のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

14.4.5 衆院補選 ありかわ美子候補予定者 第一声 IN 奄美大島

2014年04月06日 11時30分40秒 | 映画



政府は、

介護をする人材を

移民に求めようとしてます。

しかし、それは、大変な誤りです。

どこがどう誤りかと言うと、

“お任せ”に

なってしまうからです。

介護の基本は、

頭です。

判断力です。

一瞬で命を奪ってしまうような

事態を招きます。

そのとき、

信頼できるリーダーが

傍にいれば、

何に注意すればいいか

教えてもらえます。

「学校」等の

教育施設があれば十分ではないかと

思う人がいるかもしれません。

しかし、それは違うんです。

介護のやり方は、

人の数だけあります。

この場合の人は

介護をする側の人でなく、

受ける側の人です。

その受ける側の人について、

教育に当たる人が

知っているか否かです。

知らないわけです。

ここを

軽視すべきじゃないんです。

お任せでは駄目だという

もう一つ、

決定的な理由は、

愛に

関係します。

家族が大事にする方は、

介護に携っている人にも大事にされます。

不思議にそういう傾向が

あります。

それは、

共有感覚なのかもしれないです。

家族がいれば、

「今日はどうでした?」

見たいな話をやります。

報告が終わって

礼を言われる。

そうすると嬉しくなって来て

「手を抜かないでやろう」

と思います。

それが

僕のいう共有体験です。

所詮お任せなら、

そこが適当になってしまうのです。

つまり、

共有できるものがないまま

子供や高齢者という

介護を要するものを見捨てる結果になります。

相手が

外国人の場合、

(日本が理解できない)

というストレスを

抱えながら仕事をされると思うのです。

だからなおのこと、

しっかりとしたサポートが必要なのです。

それができる人材を

確保してから出ないと

不幸な事件を招くと思います。

それは、

日本人にとっても

外国からわざわざ助っ人として

おいでくださった

その外国の方にも申し訳ないことです。

製造業分野において

外国人労働者の力を借りても

そう弊害は

ないでしょう。

しかし、介護は、

別です。

日本に長く住んでいることが

大切です。

その上で

介護の技術と愛情のあることが

求められます。

そういう問題意識を

この、

ありかわさんという方、

持っていらっしゃるな思いました。

というわけで、

応援。

「がんばってくださ~い」





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