週刊文春が次のような見出しのスクープ記事を書いたようです。
「野田首相 前後援会長は21億円を詐取していた」
て言うんですよ、衝撃的です。
「前(ぜん)」にしろ、
後援会長が
詐取ですよ、詐取。
騙(だま)し取っていたということです。
しかも年間21億円です。
本当かどうか、
大いに問題です。
雑誌記事の指摘によると、
前後援会長って、医療グループのオーナーらしいです。
患者の保険証を無断でコピーするなどして
診療報酬を不正請求していたらしい。
ただ、証拠はあるんでしょうか。
日頃の、
この雑誌社の記事のいい加減さを思うと、
雑誌が売れればよい
という発想で、
罪をでっちあげてるんではなかろうか――
と疑ってしまいます。
記事によると、
この詐欺常習者をオーナーとする
「政経倶楽部」という団体に
度々、野田首相は顔を出していたと言います。
首相によれば、
今、定期的に毎月出席している例会は、唯一「政経倶楽部」だけだそうです。
そしてこのように語っているとのこと。
「月に1回ですと、もうブレーンに近い存在でしょうね」
(記事を鵜呑みにするなら、
首相は、犯罪者と単に仲がよいだけではないのです。
ブレーンでさえあると、自認してます!
逮捕するしかないですね)。
また、「黒い疑惑」は、
これだけじゃないらしいです。
長年にわたって
デタラメな「政治資金収支報告書」を提出していたことが
明らかになったそうです。
時効(5年)にかかっていない2007~2010年分に限っても
「報告書」に載っている
個人献金者87人の職業を偽って記載していたということです。
なぜ、職業を偽る必要があったか――。
単純なミスじゃなかったというのが
文春の記者の言い分です。
野田首相をよく知る人物が
この間の事情をばらしたそうです。
(誰やね~ん。名前を言え。谷垣禎一と違うやろな)
すなわち、
「あの首相、“黒いカネ”にまみれているのが実態です。つい最近も、暴力団関係者に便宜を図って逮捕された葬儀会社の社長から140万円のカネを受け取っていたことが発覚しています。県議時代から貧乏だった首相は、ダボハゼのようにどんなに怪しいカネでも平気でもらっていた。もし、大手メディアが本気で調べたら、仰天する『政治とカネ』のスキャンダルが出てくると囁かれています」と。
暴力団とのつながりを隠す意図があって、
個人献金者の
職業を偽って記載していたということですかな。
その相手は、87人に及ぶという…
暴力団員たち、肩書上、電力会社で社員をしている可能性も
あるのでしょうか。
<資料>
「献金87人の職業を「虚偽記載」の重大疑惑」
日刊ゲンダイ (2012年8月4日 )
なぜ、国会や大マスコミが騒がないのか不思議だ。ドジョウ首相の「政治とカネ」「黒い疑惑」が次々に発覚しはじめている。
「野田首相 前後援会長は21億円を詐取していた」――という週刊文春のスクープは衝撃的だ。
首相の有力スポンサーである医療グループのオーナーが、診療報酬を不正請求し、年間21億円も騙(だま)し取っていたという。患者の保険証を無断でコピーするなどして不正請求していた。不正請求はレッキとした犯罪である。
首相とオーナーは相当、深い関係だ。分かっているだけでも905万円を献金している。献金の見返りなのだろう。野田も、彼が園遊会に出席できるように、総理枠で推薦するなど便宜を図っている。
よほど義理があるのか、総理就任後も、オーナーが創立した「政経倶楽部」という団体にまで顔を出している。野田は「政経倶楽部」についてこう語っている。
〈私が、今、定期的に毎月出席している例会は、唯一「政経倶楽部」だけです。月に1回ですと、もうブレーンに近い存在でしょうね〉
ここまで肩入れするのは異常だ。いったい、2人の間になにがあるのか。相手は21億円を詐取したとされる人物である。
まだ明らかになっていない「癒着」があるのではないか。
「黒い疑惑」は、それだけじゃない。長年にわたってデタラメな「政治資金収支報告書」を提出していたことも明らかになってきた。
虚偽記載の時効(5年)が過ぎていない2007~2010年だけでも、「報告書」に載っている個人献金者87人の職業を偽って記載していた。たとえば、首相の地元・船橋市の選挙管理委員会の事務局長は「会社役員」とされていた。100人近くも職業を偽るのは、単純なミスじゃない。意図的なのは明らかだ。隠さなければならない理由があったのは間違いない。
野田首相をよく知る人物が言う。
「ああ見えて首相は、“黒いカネ”にまみれているのが実態です。つい最近も、暴力団関係者に便宜を図って逮捕された葬儀会社の社長から140万円のカネを受け取っていたことが発覚しています。県議時代から貧乏だった首相は、ダボハゼのようにどんなに怪しいカネでも平気でもらっていた。もし、大手メディアが本気で調べたら、仰天する『政治とカネ』のスキャンダルが出てくると囁かれています」
ありもしない小沢一郎の「政治とカネ」を騒ぎたててきた大手メディアと東京地検は、ドジョウ首相の「疑惑」こそ追及すべきだ。
どんなにダーティーな首相でも、韓国などと違って、日本では辞めた後に逮捕されることはまずない。しかし、ドジョウ首相の「疑惑」は、他国なら検察が動いておかしくないものだ。
「野田首相 前後援会長は21億円を詐取していた」
て言うんですよ、衝撃的です。
「前(ぜん)」にしろ、
後援会長が
詐取ですよ、詐取。
騙(だま)し取っていたということです。
しかも年間21億円です。
本当かどうか、
大いに問題です。
雑誌記事の指摘によると、
前後援会長って、医療グループのオーナーらしいです。
患者の保険証を無断でコピーするなどして
診療報酬を不正請求していたらしい。
ただ、証拠はあるんでしょうか。
日頃の、
この雑誌社の記事のいい加減さを思うと、
雑誌が売れればよい
という発想で、
罪をでっちあげてるんではなかろうか――
と疑ってしまいます。
記事によると、
この詐欺常習者をオーナーとする
「政経倶楽部」という団体に
度々、野田首相は顔を出していたと言います。
首相によれば、
今、定期的に毎月出席している例会は、唯一「政経倶楽部」だけだそうです。
そしてこのように語っているとのこと。
「月に1回ですと、もうブレーンに近い存在でしょうね」
(記事を鵜呑みにするなら、
首相は、犯罪者と単に仲がよいだけではないのです。
ブレーンでさえあると、自認してます!
