のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

何が安倍晋三の背を押すか。

2014年02月17日 02時07分38秒 | Weblog
安倍某は、

(1)外交の行き詰り

(2)増税に伴う国民の自殺の大幅アップ

(3)国家経済の破綻

(4)日刊ゲンダイに毎日「嘘つき」呼ばわりされること

などには

心を動かされません。

いかし、では、

無敵なのかと言うと、

どうもそうでもないようです。

真実を探すブログ@kennkou1さんのツイートに

安倍某のアキレス腱に関する

記述があります。

――◆2013年7月、安倍晋三の地元・山口県が豪雨被害…死者2名
安倍首相の対応…即効視察→激甚災害指定
◆2014/02/14~16、山梨県から関東にかけての歴史的大雪…2日経過時点で死者十数名... http://fb.me/6HaomiOLW〔1:20 - 2014年2月17日 〕――

地元、地元と言うけれど、

東京生まれの

東京育ちの彼がなぜ、

山口県を

心の底から大切に思っているでしょうか。

単に“票田”だからでしょ?

戦争に前のめりな安倍某の祖父、

岸信介は、

米軍に命乞いをして恥ずるところが

ありませんでした。

「民主主義は、猿芝居を尊重するもの」

という観念は、

そんな祖父から受け継いだのでしょうか。

道理で、

平気で良く嘘をつくはずです。

しかし、戦争を良く承知しているのでしょうか。

安倍某の座右の銘でしょうか、

「国民の生命と財産を守る」ため、

自分が最高権力者として

憲法の解釈を変更して集団的自衛権を認め、

国民を

兵隊として駆り出そうとしてます。

彼は、

戦前のように

「皇軍」の名のもとに

人権を否定し、

国民に、

為政者を神のごとくに

信じさせ、

しがみつかせようとします。

為政者自身は、

何をするかと言うと、

徹底した国民の管理です。

強きを挫き、

弱気を助けようとする人間は、

「赤」

のレッテルを貼り、

人間の尊厳性を奪います。

そうやって、

先の大戦では320万人もの同胞を死に追いやり、

A級戦犯とされる人たちは、

「降伏しても自分達が生き残れる方法」を

御前会議の議題にしてました。

戦争で一体、

日本は何を得たのでしょう?

死んだ方たちは、

靖国にお参りしたからと言って

生き返りはしません。

「家族を奪った代償に『軍神』にしてやる」

という空手形を

乱発して

責めを逃れさせているのが

靖国神社という幻想のシステムです。



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