當島八幡宮(山口県山陽小野田市)を掲載しました。
當島八幡宮(とうしまはちまんぐう)
<通称>古宮(ふるみや)
【鎮座地】〒756-0057 山口県山陽小野田市大字西高泊1019 旧長門国 厚狭郡
【御祭神】應神天皇 仲哀天皇 神功皇后
【例祭】 10月第1日曜日 例祭
【旧社格等】村社
【御由緒】
平安時代の仁和元年(八八五)ごろ宇佐八幡宮を勧請、社殿を創建する。
天正年間(一五七三~)炎焼したと伝える。
棟札によると、現在の本殿は慶安元年(一六四八)、拝殿は元文二年(一七三七)の改築であり、現在に至る(旧村社)。
神社庁設立以降
昭和三十二年(一九五七)、式年大祭を斎行。また昭和五十七年(一九八二)にも式年大祭を斎行し、社殿の大改修、神輿の修理、境内整備、ヒノ木二〇〇本の植林等記念事業を行う。
(山口縣神社誌)
山口県の西南部、山陽小野田市の有帆川河口に面した西高泊の高台に鎮座しています。
二の鳥居
一の鳥居をくぐり石段の参道を上ると大正四年(1915年)の二の鳥居、右手に手水舎、正面に赤い瓦葺の拝殿があります。
参道から拝殿
拝殿直前の大きい燈篭は慶応二年(1866年)の奉納です。
拝殿前の狛犬
安政六年(1859年)奉納の狛犬です、劣化が進んで形がくずれています。
拝殿
昭和57年5月、1675年式年大祭の記念事業として社殿の大改修が行われました。
八幡造の本殿
創建は古く平安時代の仁和元年(885年)ごろ宇佐八幡宮を勧請したと伝えられています。神紋は左三つ巴です。
社殿全景
拝殿から参道
一の鳥居から有帆川河口は漁港になっているようです。
當島八幡宮(とうしまはちまんぐう)
<通称>古宮(ふるみや)
【鎮座地】〒756-0057 山口県山陽小野田市大字西高泊1019 旧長門国 厚狭郡
【御祭神】應神天皇 仲哀天皇 神功皇后
【例祭】 10月第1日曜日 例祭
【旧社格等】村社
【御由緒】
平安時代の仁和元年(八八五)ごろ宇佐八幡宮を勧請、社殿を創建する。
天正年間(一五七三~)炎焼したと伝える。
棟札によると、現在の本殿は慶安元年(一六四八)、拝殿は元文二年(一七三七)の改築であり、現在に至る(旧村社)。
神社庁設立以降
昭和三十二年(一九五七)、式年大祭を斎行。また昭和五十七年(一九八二)にも式年大祭を斎行し、社殿の大改修、神輿の修理、境内整備、ヒノ木二〇〇本の植林等記念事業を行う。
(山口縣神社誌)
山口県の西南部、山陽小野田市の有帆川河口に面した西高泊の高台に鎮座しています。
二の鳥居
一の鳥居をくぐり石段の参道を上ると大正四年(1915年)の二の鳥居、右手に手水舎、正面に赤い瓦葺の拝殿があります。
参道から拝殿
拝殿直前の大きい燈篭は慶応二年(1866年)の奉納です。
拝殿前の狛犬
安政六年(1859年)奉納の狛犬です、劣化が進んで形がくずれています。
拝殿
昭和57年5月、1675年式年大祭の記念事業として社殿の大改修が行われました。
八幡造の本殿
創建は古く平安時代の仁和元年(885年)ごろ宇佐八幡宮を勧請したと伝えられています。神紋は左三つ巴です。
社殿全景
拝殿から参道
一の鳥居から有帆川河口は漁港になっているようです。
今まで何度も拝見していますが、初めてコメントさせて戴きます。いつも詳しく書かれていますので、感心させられます。
先日「當嶋八幡宮」を参拝し、由緒をネットで調べましたら、貴ブログに詳細がありました。
勝手ながら当方のブログで紹介させて戴きましたので、ご連絡させて戴くとともに、トラックバックさせて戴きます。
宜しくお願い致します!
ご連絡いただきありがとうございます。
貴ブログ拝見しました。バラエティに富んだ内容で楽しいですね。
拙ブログについてお気付きの点などお知らせください、今後とも宜しくお願いいたします。