――「でっちあげたい美意識がある。」「美しい死に様、大和魂。」 覚悟をよろしく 自滅党 。pic.twitter.com/BPN9owBT ――
よく言った!!
と思いました。
早速、リツートしようとすると、
すんなりとできません。
発信者の
daphnezeyo ダフニゼヨ
@daphnezeyo さんのアカウントを訪問(リンク)して、
そっからの手続きとなりました。
こういうのに
逢着すると誰かの仕込みを
勘繰りたくなります。
ところで、仕込みと言えば、
最近の世論調査は
公正さのなさを窺わせます。
たとえば、
26日、読売新聞朝刊に
安倍総裁に続いて、
前都知事で日本維新の会代表の
石原慎太郎氏が2位だった言います。
1位、2位ともに不審です。
調べると、
次のような記事(リンク)を見つけました。
Q 野田首相と、自民党の安倍総裁、日本維新の会の石原代表の3人を比べた場合、衆
議院選挙のあとの首相には、誰が最もふさわしいと思いますか。
答 1.野田首相 19 2.安倍総裁 29 3.石原代表 22 4.答えない 30
答えない30%の人というのは、
野田氏他、いずれの人も相応しくないと考えているから
答えないわけでしょ?
そこを言わないで、
1位は、自民党の安倍総裁 だと
報道してしまうわけです。
一方、他の報道機関では維新の会の誰それとされ
(「J-CASTニュース / 「日本のリーダーにふさわしい人」参照(リンク)、
訳が分からなくなってしまいます。
つまり、上の両党が
国民の多数の願っている“伸びて欲しい政党”だと
思えないところへ持ってきて
そのリーダーに関する情報自体が
錯綜しているわけです。
益々、マスコミ不信にとらわれます。
メディアによって、
断然、自民党がいい!
いやいや維新の会がいいって、
床屋談義なら納得できるんですが、
どちらも
世論調査の結果として発表されているわけです。
この両党、
似たようなものとは思います。
しかし、順位が
入れ替わったものが
同時に出ている
というのは、
それだけで信憑性に
疑いが出てきます。
誰かが
操作しているんじゃないか…。
ちなみに、
NHKによると、
自民党支持率が
直近の調査で
24.3%でトップなようです。
自民党って、ついこの間、
“手かざし”で全国のサポーターを
ドン引きさせた人が
総裁候補最有力者だったという、
あの政党です。
笑ってしまいますでしょ?
支持率24.3%という数値は、
高過ぎと思います。
調査に1か月かけたと言うなら
納得できますが――。
参考までに、
下記に調査結果を転載しておきます。
なお、報道各社の
世論調査の結果が違うことにつき、
毎日新聞が
その理由を分析しています。
そちらの記事も
ついでに転載しておきます。
<資料-1>
「NHK世論調査 各党の支持率」
NHK(11月26日 19時7分)
リンク
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、▽民主党が16.6%、▽自民党が24.3%、▽国民の生活が第一が0.9%、▽公明党が4.3%、▽日本維新の会が4.2%、▽共産党が2.8%、▽みんなの党が1.3%、▽減税日本・反TPP・脱原発を実現する党が0.1%、▽社民党が0.9%、▽「特に支持している政党はない」が35.3%でした。
<資料‐2>
「<衆院選世論調査>各紙で数字に差 質問方法・時期が影響」
毎日新聞 11月21日(水)15時53分配信
リンク
先週末から今週にかけ、読売▽日経▽朝日▽毎日の新聞各紙が行った世論調査で、衆院選で「日本維新の会」か「旧太陽の党」に投票したいと答えた人の割合に、7~17%と2倍以上の差がついた。なぜ、こんな違いがでるのか?