逮捕するしかないですね)。
また、「黒い疑惑」は、
これだけじゃないらしいです。
長年にわたって
デタラメな「政治資金収支報告書」を提出していたことが
明らかになったそうです。
時効(5年)にかかっていない2007~2010年分に限っても
「報告書」に載っている
個人献金者87人の職業を偽って記載していたということです。
なぜ、職業を偽る必要があったか――。
単純なミスじゃなかったというのが
文春の記者の言い分です。
野田首相をよく知る人物が
この間の事情をばらしたそうです。
(誰やね~ん。名前を言え。谷垣禎一と違うやろな)
すなわち、
「あの首相、“黒いカネ”にまみれているのが実態です。つい最近も、暴力団関係者に便宜を図って逮捕された葬儀会社の社長から140万円のカネを受け取っていたことが発覚しています。県議時代から貧乏だった首相は、ダボハゼのようにどんなに怪しいカネでも平気でもらっていた。もし、大手メディアが本気で調べたら、仰天する『政治とカネ』のスキャンダルが出てくると囁かれています」と。
暴力団とのつながりを隠す意図があって、
個人献金者の
職業を偽って記載していたということですかな。
その相手は、87人に及ぶという…
暴力団員たち、肩書上、電力会社で社員をしている可能性も
あるのでしょうか。
<資料>
「献金87人の職業を「虚偽記載」の重大疑惑」
日刊ゲンダイ (2012年8月4日 )
なぜ、国会や大マスコミが騒がないのか不思議だ。ドジョウ首相の「政治とカネ」「黒い疑惑」が次々に発覚しはじめている。
「野田首相 前後援会長は21億円を詐取していた」――という週刊文春のスクープは衝撃的だ。
首相の有力スポンサーである医療グループのオーナーが、診療報酬を不正請求し、年間21億円も騙(だま)し取っていたという。患者の保険証を無断でコピーするなどして不正請求していた。不正請求はレッキとした犯罪である。
首相とオーナーは相当、深い関係だ。分かっているだけでも905万円を献金している。献金の見返りなのだろう。野田も、彼が園遊会に出席できるように、総理枠で推薦するなど便宜を図っている。
よほど義理があるのか、総理就任後も、オーナーが創立した「政経倶楽部」という団体にまで顔を出している。野田は「政経倶楽部」についてこう語っている。
〈私が、今、定期的に毎月出席している例会は、唯一「政経倶楽部」だけです。月に1回ですと、もうブレーンに近い存在でしょうね〉
ここまで肩入れするのは異常だ。いったい、2人の間になにがあるのか。相手は21億円を詐取したとされる人物である。
まだ明らかになっていない「癒着」があるのではないか。
「黒い疑惑」は、それだけじゃない。長年にわたってデタラメな「政治資金収支報告書」を提出していたことも明らかになってきた。
虚偽記載の時効(5年)が過ぎていない2007~2010年だけでも、「報告書」に載っている個人献金者87人の職業を偽って記載していた。たとえば、首相の地元・船橋市の選挙管理委員会の事務局長は「会社役員」とされていた。100人近くも職業を偽るのは、単純なミスじゃない。意図的なのは明らかだ。隠さなければならない理由があったのは間違いない。
野田首相をよく知る人物が言う。
「ああ見えて首相は、“黒いカネ”にまみれているのが実態です。つい最近も、暴力団関係者に便宜を図って逮捕された葬儀会社の社長から140万円のカネを受け取っていたことが発覚しています。県議時代から貧乏だった首相は、ダボハゼのようにどんなに怪しいカネでも平気でもらっていた。もし、大手メディアが本気で調べたら、仰天する『政治とカネ』のスキャンダルが出てくると囁かれています」
ありもしない小沢一郎の「政治とカネ」を騒ぎたててきた大手メディアと東京地検は、ドジョウ首相の「疑惑」こそ追及すべきだ。
どんなにダーティーな首相でも、韓国などと違って、日本では辞めた後に逮捕されることはまずない。しかし、ドジョウ首相の「疑惑」は、他国なら検察が動いておかしくないものだ。
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