《幻想曲 嬰ヘ短調「スコットランド・ソナタ」》
というこの曲は、
1830年、メンデルスゾーンがワイマールに滞在中、
ゲーテのもとを訪れ、
そこで演奏したうちの一曲であったとされています。
その後、
5年にわたって、
書き直し続けたそうです。
☆ 記事URL:http://www.piano.or.jp/enc/pieces/2599/
「この曲を聴くと、誰もか、ベートーベンのピアノソナタを思い浮かぶと思う」
という感想を
サイト「みどりのこびとちゃんのクラシック音楽日記」の管理人さんが
仰います。
ゲーテに聞かせるつもりでの作曲だから、
無意識にも
べートベンに似てしまったのかも、ですね。
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