今回の調査では、新党である維新と旧太陽を、どれくらいの有権者が投票先に選ぶかが注目された。毎日などの3紙は「比例代表でどこに投票するか」、日経は「衆院選で投票したい政党や候補者がいる政党は?」と聞いた。
維新と旧太陽を選んだ人の割合の合計は、最低の朝日が7%、最高の毎日が17%と分かれた。
「4紙とも電話調査だが、聞き方の細かな違いが大きな結果の違いとなって表れたようだ」と指摘するのは、上智大文学部新聞学科の渡辺久哲(ひさのり)教授だ。読売、日経、毎日では質問すると同時に「自民、民主、日本維新の会……」などと選択肢として全政党名を読み上げた。この方法では中小政党や新党を選ぶ人が増え、読み上げないと逆の結果になることがある。朝日は政党名を読み上げていない。政党名を読み上げた3社では、両党を選んだ人の合計は13~17%の幅に収まった。
朝日は「どの政党に議席を伸ばしてほしいと思いますか」との質問もし、こちらは政党名を読み上げた。この問いで両党を選んだ人は20%。同じ有権者に聞いたのに「比例代表では」の時より13ポイントも高い。埼玉大経済学部の松本正生(まさお)教授(政治意識論)は「みんなの党が登場した時も読み上げの有無で差が出た。まだ新党名が浮かばない人が多いのだろう」と語る。
毎日新聞世論調査室も同様の見方だ。さらに「いずれも1000人規模の調査で、この場合、最大でプラスマイナス3%の標本誤差があるとされる。また政党名を読み上げた3紙では、読売が、毎日より1日早い16日から2日間の調査で、影響があるかもしれない」。維新と旧太陽は17日に合流を発表。両党を選んだ人の合計は、毎日が、読売より高かった。
各紙の調査をどう見るか。松本教授は「統計学的には維新と旧太陽の回答比率を単純合算はできないが、実態は相当に反映している」とし、「合流は政策の違いから野合と批判されているが、意外に批判がマイナスになっていない印象だ」と述べた。渡辺教授は「露出が高まったことで、話題性が批判に勝ったのでしょう。今後は批判を有権者が吟味し、評価がマイナスに転じるかもしれない」とする。【戸田栄】
よく言った!!
と思いました。
早速、リツートしようとすると、
すんなりとできません。
発信者の
daphnezeyo ダフニゼヨ
@daphnezeyo さんのアカウントを訪問(リンク)して、
そっからの手続きとなりました。
こういうのに
逢着すると誰かの仕込みを
勘繰りたくなります。
ところで、仕込みと言えば、
最近の世論調査は
公正さのなさを窺わせます。
たとえば、
26日、読売新聞朝刊に
安倍総裁に続いて、
前都知事で日本維新の会代表の
石原慎太郎氏が2位だった言います。
1位、2位ともに不審です。
調べると、
次のような記事(リンク)を見つけました。
Q 野田首相と、自民党の安倍総裁、日本維新の会の石原代表の3人を比べた場合、衆
議院選挙のあとの首相には、誰が最もふさわしいと思いますか。
答 1.野田首相 19 2.安倍総裁 29 3.石原代表 22 4.答えない 30
答えない30%の人というのは、
野田氏他、いずれの人も相応しくないと考えているから
答えないわけでしょ?
そこを言わないで、
1位は、自民党の安倍総裁 だと
報道してしまうわけです。
一方、他の報道機関では維新の会の誰それとされ
(「J-CASTニュース / 「日本のリーダーにふさわしい人」参照(リンク)、
訳が分からなくなってしまいます。
つまり、上の両党が
国民の多数の願っている“伸びて欲しい政党”だと
思えないところへ持ってきて
そのリーダーに関する情報自体が
錯綜しているわけです。
益々、マスコミ不信にとらわれます。
メディアによって、
断然、自民党がいい!
