放射能の霧、アメリカでも隠ぺい（１） / 「福島原発の放射性降下物」

「マスコミに載らない海外記事」というサイトに、

「福島原発の放射性降下物の脅威とその隠蔽は継続中」

という記事があります。

☆　記事URL:http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/dw-3966.html

元記事を書かれたのは、Allen L Roland さん。

この方は、

Alternative Press Onlineのフリーランス・コラムニスト。

心理療法士、著者、講師でもあるそうです。

☆　元記事URL:http://www.veteranstoday.com/2013/05/14/fukushima-fallout-threat-and-cover-up-continues/

さて、記事の書き出しは、

西海岸やハワイの新生児の先天的な甲状腺の病気の比率が大幅に増加したことを

示唆する研究があるという報告です。

しかし、

オバマ大統領は、2011年4月には、

原因物質と想定される

福島原発の放射性降下物の脅威を否定するだけでなく、

EPAに毎週 & 毎月の放射能検査を停止するよう命じられたようです。

誰しも驚くと思います、

あの言論の自由の国、アメリカで？　と。

本当に信じられない出来事です。

以下、項を分け、

少しづつ、ブログ記事内容を伝えたいと考えます。

この記事では、

主に、トム・ハートマンが、

内科医で毒物学者の医学博士ジャネット・シャーマンとの

7分のビデオ・インタビューを収めた

動画を紹介します。

Peer Reviewed Study Shows 14,000 U.S. Deaths from Fukushima


この動画で、

（えっ？）

と思ってびっくりしたのは、

放射能で既に

14,000人以上のアメリカ人が死亡している模様だという事実の摘記です。

そんな死亡者が出てるって

知ってる人いました？

「これは、

チェルノブイリで見られたのと明らかに同じレベルの死亡率であり、

放射線の影響は、

300年間以上も継続しかねない」と

ジャネット・シャーマン医学博士は、

警告を発せられておられます。

まずは、このこと、知っておいて下さい。
　

（つづく）