょうか。
佐野市周辺というと、昔、まだ小さい子供達を連れ、
厄除大師や葛生原人の里などを訪れたくらいで銅山は見学しても足尾山塊も歩いたことがありません。
ただ、旗川、秋山川などを遡行する春の里山の道は
風情があり、懐かしく想い出されます。
年のせいで注意が散漫になってきたのか、慢心なのかかなり要注意状態です
ここのところ寒暖の差が激しすぎて、花の時季の判断がつかないです
今の時季アカヤシオの追っかけです
佐野が実家ですが秋山川源流域の山々は最近まで行ったことがない山域でした
遅ればせながらこれから極めたいと思います
アカヤシオの情報を探していてたどりつきました。
記録を拝見したところ途中ですれ違っていたようですね。僕はジャージの上下でしたが。
この時期に白ハゲ沢を詰めるのは大変だったでしょう。ご無事でなにより。
姿形は記憶にありませんが、そういえば自分が疲れていたものですから、こんな時間から登る人がいるんだと思った記憶があります
GPSが見えるようなところに装着しておられたような?
私もGPSを携帯していたのですが確認もせずどんどん進んでしまいました。雪もあったので難儀しました。良い山なので再挑戦したいと思っております