ぬまゆさんが
1月29日付けで
「いま、鏡で見たら ・・・。」
というタイトルで
巨大な口内炎ができたという
報告をされています(リンク)。
明日は、
わが身なのでしょう。
さて、肉体的な変化としては、
今、福島の子どもたちに
肥満気味な
傾向が
見られるようです
(2012年12月26日(水) 15時42分付Rese Mom、奥山 直美・文「福島で肥満の子ども増加、原発事故による運動不足影響か…文科省調査」参照、下記資料に記事転載)
それに関連して、
野呂美加さんが
チェルノブイリでの突然死の話をされています。
コーヒーに含まれる
カフェインに注意した方がよいそうです
(詳細は、「木下黄太のブログ:『福島第一原発を考えます』」の記事、
「『バス待ちの間に行った』『入試彫りしていて行った』チェルノブイリ・突然死との類似。カフェイン、コーヒーで心臓注意」参照/記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/73c705487a71185f57630a57fd7a04c2)
■野呂美加さんの報告
チェルノブイリでは、
毎年、若い人が突然死していたそうです。
「カロウシ(過労死)」という
日本語も飛び交いながら、なぜ、こんな子ども達が
突然に死ぬのか、
みんな不思議がっていたと言います。
肥満度が増し、
やがて「子供達の心臓に
穴がいっぱいあいている」
という話を伝え聞いて、
だんだんと、
(ああそういうことなのか)
と分かってきたと述べておられます。
「カフェインをとると
心臓が痛くなると言っていました」とは、
野呂さんからのメッセージです。
遺伝ではない、
地域の子どもに高血圧症状が多くみられる話と
太り気味な人が
ころころ心臓死していく事実は、
関連しているようです。
被曝の自覚があるならば、
高血圧症状でやってはならないことを避けるのが
賢明でしょう。
■ 資料
「福島で肥満の子ども増加、原発事故による運動不足影響か…文科省調査」
Rese Mom(2012年12月26日(水) 15時42分)
☆ http://resemom.jp/article/2012/12/26/11496.html
調査は、2012年4月~6月、満5歳~17歳を対象に抽出実施。身長別標準体重から肥満度を求め、20%以上重い子どもを肥満傾向児とした。
都道府県別に肥満傾向の子どもの割合を見ると、幼稚園年長(5歳)から高校3年(17歳)までの13学年のうち、7学年で福島県がもっとも高いという結果になった。7学年の内訳は、年長から小4までと中3、高3。小5と小6も2位だった。全国平均との比較では、すべての学年で福島県の数値が上回り、特に年長(4.86)、小1(9.73)、小3(13.47)は、全国平均から2倍以上の開きが出た。
全国的には、算出方法を変更した2006年度以降、男子、女子ともに肥満傾向の子どもは減少傾向にあり、今回の調査でも男子は中2以降の各学年、女子は年長から中3で前年度より肥満傾向の子どもは減少している。
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