宇佐神社(広島県呉市)を掲載しました。
宇佐神社(うさじんじゃ)
<通称>八幡さん(はちまんさん)
【鎮座地】〒737-0012 広島県呉市警固屋4丁目14-31 旧安芸国 安芸郡
【御祭神】息長帶日賣命 品陀和氣命 玉依毘賣命
【例祭】9月23日 例祭
【旧社格等】村社
【御由緒】
宇佐神社
鎮座地 当社は呉市警固屋町鍋浦字古郷現在の表示は
呉市警固屋四丁目十四番三十一号に鎮座
御祭神 祭神は品陀和氣命(慶神天皇)
息長帶日賣命(神功皇后)
玉依毘賣命(神武天皇の御母)
の三柱を祭祀す
由 緒 創立年代不詳なるも大治二年、建久九年、天正四年に再営(建築)と云い
永萬元年瀬戸開基平清盛此地に安在此神社深く信仰とある。
寛文十一年八月、寶暦六年九月、弘化三年五月に改築棟札現存
鯛網代山宇佐八幡宮と称し警固屋村氏神として創立す
明治四十年二月一日神饌幣帛料供進使指定となる
昭和十五年神輿庫、手水舎、石大鳥居、玉垣の新築、境内地を整備す
昭和二十年 月神社本庁所属
昭和六十一年 月参集殿新築す
現在広く崇敬せられ霊験あらたかと深く信仰されている。
祭 日 祈念祭 二月
例 祭 九月二十三日 潤年二十四日
新嘗祭 十一月二十三日
宇佐神社社務所
(参道由緒掲示板より)
かつて軍港で栄えた広島県呉市にあります、JR呉駅から南に3kmほどの「鍋地区」の高台に鎮座しています。
当社は永萬元年(1165年)音戸の瀬戸を切り開いた平清盛が工事の際当地に滞在し、深く信仰されたと伝えられています。
「鍋」という地名は、その当時は「鯛代港に鎮座し、鯛が多く集り人々が土鍋で食用したために鍋宇佐八幡宮とも称した。」とあることに由来します。
参道から境内入口の鳥居
一の鳥居をくぐると綺麗に整備されたゆるやかな石段の参道が続きます。
境内入口の鳥居
荘厳な両部鳥居です、かなり老朽化が進んでいますが往時が偲ばれます。
狛犬境内入口に一対の狛犬が迎えてくれます、明治二十七年八月吉日の日付が見えます。
拝殿鈴も賽銭箱も見当たりません。
拝殿内部の絵馬多数の絵馬が奉納されています。
新しいものは平成の物もあります。
本殿
御祭神は応神天皇、神功皇后、玉依毘賣命の三柱です。
社殿全景境内はわりとゆったりとしています。
参道
宇佐神社(うさじんじゃ)
<通称>八幡さん(はちまんさん)
【鎮座地】〒737-0012 広島県呉市警固屋4丁目14-31 旧安芸国 安芸郡
【御祭神】息長帶日賣命 品陀和氣命 玉依毘賣命
【例祭】9月23日 例祭
【旧社格等】村社
【御由緒】
宇佐神社
鎮座地 当社は呉市警固屋町鍋浦字古郷現在の表示は
呉市警固屋四丁目十四番三十一号に鎮座
御祭神 祭神は品陀和氣命(慶神天皇)
息長帶日賣命(神功皇后)
玉依毘賣命(神武天皇の御母)
の三柱を祭祀す
由 緒 創立年代不詳なるも大治二年、建久九年、天正四年に再営(建築)と云い
永萬元年瀬戸開基平清盛此地に安在此神社深く信仰とある。
寛文十一年八月、寶暦六年九月、弘化三年五月に改築棟札現存
鯛網代山宇佐八幡宮と称し警固屋村氏神として創立す
明治四十年二月一日神饌幣帛料供進使指定となる
昭和十五年神輿庫、手水舎、石大鳥居、玉垣の新築、境内地を整備す
昭和二十年 月神社本庁所属
昭和六十一年 月参集殿新築す
現在広く崇敬せられ霊験あらたかと深く信仰されている。
祭 日 祈念祭 二月
例 祭 九月二十三日 潤年二十四日
新嘗祭 十一月二十三日
宇佐神社社務所
(参道由緒掲示板より)
かつて軍港で栄えた広島県呉市にあります、JR呉駅から南に3kmほどの「鍋地区」の高台に鎮座しています。
当社は永萬元年(1165年)音戸の瀬戸を切り開いた平清盛が工事の際当地に滞在し、深く信仰されたと伝えられています。
「鍋」という地名は、その当時は「鯛代港に鎮座し、鯛が多く集り人々が土鍋で食用したために鍋宇佐八幡宮とも称した。」とあることに由来します。
参道から境内入口の鳥居
一の鳥居をくぐると綺麗に整備されたゆるやかな石段の参道が続きます。
境内入口の鳥居
荘厳な両部鳥居です、かなり老朽化が進んでいますが往時が偲ばれます。
狛犬境内入口に一対の狛犬が迎えてくれます、明治二十七年八月吉日の日付が見えます。
拝殿鈴も賽銭箱も見当たりません。
拝殿内部の絵馬多数の絵馬が奉納されています。
新しいものは平成の物もあります。
本殿
御祭神は応神天皇、神功皇后、玉依毘賣命の三柱です。
社殿全景境内はわりとゆったりとしています。
参道
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