
7/28(木)、およそ2週間ぶりにヨシゴイのポイントに出掛けました。ヨシゴイも目的ですが、直方のアオバズクの雛が巣立ちをしているのではとの期待もあります。
結論は、
1.ヨシゴイは以前と同じく遠くの葦から葦に飛ぶのが数回のみ。ヒクイナも現れず。
2.アオバズクは2ヶ所とも親、雛とも見つけることができませんでした。すでに飛び立った模様です。
此処では思わぬ珍客が見られました、以前ここにいて、しばらく近くの遠賀川に引越し?していたと思われる、コブハクチョウです。到着したときはわりと近くにいてまもなく姿を消していましたが、しばらくして葦の向こうに出て来ました。
コブハクチョウは、本来外来種で飼育されていたものが野生化しているとのことですが、此処のは何処から来て、どうして棲むようになったのか興味があります。
撮影機材:カメラ:NIKON D300S
レンズ:NIKON AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2011年07月28日06:12~
撮影場所:福岡県小竹町
こちらのカップル?には雛はいないようですね。もう巣立ってしまったのでしょうか?これからなのでしょうか?いつか、コブハクチョウのかわいい雛の姿も見てみたいです。
あ~だんだん欲張りになりますね。イケナイ、ごめんなさい。
noyamaさんは野鳥から愛されているみたいですね。目的の鳥に逢えなくても、バンの綱渡りの時のように面白いショーを目の前で見せてくれたり、今回は珍客登場!近くまで来てくれたのですね。かわいい。