眠り魔ひろと⚽︎ @ichibiriboyさんのツイートです。
――18号での日本列島の影響
沖縄 最大級の警報発令
高知 農地崩壊
徳島 大雨 停電
東北 大雨 暴風 信濃川洪水
長野 土石流で町パニック
兵庫 傘も一瞬で潰れる暴風
大阪 曇
_人人人人人_
> 曇 <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄”
〔19:10 - 2014年7月10日 〕――
大阪人って、
どっか目立ちたいと考えてます。
第一、他の地域が災害で大変なのに、
大阪だけ曇りって、
どっか申し訳ないでしょ?
阪神タイガースが
いくら活躍してくれても、
ちょっとこの凹み、
回復しがたいものがあります。
なんちゃって、
ええんですが、
曇りは、
やっぱり拍子抜けしますね。
そういう大阪人気質のようなもの、
下さったのでしょうか、
日刊ゲンダイ(12月4日付〔3日発行〕)が
「民主全滅」と一面、大見出しで
大阪11~19区の選挙区情報が掲載されていました。
(どんなんや)
と思って、早速、同紙を購入。
チラ見程度ですが、中味を紹介しますね。
トピックは、
11区ですかね。
政界のバカボンド、自民党・佐藤ゆかりが
落下傘で活躍しそうなんですね。
他方、維新の伊東信久は、
やしきたかじんの主治医だったため、
知名度抜群なため、
「拮抗でやや優勢」
という判断を
政治評論家・野上忠興氏、
政治ジャーナリスト・泉宏氏の
両氏から頂戴してました。
要するには、
民主の民主の平野博文さんは、
間に挟まれて、
出る幕なしの感あり、
ということが
肝です。
11区と12区、16区、19区を除き、
他は、民主党、
候補を立てられなかったようです。
とりあえず、候補は立ったところにつき、
述べます。
11区は説明が済んだので、
次に、12区です。
ここは、
維新が新人(28)を送り込んできたため、
民主の樽床伸二は、
その方と票の食い合いをすることになり、
自民党・北川知克が
漁夫の利を得そうだということです。
16区は、
公明党副代表・北川一雄が出るとのこと。
当然とばかりに、
民主党の
森山浩行には一言もふれられてませんでした。
19区は、
谷川とむ、長安豊、丸山穂高の3名が
どんぐりの背比べ。
決め手は
ポスターの出来栄え勝負になるようです
(なんやねん、それ!)。
さて、ここまで読んで腹が立ってきませんか?
日刊ゲンダイ、大袈裟だぞって。
保育園児が
手を広げたくらいの大きさで
「民主全滅」
と記してありました。
再現すると、
こんな感じです。
民主全滅
何事かと思うでしょ?
それがですね、
落下傘で降りる佐藤ゆかりに
知名度負けとか
書いてあるきりなんですよ。
知名度でいえば、
そう変わらない気がするのですが、
しかし、そういう話は、
聞く耳は持たないわけでしょ?
なぜ、そう判断するのか、
判断の決め手の方が今いちでした
(「政界のバカボンド」という言い方、
初めて聞きました。
また、維新の伊東信久が
「やしきたかじんの主治医」って言われても
知らんがな、と思いました。
ここで、はっきり申し述べておきますが、
やしきたかじんは別に、
大阪で神さまだったわではないですよ)。
昨日、同紙は、
自民党は300議席獲得もありえると
伝えてました。
暴論と言っていい内容です
(拙稿「日刊ゲンダイの記事に惑わされてはいけない ~ 自民148議席で充分に危険水域だ」参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/69e40ffe91cdeb37cc75752737145bb0)。
さすがに良心が咎めて、
大阪11~19区の選挙区の
事例を持ち出した
ということでしょうか。
なお、日刊ゲンダイが
上掲記事と同日付で
「飛び交う首都圏野党壊滅情報」
と題して、
次の7名について
論述してました。
ついでに、その報告――。
(1)民主党党首・海江田万里(東京1区)
(2)民主党幹事長・枝野幸男(埼玉5区)、
(3)元みんなの党代表・浅尾慶一郎(神奈川4区)、
(4)維新の共同代表・江田憲司(神奈川8区)、
首都圏を離れますが、
(5)新党大地代表・鈴木宗男の娘、鈴木貴子(北海道7区)、
(6)民主党・小川淳也(香川1区)、
(7)無所属・阿部寿一(山形3区)
以上、7選挙区の動向が日本の民主主義の行方を決めると
書いてありました。
なお、他府県では
無名に近い阿部寿一という方がなぜ、大物のように
取り上げられているかと言うと、
対抗馬が
加藤紘一の三女、鮎子だからみたいです。
さて、
この「野党壊滅情報」に関する記事、
「この選挙区が民主主義を守れるかの天王山」だとして
一見、野党を応援しているかのように
見せかけながら、
しかし、対抗馬である自民党の候補は、
下に見るように、
ほとんど無名の人たちばかりです
(「悪名」でいいなら、平井卓也が名をしているようですが――)。
典拠:上掲紙記事「飛び交う首都圏野党壊滅情報」掲載
また、タイトルからして
野党の敗北を望んでいるようです。
日刊ゲンダイという
新聞社がいよいよ馬脚を現してきた
ということなのでしょうか。
――18号での日本列島の影響
沖縄 最大級の警報発令
高知 農地崩壊
徳島 大雨 停電
東北 大雨 暴風 信濃川洪水
長野 土石流で町パニック
兵庫 傘も一瞬で潰れる暴風
大阪 曇
_人人人人人_
> 曇 <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄”
〔19:10 - 2014年7月10日 〕――
大阪人って、
どっか目立ちたいと考えてます。
第一、他の地域が災害で大変なのに、
大阪だけ曇りって、
どっか申し訳ないでしょ?
