のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

中山泰秀外務副大臣は、人質救出に奮闘しているはずが――。

2015年01月25日 07時28分46秒 | 日本の現状
あるツイートに

「飯島勲内閣参与とエルサレム市内「嘆きの壁」を一望できる高台より」

という書込み記事が、

本人自らのフェースブックにアップと言います。


嘘かと思ったら本当にありました。

安倍某から全権を託され、

人質救出のため物見遊山です…

あかんわ、この人。



「【 飯島勲内閣参与とエルサレム市内「嘆きの壁」を一望できる高台より。中山泰秀 (´・Д・)」ガンバッテイコ!】ー 場所: 嘆きの壁


1月19日 」



☆ 記事URL:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=778847232198907



緊急時にどう考えても

なんともはや締まりのない話です。

この締まりのなさが

人質殺害に影響を及ぼした可能性もあります。

自分たちが怒っているのを

冗談か何かのように受け取られていると判断すれば、

どうやって、

冗談でない旨を伝えますか?

思うに、

この男のこの態度が明らかになって

湯川遥菜氏が殺害されたのでは?

明らかに殺害とほぼ同時に、

要求内容が見代金から

サジダ・アル・リシャウィの釈放に変わりました。

サジダ・アル・リシャウィという人物は、

ヨルダンで拘束されているとのこと

(サイト「来栖宥子★午後のアダージォ」の記事、「湯川遥菜さん殺害か ネット上に “拘束の1人殺害” 画像 / 「私はケンジ・ゴトウ・ジョゴ…」後藤健二氏 」参照。*http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/a084d5399b5ecb526320d4609c85638a)。

そして偶然なんでしょうか、

中山泰秀外務副大臣が

人質2人の救出のため赴任した地が

ヨルダンです。

「気楽に物見遊山してんじゃねえよ、コラ」

というイスラム国の人間の

声が聞こえてきそうです。

少なくとも、

トルコではなく

ヨルダンという見当違いな任務地に

テロリスト側が合してきてくれたということでしょうか。

それにしても安倍チーム。

国民が捕縛されても、

親分の安倍某は、

「テロの屈服しない」

と良いカッコしただけで、

さっさと尻をまくり上げ中東を脱出。

「これで人質事件は解決しました」

と言わんばかりに、

後は、

新年会に出席。

現地を居残った

直系の

リーダーは、

物見遊山と遊びに余念がない。

あの親分にして

この子分の組み合わせですな。

もともと人質を助けてやろうという

気持ちなどないのですね。

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