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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

打ち切り濃厚「たね蒔きジャーナル」の継続をお願いしよう! なお、 緊急のお知らせ、ありです

2012年08月15日 19時42分26秒 | Weblog
小出裕章(京大原子炉実験所助教) 「たね蒔きジャーナル」存続呼びかけ


3・11以降、

ジャーナリズムの信頼が

地に堕ちています。

マス・メディアにとっては

大変な逆風です。

そんな中にあって、

この番組が

毎日新聞ないし放送局に脈打つ

ジャーナリズム精神の

健全性を伝える

窓口になっていると

思います。

また、情報の受け手である

私たちにとって

原発に関する身近な

情報源として

「たね蒔きジャーナル」は、

貴重です。

無くならないことを祈ります。

誰が見たって

事故は

未だ収束していません。

それなのに、

情報源だけを断ち切るのは

決して好ましいことではありません。

いざというとき、

パニックを誘発するからです。

下記(または、左欄)

のオンライン署名サイト によって

よければ、

お声を毎日放送に

届けて下さい。

署名活動は、

2012年8月3日 に開始されました。

企画者は、ざまあみやがれい! さんです。

☆  署名活動で政治を、企業を、社会を、暮らしを変えよ!


<緊急のお知らせ>


「すきすきたねまきの会」 

というサイトが

寄付金を

募っています。

趣旨について

日刊SPA!に記事が載っています。

☆ 日刊SPA


湯浅誠さんたちが呼びかけ人になり、会が創設されたとのことです。

ただ、呼びかけ人として

京大原子炉実験所助教、

小出裕章さんの

名前が勝手に

使用されているとの指摘がありました

ざまあみやがれい!さん発言参照)。

思うに、そう非難されても仕方ない面があるでしょう。

小出さん自身の無料出演の申し出と

寄付を募る話とでは、

持っている意味が

厳密に言うと、まったく異なるからです。

動画では確かに、

寄付を募る話は出てきません。

しかし、動画を通して、そのような狭い意味で

呼びかけ人として

京大原子炉実験所助教、

小出裕章さんが名乗り出たと解したことから生じた誤解かも、ですね。

寄付を募る趣旨は、

日刊SPA!の記事によると、

市民がスポンサーになって番組を支えられないか、

ということのようです。

「結果的に、

MBSが交渉のテーブルに乗ってくれなかった場合、

お金は

東北被災地のコミュニティFM局に寄付したり、

良質な報道番組を支えるために活用する予定」とのことです。

極力、応援してあげたいなと思いました。

なお、上記、

「すきすきたねまきの会」は、

別のページで

次のような

呼びかけをしております。

参考までに、

転記しておきます。


☆ 原文

――

【呼びかけ】

私たちは「たね蒔きジャーナル」存続のための寄付金を集めています 7月下旬、MBSラジオ「たね蒔きジャーナル」打ち切りの話が、インターネット上などで駆け回りました。8月4日の東京新聞には「10月上旬の改編期に別番組をスタートさせる方向で検討している」(関係者談)と報じられ、また、「人手と手間が必要なニュース番組は経費がかかる。(中略)収支を考えると仕方のない面もある」(別の関係者談)として、背景に経費削減問題のある可能性が示唆されています。



 たしかに、リーマンショック以降、マスメディアが広告収入減少に苦しんでいることは広く知られており、とりわけラジオ経営が苦しいことは容易に想像できます。したがって私たちはMBSを批判するものではありません。



 しかし「たね蒔きジャーナル」のような良質な報道番組が消えていくことは、真実を知りたい人々のため、ひいては自分で考える民主主義のために、非常に惜しいことです。



1. そこで私たちは、過去に「たね蒔きジャーナル」に出演した者がせめて自分たちにできることとして、MBSへの無料出演を申し出させていただきたいと思います。それによりいくばくかでも経費を浮かせ、良質な報道番組の存続につながることを願います(MBSの経理上の都合などから実務的に困難な場合には、いったん出演料を受け取った上で後述の寄付口座に寄付します)。

 そして、私たち同様、過去に出演した経験をお持ちの方々、またマスメディアなどに出演のご経験をお持ちの方々に広く賛同を呼びかけます。(詳しくはこちら)




2. また、多くの市民に、市民による募金で良質な報道番組を維持するため、広く寄付を呼びかけます。これは「たね蒔きジャーナル」存続のための番組協賛費用(いわゆるスポンサー料)とします。(詳しくはこちら)



 目標額は1,000万円とします。目標額に到達しない場合でもMBSに存続を願い出る予定です。



 また、どうしてもスポンサーの交渉に応じていただけない場合には、良質な報道番組の精神を引き継ぐ番組を支えるなり、東日本大震災の被災地でラジオ放送を続けている岩手・宮城・福島3県のコミュニティFMに寄付させていただくこと(一覧は総務省HPに記載あり。うち3県にあるのは2012年8月1日現在18箇所)などで活用させていただければと思いますので、この点については呼びかけ人にご一任いただきますようお願いします(9月中に判断して、ご報告します)。




 どうか、幅広い人々のご協力をお願いします。



 MBSの正式決定が迫っているため、上記いずれも、第1次締め切りを2012年8月27日とさせていただきます。



 多くの皆様のご協力を、心よりお願い申し上げます。



2012年8月16日 呼びかけ人一同



【8月17日追記】

 なお、「たね蒔きジャーナル」の存続が果たされなかった場合には返金を希望するという方は、その旨明記してご送金ください。結果が明らかになった後、9月末ごろをメドに、振込み手数料を差し引かせていただいた上で、返金させていただきます。

(明記していただきたい項目)

●「たね蒔きジャーナル」の存続が果たされなかった場合には返金を希望する旨の表現。

●返金先の銀行名、支店名(店番号)、口座種目、口座番号、口座名義

●銀行振込み、ネット振込みの場合も同様です。

よろしくお願いします。


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