のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

空間線量の――逃げる程度に――危険か否かの目安

2012年05月29日 08時49分39秒 | Weblog
昨年、3月29日、ガイガーカウンターでの

測定値が

いかほどになれば危険か

(逃げるべきか)


スウェーデン国立スペース物理研究所勤務の山内正敏氏という

専門家の所見を紹介しました

「逃げる瞬間、『もっと早くに気づいておれば…』と思うのは悔しいです」参照)。

結論から言うと、

通常の大人の場合、

100μSv(マイクロシーベルト)/h(パー・アワー)。

お子さんの場合は、

30μSv/hです


今朝、ツイッタ-を見ていると、

Shin Sakoさん

ツイートに

東京都台東区上野3 曇、

各5分間計測最大値、μSv/h。

1→地上3m、2→室内。


RADEX1503→1:0.19、 2:0.13

A2700→1: 0.074、2:0.052でした」

という内容の計測値が

紹介されてました。

冒頭に述べた、

避難すべきか否かにつき

山内氏が示した数値を思い出しました。

数値に大幅な開きがあり、

まだまだ余裕が

あるようではあります。

しかし、累積量との関係もあるでしょ。

内部被ばくの危険性もあります。

大丈夫、大丈夫と思って安心している内に

茹で上がってしまう、

カエルのようなケースも考えられなくはないです。

純粋に空間線量だけでは

単純に安全性判断をできないですけれど、

参考値ではあります。

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