PC復活

　2週間も経つと、gooブログも見た印象に変化がありますね。 ところで、「ひとこと」欄に書きましたけど、PCの修理が終わり、(これで復帰じゃ～♪） と喜んでいたところ、暗証番号（ブロバイダーから交付された葉書に記載されていたパスワード）が変更されていて、インタ―ネットに接続できませんでした。

　まず考えたのは、利用料金の不払い。

　早速、コンビニでお金を振り込んで残額照会しました。別に問題なし！　ということを確認して後、カード会社に（何でや～）と問い合わせました。

　そうしますと、（さぁ、ブロバイダーに尋ねて見てくれます？）とのことなので、ブロバイダーにTEL。

今度は（暗証番号が９月２日に変更されています。お心当たりは？）などと、家族のことを色々確認されました。同居人は、お袋だけです。お袋は、テレビとPCの区別さえついていず、お袋が暗証番号を変更するという風な器用なことができるはずがありません。

　また、９月２日は、PCを修理に出した日です。修理に出した理由は、PCの電源が思うように入らない、ということでした。何回かに１回の割合でしか電源が入らないのに、よりによってその日に暗証番号の変更などするでしょうか。それに、自分で気づかない内に変更したのだとしても、それならCTU（回線終端末器）が認識しないというのは不合理です。機械は嘘をつかないです。修理に出したそんな日に、暗証番号の変更がなされたわけですから、疑いたくなくても、修理業者に変更したかどうか、確認を取った方がよいです。ブロバイダーの方にもそのようなアドバイスを受けました。しかし、いざ電話すると、

（そんなこと、するはずないじゃないですか！）

　ものすごい剣幕で抗弁されました。そりゃそうですね。（はぁ・・・）と応えるしかなかったです。

　ごく自然に番号変更が出来る立場にいるのは、僕がPCを持ち込んだ製造メーカーか販売業者です。しかし、いずれも企業としての信用がありますし、悪戯としても、ありえないでしょう。もっと根本的な問題は、誰にも僕がパスワードの情報を漏らしていないということです。

　gooの「ひとこと」欄にケータイで投稿したとき、パスワードを読み込まれてしまったということも考えられます。しかし、それだと、読む込む目的の大半は、金目当てでしょ。だとすると、たとえ読み込んだにしても、番号の変更などするものでしょうか。変更すれば、読み込んだという証拠が残ってしまいますものね。自分に不利になることはしないように思います。

　これがミステリーだとすると、犯人は最も犯人らしくない人物です。つらつら思うに、そりゃ僕ですね。

　おっと、ここで納得しないでくださいね。狂言ではないです。本当に知らぬ間に暗証番号（パスワード）が誰かに変更されたのです。ほんとです。ほんと～に知らぬ間です。これ、ホ・ン・ト！

　何度も言うなって？

　それはそうですね。何度も言うの止めておきます。何度も言ってるうちに、自分以外に犯人がいないような気がしてくるから不思議です。もし、僕が犯人なら別の意味で、怖い！　ホラーですね。

　１度あることは２度あると言うし、せいぜいセキュリティには気を配りたいと思います。皆様もお気をつけ下さいますように。