10年物国債利回りが
日銀の
黒田総裁が
「金融緩和やるぞ」
という掛け声を発した
翌日、
史上最低の0・315&まで急落しました。
しかし、
時を置かず、
15日には一時0・65%まで上昇。
4日以降、
0・335%の幅で
揺れ動いていると言います
(4月18日付、日刊ゲンダイ記事、
「早くも失敗 安倍と日銀の経済政策」参照)。
株価が
動くのは
景気の反映でしょう。
しかし、国債の値動きは
不安を増幅します。
今まで、
日本では国債と言えば
安定資産でした。
お年寄りの中には
老後の蓄えが
国債の保有の形になっている方が
多いのではないでしょうか。
その国債が
今やリスクの多い金融商品です。
なぜ、こんなことになったのでしょうね。
金融ジャーナリストの
小林佳樹氏によると、
国債市場は、
4月以降、
5回も売買停止をくらったそうです
(上掲紙参照)。
日銀は、
安倍の言いなりになって
権力保持一辺倒です。
見抜けないはずがはずがあります。
常軌を逸した
毎月7・5兆円もの
国際買付騒動に
市場は
静観の構えです。
金利は、
上がり始めると早いのです。
これ、
常識です。
不安が不安を呼ぶんです。
何かのきっかけで
金利の暴騰→国債価格の暴落という
目に見えそうな
状態にいます。
もし、国債が
暴落すると、どうなるでしょう?
日本の経済は
間違いなく沈没します。
金が欲しい政府は、
「金の増刷」
という錬金術で
理性を失くしています。
黒田総裁は、
戦時中の中央銀行と
何も変わりません。
(これは、いつか来た道…)
と思いながら、口をつぐんでます。
日本経済の背骨は、
なんてたって、
国債への信頼で成り立ってます。
その信頼が崩れたとき、
何が起きるか。
普通銀行が倒れます。
中小企業も
片っ端から倒れます。
庶民は、
住宅ローンの返済を
迫られ、
破産者が続出するでしょう。
日銀の
黒田総裁が
「金融緩和やるぞ」
という掛け声を発した
翌日、
史上最低の0・315&まで急落しました。
しかし、
時を置かず、
15日には一時0・65%まで上昇。
4日以降、
0・335%の幅で
揺れ動いていると言います
(4月18日付、日刊ゲンダイ記事、
「早くも失敗 安倍と日銀の経済政策」参照)。
株価が
動くのは
景気の反映でしょう。
しかし、国債の値動きは
不安を増幅します。
今まで、
日本では国債と言えば
安定資産でした。
お年寄りの中には
老後の蓄えが
国債の保有の形になっている方が
多いのではないでしょうか。
その国債が
今やリスクの多い金融商品です。
なぜ、こんなことになったのでしょうね。
金融ジャーナリストの
小林佳樹氏によると、
国債市場は、
4月以降、
5回も売買停止をくらったそうです
(上掲紙参照)。
日銀は、
安倍の言いなりになって
権力保持一辺倒です。
見抜けないはずがはずがあります。
常軌を逸した
毎月7・5兆円もの
国際買付騒動に
市場は
静観の構えです。
金利は、
上がり始めると早いのです。
これ、
常識です。
不安が不安を呼ぶんです。
何かのきっかけで
金利の暴騰→国債価格の暴落という
目に見えそうな
状態にいます。
もし、国債が
暴落すると、どうなるでしょう?
日本の経済は
間違いなく沈没します。
金が欲しい政府は、
「金の増刷」
という錬金術で
理性を失くしています。
黒田総裁は、
戦時中の中央銀行と
何も変わりません。
(これは、いつか来た道…)
と思いながら、口をつぐんでます。
日本経済の背骨は、
なんてたって、
国債への信頼で成り立ってます。
その信頼が崩れたとき、
何が起きるか。
普通銀行が倒れます。
中小企業も
片っ端から倒れます。
庶民は、
住宅ローンの返済を
迫られ、
破産者が続出するでしょう。
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