国家の役割は、
「弱者救済」
にあるのですな
(ビデオタイム、59:49~参照)。
どっかでそうでないような考えに、
泥んでしまってました。
浜先生が
「国は、自らを助くる者を助く」って、
意味がない、
もし、自らを助くる者がいたら
助くるに任せて、
放って置けばよいという一言、
痛快でした。
僕は、
「神は、自らを助くる者を助く」
という格言めいた
この言葉、
てっきり聖書からの引用だと誤解してました。
検索をかけると、
この言葉は
誰かの著書にあっただけと言うではありませんか!!
知らんかった…。
(Hatena Diary「おかあつしの日記」参照/リンク)
実は、
ひそかに苦しんでいたのです。
弱きを助けよという
聖書の他の教えに背くのではないか、と。
これで矛盾解消!
安心して
往生できますじゃ。
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