のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

保守であるなら、「報」の徳目が命ではないか。 ~ 「在日特権リスト」をデマと認める在特会の路線転換

2014年12月15日 11時00分37秒 | 世界の中の日本
サイト「NAVER」によると、

在特会広報部が「はすべてデマ」

と表明したそうだ。

☆ 記事URL:http://matome.naver.jp/odai/2138389938746953101

次世代の党が

衆院選での大負けの事態を受けて、

戦術を転換したのかな。

タブーに切り込むと言いながら、

民族差別を煽る、

根拠のない情報をまき散らしていたいたのでは、

ヘイトの

集まりをタブーにしてしまうだけだ。

それだけ

庶民との距離が開く

ということ気付いたのかな?

今後は、

嘘はつかない代わり、

むき出しの

「出ていけ」コールが活発化するだけとも思える。

上掲サイトによると、

関係者は、

次のように述べているようだ

(サイト「AN EMPTY BOX 」参照。*http://itokenichiro.tumblr.com/post/66344719795)。


――問題は簡単なんですよ。外国人に生活保護を適用しなければ、こんな問題は起きないです。生活能力のない外国人には温情として渡航費用を渡して、本国に帰ってもらう。これがね、一番いいと思うんです――


「日韓併合」

という歴史的出来事は、

実質的には、日本の戦前の移民政策ではなかったのか。

それは、

戦争を有利に運ぶための策略だったろう。

しかし、ならば、

その血による貢献に

日本人は応ずべきではないだろうか。

米国では、南北戦争以降、

戦争の度に黒人が戦果を上げた。

公民権運動は、

そういう背景があって

盛り上がった。

この「報いる」という精神が

保守の

命ではないだろうか。

外国に押し付けられて

「日韓併合」

という国策を選び取ったわけではないでしょ?

その選択の責任から

逃げられないと思います。

「出ていけ」

という前に

国籍選択権を付与すべきです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