いやいや維新の会がいいって、
床屋談義なら納得できるんですが、
どちらも
世論調査の結果として発表されているわけです。
この両党、
似たようなものとは思います。
しかし、順位が
入れ替わったものが
同時に出ている
というのは、
それだけで信憑性に
疑いが出てきます。
誰かが
操作しているんじゃないか…。
ちなみに、
NHKによると、
自民党支持率が
直近の調査で
24.3%でトップなようです。
自民党って、ついこの間、
“手かざし”で全国のサポーターを
ドン引きさせた人が
総裁候補最有力者だったという、
あの政党です。
笑ってしまいますでしょ?
支持率24.3%という数値は、
高過ぎと思います。
調査に1か月かけたと言うなら
納得できますが――。
参考までに、
下記に調査結果を転載しておきます。
なお、報道各社の
世論調査の結果が違うことにつき、
毎日新聞が
その理由を分析しています。
そちらの記事も
ついでに転載しておきます。
<資料-1>
「NHK世論調査 各党の支持率」
NHK(11月26日 19時7分)
リンク
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、▽民主党が16.6%、▽自民党が24.3%、▽国民の生活が第一が0.9%、▽公明党が4.3%、▽日本維新の会が4.2%、▽共産党が2.8%、▽みんなの党が1.3%、▽減税日本・反TPP・脱原発を実現する党が0.1%、▽社民党が0.9%、▽「特に支持している政党はない」が35.3%でした。
<資料‐2>
「<衆院選世論調査>各紙で数字に差 質問方法・時期が影響」
毎日新聞 11月21日(水)15時53分配信
リンク
先週末から今週にかけ、読売▽日経▽朝日▽毎日の新聞各紙が行った世論調査で、衆院選で「日本維新の会」か「旧太陽の党」に投票したいと答えた人の割合に、7~17%と2倍以上の差がついた。なぜ、こんな違いがでるのか?
今回の調査では、新党である維新と旧太陽を、どれくらいの有権者が投票先に選ぶかが注目された。毎日などの3紙は「比例代表でどこに投票するか」、日経は「衆院選で投票したい政党や候補者がいる政党は?」と聞いた。
維新と旧太陽を選んだ人の割合の合計は、最低の朝日が7%、最高の毎日が17%と分かれた。
「4紙とも電話調査だが、聞き方の細かな違いが大きな結果の違いとなって表れたようだ」と指摘するのは、上智大文学部新聞学科の渡辺久哲(ひさのり)教授だ。読売、日経、毎日では質問すると同時に「自民、民主、日本維新の会……」などと選択肢として全政党名を読み上げた。この方法では中小政党や新党を選ぶ人が増え、読み上げないと逆の結果になることがある。朝日は政党名を読み上げていない。政党名を読み上げた3社では、両党を選んだ人の合計は13~17%の幅に収まった。
朝日は「どの政党に議席を伸ばしてほしいと思いますか」との質問もし、こちらは政党名を読み上げた。この問いで両党を選んだ人は20%。同じ有権者に聞いたのに「比例代表では」の時より13ポイントも高い。埼玉大経済学部の松本正生(まさお)教授(政治意識論)は「みんなの党が登場した時も読み上げの有無で差が出た。まだ新党名が浮かばない人が多いのだろう」と語る。
毎日新聞世論調査室も同様の見方だ。さらに「いずれも1000人規模の調査で、この場合、最大でプラスマイナス3%の標本誤差があるとされる。また政党名を読み上げた3紙では、読売が、毎日より1日早い16日から2日間の調査で、影響があるかもしれない」。維新と旧太陽は17日に合流を発表。両党を選んだ人の合計は、毎日が、読売より高かった。
各紙の調査をどう見るか。松本教授は「統計学的には維新と旧太陽の回答比率を単純合算はできないが、実態は相当に反映している」とし、「合流は政策の違いから野合と批判されているが、意外に批判がマイナスになっていない印象だ」と述べた。渡辺教授は「露出が高まったことで、話題性が批判に勝ったのでしょう。今後は批判を有権者が吟味し、評価がマイナスに転じるかもしれない」とする。【戸田栄】
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