0増5減など
小手先の対応です。
しかし、違憲無効と言われた点については
沈黙を守っています。
そもそも、
前回に衆院選は、
開票作業にインチキがあると
思われます。
参院選のとき、
選挙をやり直すのが
妥当でしょう。
その際、
0増5減などという小手先の
弥縫策と
縁を切る心づもりを
対処して頂きたいです。
裁判所は、
明瞭に格差が
2倍未満に収まっていても
違憲だとしています。
たとえば、
岡山1区の格差を見よ
(1・412倍です)。
諸悪の根源は、
各都道府県に1議席ずつ配分し、
残りを人口比別で割る
「1人別枠方式」。
これによって、
人口が
どんな少ない県でも
2議席与えられるわけです。
そんな不公平を是正しろ、
ということを
裁判所はもとめているわけです。
そこに手をつけない
0増5減を採用したメリットは
どこにあるのでしょう。
5月6日付、日刊ゲンダイは、
明瞭に、
その論点をしてしていました。
「国民生活は大丈夫か」
と題する記事です。
読んでいて気持ちがよかったです。
政治評論家の山口朝雄氏は、
次のように
コメントされたようです。
「自民党は
地方を基盤にした政党です。
地方の議席を減らせば、
自分達に首を絞めてしまう。
本格的な
見直しなど、
やれるわけがありません。
彼らは、
新幹線や高速道路を
地元に引っ張り、
その見返りに票や金の支援を受けて
のし上がってきた。
利益誘導で選挙に勝ち、
安定した地位を得て来たのです。
長年かけて築いたもたれ合いの構図を
好んで崩そうとするわけがない。
国会に
第三者機関を設置して
本格的な
議論を進めない限り、
憲法違反が
解消されることはないでしょう」
という分析に
教えられるところが
多かったです。
上掲日刊ゲンダイ記者が
指摘します、
「改憲派だから
現行憲法に違反しても
平気なのが
自民党。
これは
法治国家の否定である」と。
本当に、残念な現状です。
これから、
違憲な選挙を通して
選ばれたニセ議員どもが
TPP参加して、
改憲。
好景気、好景気と
詐術的な
政権の宣伝に明け暮れ、
地方を
分解する気です。
小手先の対応です。
しかし、違憲無効と言われた点については
沈黙を守っています。
そもそも、
前回に衆院選は、
開票作業にインチキがあると
思われます。
参院選のとき、
選挙をやり直すのが
妥当でしょう。
その際、
0増5減などという小手先の
弥縫策と
縁を切る心づもりを
対処して頂きたいです。
裁判所は、
明瞭に格差が
2倍未満に収まっていても
違憲だとしています。
たとえば、
岡山1区の格差を見よ
(1・412倍です)。
諸悪の根源は、
各都道府県に1議席ずつ配分し、
残りを人口比別で割る
「1人別枠方式」。
これによって、
人口が
どんな少ない県でも
2議席与えられるわけです。
そんな不公平を是正しろ、
ということを
裁判所はもとめているわけです。
そこに手をつけない
0増5減を採用したメリットは
どこにあるのでしょう。
5月6日付、日刊ゲンダイは、
明瞭に、
その論点をしてしていました。
「国民生活は大丈夫か」
と題する記事です。
読んでいて気持ちがよかったです。
政治評論家の山口朝雄氏は、
次のように
コメントされたようです。
「自民党は
地方を基盤にした政党です。
地方の議席を減らせば、
自分達に首を絞めてしまう。
本格的な
見直しなど、
やれるわけがありません。
彼らは、
新幹線や高速道路を
地元に引っ張り、
その見返りに票や金の支援を受けて
のし上がってきた。
利益誘導で選挙に勝ち、
安定した地位を得て来たのです。
長年かけて築いたもたれ合いの構図を
好んで崩そうとするわけがない。
国会に
第三者機関を設置して
本格的な
議論を進めない限り、
憲法違反が
解消されることはないでしょう」
という分析に
教えられるところが
多かったです。
上掲日刊ゲンダイ記者が
指摘します、
「改憲派だから
現行憲法に違反しても
平気なのが
自民党。
これは
法治国家の否定である」と。
本当に、残念な現状です。
これから、
違憲な選挙を通して
選ばれたニセ議員どもが
TPP参加して、
改憲。
好景気、好景気と
詐術的な
政権の宣伝に明け暮れ、
地方を
分解する気です。
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