のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

商売の極意は、売り言葉を磨くことにあります

2012年05月13日 18時09分08秒 | Weblog
商売は、

♂原理で動くようです。

つまり、「カッコよさ」の追及です。

苦節10年、

念願の独立を果たしました。

求められるのは、

カッコよさ、ということです。

ただ、感違いはダメです。

地元に通じないものは意味がないです。

その意味では、

「郷に入れば郷に従う」というのが

カッコよさの黄金律です。

詳しく説明して分かる人、すなわち、郷の住人には

とことん詳しく説明していいのです。

たとえば、

それで感心したのが

次の広告です。

☆ 「大阪ラーメン」

濃いと感じる一歩手前の「甘辛」とか、

無駄を削る意で使う「始末」は、

辻褄を合わせることから来ているとかの説明に

うむうむと、

大阪人である僕までが

合点行きました。

ここんところをを勘違いしてる人が多いです。

さて、このように

消費者の心に伝わるように

微に入り細に入り説明する心配りが

求められる反面、

要点だけをしゃべるってことも

大切です。

その店の一押しを知りたいのに、

地元の人にしか通じない

能書きを

ぐだぐだと垂れるのは感心しません。

店頭で決めるというお客さん

というのは、意外に多いのではないですか。

90%近くいるように感じます。

リピーターにつなげて行く工夫の一歩は、

売り言葉にあり、です。

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