のんきに介護

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渡邉美樹・参院自民議員が納得した「現状を変える早道…」

2014年01月05日 00時04分19秒 | Weblog
きっこ‏@kikko_no_blogさんのツイートです。

――自民党・渡邉美樹参院議員「「現状を変える早道は徴兵制」というくだりを読んで、ある意味、なるほどと思いました。(中略)人を不自由な環境下に一定期間置くこと、上に立つ人間とその下で従う人間の関係を明確にすることの意義は、改めて問い直す価値があるでしょう」〔2014年1月4日 - 7:10 〕――

渡邉美樹氏らしいセリフですね。

治者(グローバル・エリート)と被治者(庶民)の違いを教え込み、

国民主権を放棄させる最も手っ取り早い方法は、

軍隊での

教育システムだというわけですね。

発言全文は、

「みんなでスピリチュアル」というサイトにあった記事、

「軍事国家建設に進む日本政府。徴兵制を作り、従軍を拒否した者を死刑にする><!」

に収録されていました。

☆ 記事URL:http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-702.html

自民党・渡邉美樹参院議員の発言とされていた全文を

参考までに、

下に転載します。

――「現状を変える早道は徴兵制」というくだりを読んで、ある意味、なるほどと思いました。当然ながら、徴兵という制度を採用することの是非については様々な意見がありますし、ここで軽々しく論じることができない問題です。ただし、人を不自由な環境下に一定期間置くこと、上に立つ人間とその下で従う人間の関係を明確にすることの意義は改めて問い直す価値があるでしょう。――

さて、徴兵制が

施行されたとします。

その際、

ありえる将来の軍人勅諭として

思いついたのは、

「一つ、日本軍人は、放射能を恐れず、フクイチにて事故処理を行います。」

という項目でした。

徴兵制採用後、

即座に実行に移される可能性の高い

玉砕パターンな気がします。

現政権から類推するに、

為政者に

合理的精神と

庶民を守る気概の無いのが難点です。

放射能との対決ばかりは、

脅威が見え難いだけに

無茶をすれば、

民族として消滅するか、

国土を失ってしまう危険があります。

その危険を回避しようとすれば、

作業員として働ける

大胆にして、

細心な注意力を持つ専門家を

次々投入するため、

人材をたくさん養成する必要があります。

政体の変更をする必要さえあるのかもしれません。

大企業の顔色ばかりうかがっている

自民党やら

腰砕けの民主党が政権を握っていたのでは

人材が

幾らあったとしても、

話になりません。

その場合、

国民主権を知らない、

また、知ろうとしない現状を

変える早道は、

「革命」だ、

ということでしょうか。

上下関係を逆転させなければ、

何時までも

民主制を育てようとしない、

それが日本の

官僚機構の体質なのだとしたら――。

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