のんきに介護

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マツコ 井筒 激論 「永遠の0」は中味ゼロ

2014年03月20日 01時21分40秒 | 映画
マツコ 井筒 激論 「永遠の0」は中味ゼロ



動画は、2014年1月16日放送の

『井筒とマツコ 禁断のラジオ』(文化放送)という

番組を収録したものです。

☆ 記事URL:http://news.livedoor.com/article/detail/8450607/

映画『パッチギ!』などの監督で知られる

井筒和幸氏が

『永遠の0』

という映画について、

「観た記憶をゼロにしたい」

と痛烈に批判しました。

思うに、

この映画、

筋が通っていないからでしょう。

さすがと言うべきか、

井筒氏の

批判の切っ先が鋭いですね。

「永遠のゼロ」は、

戦争を美化するため、

空想だけで

物語がでっち上げられた

オナニー作品だから

不自然な構成にならざるを得ないのですな。

よく言って、

世紀のC~D級映画です。

井筒氏は、

こんな駄作に

我が同胞も感動するようになったのかと、

亡くなった

日本映画界の多くの巨匠たちの

嘆きの声を

代弁されたように感じました。

百田氏は

痛いところを突かれて、

「なら、そのまま記憶をゼロにして、何も喋るなよ」〔2:13 - 2014年1月21日

とコメントされたみたいです。

原作者としては

褒めて欲しいわけですよね。

しかし、

そう願うのならば、

もっと人間を観察できなきゃならんでしょうね。

「探偵、ナイトスクープ」でしたっけ?

ああいう嘘泣きショーをプロデュースしてる内は、

本物の小説は書けないでしょう。


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