阪神タイガースが
いくら活躍してくれても、
ちょっとこの凹み、
回復しがたいものがあります。
なんちゃって、
ええんですが、
曇りは、
やっぱり拍子抜けしますね。
そういう大阪人気質のようなもの、
下さったのでしょうか、
日刊ゲンダイ(12月4日付〔3日発行〕)が
「民主全滅」と一面、大見出しで
大阪11~19区の選挙区情報が掲載されていました。
(どんなんや)
と思って、早速、同紙を購入。
チラ見程度ですが、中味を紹介しますね。
トピックは、
11区ですかね。
政界のバカボンド、自民党・佐藤ゆかりが
落下傘で活躍しそうなんですね。
他方、維新の伊東信久は、
やしきたかじんの主治医だったため、
知名度抜群なため、
「拮抗でやや優勢」
という判断を
政治評論家・野上忠興氏、
政治ジャーナリスト・泉宏氏の
両氏から頂戴してました。
要するには、
民主の民主の平野博文さんは、
間に挟まれて、
出る幕なしの感あり、
ということが
肝です。
11区と12区、16区、19区を除き、
他は、民主党、
候補を立てられなかったようです。
とりあえず、候補は立ったところにつき、
述べます。
11区は説明が済んだので、
次に、12区です。
ここは、
維新が新人(28)を送り込んできたため、
民主の樽床伸二は、
その方と票の食い合いをすることになり、
自民党・北川知克が
漁夫の利を得そうだということです。
16区は、
公明党副代表・北川一雄が出るとのこと。
当然とばかりに、
民主党の
森山浩行には一言もふれられてませんでした。
19区は、
谷川とむ、長安豊、丸山穂高の3名が
どんぐりの背比べ。
決め手は
ポスターの出来栄え勝負になるようです
(なんやねん、それ!)。
さて、ここまで読んで腹が立ってきませんか?
日刊ゲンダイ、大袈裟だぞって。
保育園児が
手を広げたくらいの大きさで
「民主全滅」
と記してありました。
再現すると、
こんな感じです。
民主全滅
何事かと思うでしょ?
それがですね、
落下傘で降りる佐藤ゆかりに
知名度負けとか
書いてあるきりなんですよ。
知名度でいえば、
そう変わらない気がするのですが、
しかし、そういう話は、
聞く耳は持たないわけでしょ?
なぜ、そう判断するのか、
判断の決め手の方が今いちでした
(「政界のバカボンド」という言い方、
初めて聞きました。
また、維新の伊東信久が
「やしきたかじんの主治医」って言われても
知らんがな、と思いました。
ここで、はっきり申し述べておきますが、
やしきたかじんは別に、
大阪で神さまだったわではないですよ)。
昨日、同紙は、
自民党は300議席獲得もありえると
伝えてました。
暴論と言っていい内容です
(拙稿「日刊ゲンダイの記事に惑わされてはいけない ~ 自民148議席で充分に危険水域だ」参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/69e40ffe91cdeb37cc75752737145bb0)。
さすがに良心が咎めて、
大阪11~19区の選挙区の
事例を持ち出した
ということでしょうか。
なお、日刊ゲンダイが
上掲記事と同日付で
「飛び交う首都圏野党壊滅情報」
と題して、
次の7名について
論述してました。
ついでに、その報告――。
(1)民主党党首・海江田万里(東京1区)
(2)民主党幹事長・枝野幸男(埼玉5区)、
(3)元みんなの党代表・浅尾慶一郎(神奈川4区)、
(4)維新の共同代表・江田憲司(神奈川8区)、
首都圏を離れますが、
(5)新党大地代表・鈴木宗男の娘、鈴木貴子(北海道7区)、
(6)民主党・小川淳也(香川1区)、
(7)無所属・阿部寿一(山形3区)
以上、7選挙区の動向が日本の民主主義の行方を決めると
書いてありました。
なお、他府県では
無名に近い阿部寿一という方がなぜ、大物のように
取り上げられているかと言うと、
対抗馬が
加藤紘一の三女、鮎子だからみたいです。
さて、
この「野党壊滅情報」に関する記事、
「この選挙区が民主主義を守れるかの天王山」だとして
一見、野党を応援しているかのように
見せかけながら、
しかし、対抗馬である自民党の候補は、
下に見るように、
ほとんど無名の人たちばかりです
(「悪名」でいいなら、平井卓也が名をしているようですが――)。
典拠:上掲紙記事「飛び交う首都圏野党壊滅情報」掲載
また、タイトルからして
野党の敗北を望んでいるようです。
日刊ゲンダイという
新聞社がいよいよ馬脚を現してきた
ということなのでしょうか。
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