【山 名】四阿山(長野県) 2354m
【日 程】平成30年5月25日(金)
【同 行】単独
【天 候】晴
【ルート】前橋4:45==6:45四阿高原ホテル---- 2310m地点---9:45山頂-----12:30P
【行 程】 L=11.5km +-1300m 行動時間5:45
【地 図】 地図はこちら
今年3月3日にスキーで登って以来約3か月ぶりの四阿山
滑降中に大転倒し右脚内側側副靭帯損傷しカメラを紛失してしまった
リハビリとカメラの探索を兼ねてリベンジ登山
牧場の雪は解け緑の絨毯が広がる
空に雲は無いが水分が多く
遠くの北アルプスは靄の中
四阿山は信濃の豪族真田家の信仰が厚かった白山信仰の山
山頂にある奥宮まで小さな祠が幾つもある
牧場が終わる所に資材運搬の協力を求める看板が
奥宮を建て直す資材である
少しばかり協力することに
ムラサキヤシオ
地図にある里宮。文字が刻まれているが読めない
上田の山家神社が里宮だが、これは?
オオカメノキ
菅平方面、白く見えるのはビニールハウス
森林限界を超えると風は爽やか
近くの浅間山も靄の中
8合目を過ぎると山頂が見える
根子岳への分岐
最後の階段
左から来る鳥居峠からの登山道との合流点
上州祠
山頂には群馬側を向いた上州祠と長野を向いた信州祠がある
ここへ運んできた砂利を置く
山頂の信州祠は取り壊されていた
根子岳
山頂から北を見下ろすと
尾根が馬蹄形に続いているのが解る
足元の四阿山、左の根子岳を含め
大きな外輪山であることが判る
山頂の祠に参って
ストックに頼りながらゆっくり下山
登山道を外れたと所にもある
ショウジョウバカマ
白樺林
イワカガミ
タテヤマリンドウ
ズミ
レンゲツツジ
駐車場には1台のみ
今日、ここから登ったのは自分だけの様だ
ここにも祠があった
滑降中に大転倒し右脚内側側副靭帯損傷しカメラを紛失してしまった
リハビリとカメラの探索を兼ねてリベンジ登山
牧場の雪は解け緑の絨毯が広がる
空に雲は無いが水分が多く
遠くの北アルプスは靄の中
四阿山は信濃の豪族真田家の信仰が厚かった白山信仰の山
山頂にある奥宮まで小さな祠が幾つもある
牧場が終わる所に資材運搬の協力を求める看板が
奥宮を建て直す資材である
少しばかり協力することに
ムラサキヤシオ
地図にある里宮。文字が刻まれているが読めない
上田の山家神社が里宮だが、これは?
オオカメノキ
菅平方面、白く見えるのはビニールハウス
森林限界を超えると風は爽やか
近くの浅間山も靄の中
8合目を過ぎると山頂が見える
根子岳への分岐
最後の階段
左から来る鳥居峠からの登山道との合流点
上州祠
山頂には群馬側を向いた上州祠と長野を向いた信州祠がある
ここへ運んできた砂利を置く
山頂の信州祠は取り壊されていた
根子岳
山頂から北を見下ろすと
尾根が馬蹄形に続いているのが解る
足元の四阿山、左の根子岳を含め
大きな外輪山であることが判る
山頂の祠に参って
ストックに頼りながらゆっくり下山
登山道を外れたと所にもある
ショウジョウバカマ
白樺林
イワカガミ
タテヤマリンドウ
ズミ
レンゲツツジ
駐車場には1台のみ
今日、ここから登ったのは自分だけの様だ
ここにも祠があった
登りで息が切れ、下りは膝を庇いながら
膝の痛みはひいたが未だ違和感が残る
右脚は細くなってバランスが悪い
それでも、好天に恵まれた山歩きは気分が良い
山は逃げないが体力は逃げてしまう
無理をしない範囲で山歩きの再開しようと思う今日この頃です
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
巻機山と並んで春夏秋冬楽しんでいらっしゃる四阿山。
この峰を眺めると愚息たちのラグビースクール時代が想い起される昨今です。
去る4月には 単身赴任中の長男を上海に尋ね
同じ空の下 noyamaさんの娘さんも元気にご活躍のことと
貴レポを思い出しながら散策してきました。
私も近々 消えぬうちに残雪の高嶺を眺めに
入笠山あたりを散策してこようと想っております。
昨年から病気やケガ続きですが
お陰様で心折れることなく山歩きをしております
マダマダ行きたい山、訪ねたい場所が沢山あり老け込むわけにはいきません
自分の力を客観的に見ることは難しいとは思いますが
無理せず山歩きを続けたいと思います