胃腸の調子が良くないので、掛かりつけのクリニックで診断(エコー検査)して貰ったところ、お腹の脂肪が溜まりすぎている、他の内臓には特に異常は見当たらない、歩きなさいと忠告されました。
「ウソ」と云えば、最近のX(旧ツイッター)、YoutubeなどSNSの世界では、根拠のないデマ、誹謗中傷などが横行し、兵庫県では知事に対する告発文書を巡って、百条委員会が設置され、その委員の方が、度重なるデマ、誹謗中傷など個人攻撃でお亡くなりになる事態まで起きています。選挙でも言ったもん勝ちの状況です。
表現の自由は重要ですが、規制して厳罰を科すなどの法規制が必要と思います。
かつて、「野鳥と演歌」シリーズとして、野鳥にまつわる演歌を掲載していましたが、YouTubeで削除等で再生できなくなっているのも、増えてきました。そこで発見次第、リメイク版を掲載します。
以下、2013/01/29撮影のoriginalです。
01/29(火)快晴無風の絶好の鳥見日和?(一説には曇った日が良いとも)のこの日、ルリビタキ、ウソ、シメなどを目標に瀬板の森公園に出掛けました。 8時過ぎに到着、入園して直ぐに常連さん発見、ルリビタキを撮影されていました。残念ながら青くないメスでしたが、近い距離で撮影できました。
コゲラなどを撮影しながら進むと、目標の青い成鳥♂のルリビタキが出たとの情報をいただき早速そのポイントに急行、しばらくして出てくれたのはまたしてもメス、オスの出るのを待つことにしてしばらく皆さんと談笑しながら待機。ここでいつも迷うのがこの場所でじっと待つか、別の場所に移動するかですが、今回小生は別の目標もあり、移動することに、運よく別の目標ウソに出会えました、しかもオス、メス両方近くで撮影できました。 ルリビタキのポイントに戻ると予想通り3回も出たとのこと。皆さんは満足され帰られましたが、それではと小生一人で待っていました。皆さんがおっしゃていたとおり12時過ぎに出てくれましたが、気付くの遅く撮影は間一髪間に合わず後ろ姿が2カットのみ次回に再挑戦です。
ようやくなんとか撮影できたウソを掲載します。オスは胸が紅色を帯びていますのでアカウソと思われます。
ウソ(鷽)の名前の由来は、Wikipediaには「ウソ(鷽、学名:Pyrrhula pyrrhula)は、スズメ目アトリ科に分類される鳥の一種である。名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛されている。現在鷽は130円切手デザインのモデルになっている。」とあります。
また大宰府天満宮など天神様では「木鷽」を交換し合う「鷽替え神事」も正月の行事として行われます。鷽は、その「鷽」の漢字が「學」の字に似ていることから、学問の神様である天神様のお使いの鳥とされ、人が知らず知らずつく嘘を、木鷽を替えあうことによって、誠心の神である天神様の誠に変えていただこうとうい意味も込められているとされています。
撮影機材:カメラ:Nikon D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2013年01月29日10:31~
撮影場所:北九州市八幡西区瀬板の森公園
おまけ 「野鳥と演歌」シリーズ、ウソと言えば中条きよしさんの「うそ」作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃です。
昭和49年(1974年)の第25回紅白歌合戦のがありました。村田英雄、三橋美智也、春日八郎、三波春夫、フランク永井さんなど皆さんお若い姿が見られます。
小生も当時はまだ20代、小倉堺町、鍛治町にもよく通っていました。カラオケはまだなく、有線放送で聞いていました。(これは再生出来なくなっています。)
2025/02/01更新です。
中条きよし うそ 演歌百撰
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ウソ(北九州市八幡西区)
ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます