フェースブックが生き甲斐な安倍自民党総裁へ

政治家って、

どこか弁護士の仕事と似てます。

依頼者との信頼関係が

弁論の力となることもあるでしょう。

しかし、さすがに

これは異常と感じるのは、

フェースブックへの

安倍氏の信頼度です。

なぜ、解散後、

へらへらしているのか、

理解しがったです。

しかし、元気の下が

どうもこの

得体の知れない

フェースブックにあるらしいのです

（週刊文春１２月６日号「フェイスブックで“ネトウヨ”と共闘、

『存在の耐えられない軽さ』急加速」参照）。

もっとも、群衆というレベルでの

支持が集まりゃ

大概嬉しいものだろうことは想像できます。

しかし、ネットの場合、

空喜びに終わる可能性があります。

だって、“実名”という枠組み自体が

でっち上げ可能だからです。

それが分かっているんですかね…

群衆を

暴動の原材料としてしか

考えていなかった者が

（この人たち、ワシを支援してるの？）

と盛り上がっている姿は実に、

見苦しいものではあります。

ふっと思ったのは、

この人、

ファンタジーの世界に

生きているのではないかということ！

彼は、その夢の世界では

ピーターパンであるに違いないですね。

でも、与えられている役割は、

密通者…でしょ？

何となく想像がつきます。

心を支配されないようにしてくださいね。

「間違えてない」

と景気よく後押しする識者、研究者等、

ジャーナリストとの親和性がある

専門家からのメッセージが危険なようです。

フェイスブックという　

閉じた世界で

発表するのでなく、

国民とのコミュニケーションの窓口は、

閉めないで置いてくださいね、

スパイで終わるつもりがないならば。