のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

TPPを推進する人に反旗を翻す人たちの群れ

2016年02月04日 14時57分05秒 | TPP
G.D.Greenberg @G_D_Greenberg さんによると、

残念ながら、

――【ニュース速報】「TPP=史上最大級のアメリカ接待」に12カ国が協定署名。〔15:20 - 2016年2月4日 〕――

されたそうです。

しかし、闘いは、

終わったわけではありません。

これからこそ、

TPP、終りの始まりです。

たとえば、

下の画像を見て下さい。


転載元:Tracey Barnett @TraceyBarnett さんのツイート〔12:46 - 2016年2月4日

写真を見ると、

「この人たちは、土人か?」

という格好をしているのでびっくりしますね。

何を訴えているのかというと、

ローカリズムです。

TPPは、

グローバリズムに乗っかった

大企業を擁護します。

そのために

国を単位にした産業保護策を

「非関税障壁」

として

取っ払おうというのが目的でする

協定です。

これをうっかり結んでしまうと、

国家の上に

企業が君臨することになります。

その恐ろしさが

日本の場合、

充分に国民に伝えられていないです。

その理由1、 TPPは英文。

その理由2、 内容が非開示にされた

その理由3、 キーパーソンの甘利が収賄スキャンダルで吹き飛んだ。これは、実質上、甘利を「死人に口なし」状態にする効果がある。

その理由4、 日本が事実上、植民地化される協定だと言うのに、マスコミは、スターを血祭りにあげる見世物に狂奔している。

この情報鎖国のような

閉塞感は、

電通が作り出していると見ていいでしょう。

この会社は、

グローバル企業の利益のために

情報操作を業としています。

しかし、電通という巨大組織が力を貸そうが、

1%の敵の

代弁者です。

我々がまとまり、TPP阻止に動けば、

相当な

抵抗力になるのは間違いありません。

そこで、提案。

国会でなされる審議を見まよう。

☆ 衆議院予算委員会ツイキャストURL:http://twitcasting.tv/moi_kokkai0

一見関係ないように見えて、

実は、大企業の利益の問題そのものだったりします。

たとえば、

集団的自衛権の行使は、

巨大軍産企業のためにやると見てよいのです。

FKZなFDちゃん♡๛ก(ー̀ωー́ก) @Fukenzeniinkai さんが

101歳のジャーナリスト、むの たけじ さんの

こんな言葉をツイートされています。


――「戦争を止めさせる力は我々の中にある」

それに気付けば良かった。

そうしないで怯えちゃった。

今思い出しても情けない。

世の中変えられたのよ。

やっぱり勇気がなきゃ…。〔23:29 - 2016年1月31日 〕――

TPPの問題も戦争と同じです。

大切なのは、

「もう調印が済んだ」

といった時の勢いに負けない勇気だと思います。

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