のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

谷岡郁子氏のみどりの風、代表辞任会見 

2013年07月23日 01時25分11秒 | Weblog
みどりの風 谷岡郁子代表の代表辞任会見が

ありました。

☆ 会見模様掲載サイト:http://iwj.co.jp/wj/open/archives/92595

「『ジャーナリズムは、どこに行ったのか』ということを

遺言のように受け取ってもらいたい」

というメッセージが

印象的でした。

安倍某の問責決議の問題に関連する

自分とマスコミの反応に

温度差が

あったことに

ショックを受けられた様子でした。

ジャーナリズムが

権力をチェックする役割を

自ら放棄した

現れと解されたのでしょう。

ツイッターの世界でも

こんな発言がみられます。

――偏差値30としては、ちょっと待って欲しいわけだが、「国会のねじれ」「ねじれで復興が進まない」ことが問題にされて、あのみんなの党の渡辺氏でさえ「ねじれは問題じゃない」と言わせしめたのに、マスコミは総出で「ねじれ解消選挙祭り」にしておいて、今なぜか論点を「改憲」にすり替えている(2013年7月23日 - 1:48)――

خستگی روانی‏@gyonikunetさんの発信情報です。

ヨイショ報道を、

こんな風に

多くの人間が不安視しています。

ジャーナリストたちが

為政者の

ご機嫌を窺うような態度を

捨てない限り、

日本におけるテレビ、新聞などの、

情報発信力は、

目に見えて萎えてしまいます。

そうなると、

スポンサーを意識する傾向が

否が応でも増す結果、

公平な

報道はマスメディアに期待できない

という諦めが

国民の間に

益々、浸透するでしょう。

なお、IWJの会員である場合と、

そうでない場合とで

上記、谷岡氏の会見を報じた

動画の視聴期間に制限の差があるようです。

非会員の方は、

急いで見られた方がいいです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