障害者支援の原点は、知的障害の処遇の改善から始まった。皆が関心を持って当然の
テーマだ。しかし、僕のブログが内部告発として受け止められたらどうしよう。
昨日から、そのことを考えて頭を痛めている。僕は特別と言っていいのかもしれな
い。普通の人間じゃない。と言うか、普通の人間なんだけど、人生を歩む過程で「普
通」の域を軽く飛び出してしまっている。だから、あたかも普通の人間の普通の活動
と思ったら、周りの人が悪いという風にしか見えない。
何人かの介護者が僕に挑戦し、次々と敗れていった。ある者は、肋骨を折られ、ある
者は、首を折られ、職を辞した。もちろん、僕がそのような暴行を加えたわけではな
いよ。介護につきものの犠牲だ。
現場の責任者の立場にいる人さえ、無傷では済んでない。左遷された者もいる。同じ
く、僕が仕組んだわけではない。施設の自浄作用の結果と言うべきだ。
問題なのは、僕の話が実話だということ。フィクションではないのだ。だから、あぁ
面白かった、楽しかったではすまない質を含んでいる。ある人は、改めて罪を問わ
れ、解職されるかも知れない。また、僕のいた職場が特別に醜悪だと誤解されること
で、施設で得たデーターが無視され、貴重な試みが泥にまみれ、葬り去られるかも知
れない。
昨日の投稿だけで、B施設がどこか、知的障害者施設で飯を食っている人間ならば、
特定しえたに違いない。上の可能性なしとしえないのだ。
実際、僕に対する面接のあり方における醜悪さのために「こんな施設、駄目だ」と受
け止めた人が多くいるのではないか・・・
それを考えると、心苦しい。全国的な水準で考えると、トップクラスの施設といって
いい。真似しようとして、真似できるものではない、いい介護をしている。素敵な施
設なんだよ。ただ、僕を前にすると、煤けて見えるというだけのことだ。
確かに、僕には暴風雨のようなところがある。どんな人間の偽善も剥ぎ取ってしま
う。いろんな人間に恐れられ生きてきた。
・・・とても辛かった。
心の底で、望んでいるのは平和だ。人と人のつながりだ。しかし、インターネットっ
てよく考えたら、誰が読んでいるか知れやしない。悪用される可能性もある。
最も恐れるのは、僕が自分の体験を書くことで、「あの施設はあんなものか」という
偏見を抱く人の登場することだ。僕は、奇人変人タイプの人間だ。周りの人とかけ離
れた個性の持ち主だ。得意がっているわけじゃない。多くの介護士さんたちが僕と競
り合ったために潰れて行った。僕にすれば、とても不本意な出来事なのだ。その傷口
を広げられたくない。同時に、僕の体験は、あまりにすさまじすぎて、影響力を考え
ると、書くべきでないような気がする。
話の次の展開、楽しみにしていた人、ごめんなさい。そういうわけで、施設の話は、
これで御終いと言う事にさせて頂きます。
テーマだ。しかし、僕のブログが内部告発として受け止められたらどうしよう。
昨日から、そのことを考えて頭を痛めている。僕は特別と言っていいのかもしれな
い。普通の人間じゃない。と言うか、普通の人間なんだけど、人生を歩む過程で「普
通」の域を軽く飛び出してしまっている。だから、あたかも普通の人間の普通の活動
と思ったら、周りの人が悪いという風にしか見えない。
何人かの介護者が僕に挑戦し、次々と敗れていった。ある者は、肋骨を折られ、ある
者は、首を折られ、職を辞した。もちろん、僕がそのような暴行を加えたわけではな
いよ。介護につきものの犠牲だ。
現場の責任者の立場にいる人さえ、無傷では済んでない。左遷された者もいる。同じ
く、僕が仕組んだわけではない。施設の自浄作用の結果と言うべきだ。
問題なのは、僕の話が実話だということ。フィクションではないのだ。だから、あぁ
面白かった、楽しかったではすまない質を含んでいる。ある人は、改めて罪を問わ
れ、解職されるかも知れない。また、僕のいた職場が特別に醜悪だと誤解されること
で、施設で得たデーターが無視され、貴重な試みが泥にまみれ、葬り去られるかも知
れない。
昨日の投稿だけで、B施設がどこか、知的障害者施設で飯を食っている人間ならば、
特定しえたに違いない。上の可能性なしとしえないのだ。
実際、僕に対する面接のあり方における醜悪さのために「こんな施設、駄目だ」と受
け止めた人が多くいるのではないか・・・
それを考えると、心苦しい。全国的な水準で考えると、トップクラスの施設といって
いい。真似しようとして、真似できるものではない、いい介護をしている。素敵な施
設なんだよ。ただ、僕を前にすると、煤けて見えるというだけのことだ。
確かに、僕には暴風雨のようなところがある。どんな人間の偽善も剥ぎ取ってしま
う。いろんな人間に恐れられ生きてきた。
・・・とても辛かった。
心の底で、望んでいるのは平和だ。人と人のつながりだ。しかし、インターネットっ
てよく考えたら、誰が読んでいるか知れやしない。悪用される可能性もある。
最も恐れるのは、僕が自分の体験を書くことで、「あの施設はあんなものか」という
偏見を抱く人の登場することだ。僕は、奇人変人タイプの人間だ。周りの人とかけ離
れた個性の持ち主だ。得意がっているわけじゃない。多くの介護士さんたちが僕と競
り合ったために潰れて行った。僕にすれば、とても不本意な出来事なのだ。その傷口
を広げられたくない。同時に、僕の体験は、あまりにすさまじすぎて、影響力を考え
ると、書くべきでないような気がする。
話の次の展開、楽しみにしていた人、ごめんなさい。そういうわけで、施設の話は、
これで御終いと言う事にさせて頂きます。
このままでいいのでしょうか・・・