福井県の西川一誠(いっせい)知事が
「安全論」を語りだしました。
お仲間に
河瀬一治・敦賀市長、高木毅(つよし)衆院議員がいます。
広瀬隆さんが
大飯再稼動が決定に際して、この3人につき
メールで
暴露していた所によると、
もんじゅ関連企業で
パーティ券を購入させ
活動資金にしていたようです
(日々雑感参照)。
この3人、
こそこそやってりゃあ、
可愛いものを
電源三法交付金と原発企業の協力金で
“棚から牡丹餅”
食って何が悪い、と居直ってます。
どうも
是非論では太刀打ちできそうにないですね。
高木孝一という
高木毅衆院議員の父親は、
全国原子力発電所所在市町村協議会会長の
役職にあり、
「50年後、100年後
障害者だらけでも
心配しなくてもいい世の中になった」
(毎日新聞、1983年2月5日付報道
――【必見】pdf資料――参照)
という
勝手言い放題な記録が
残ってます。
とんでもない発言です。
しかし、原発コストが
“低い”
という妄想は、
思考停止に陥った人間が
感じ取った、
不正な利益の確かな手触りでこそあったんでしょうね。
それは、肝に銘じて置きたいです。
原発利権の
甘い汁に吸いついていた人間が
平気でしていた
犯罪的な
嘘のでっち上げは
恐らく
バレないという確信に支えられていたのでしょう。
または、バレたところで、
次のように
抗弁すればいいと考えていたのでしょうか、
つまり、責任の所在は、
政府にあるんが
明確なので、
原発推進の論陣を張っても
咎められることはない、
むしろ、みんなに責められるべきは、
原発反対というわずらわしい論争を持ちかけ、
選挙で惨敗する連中でしょう、と。
昔の呆れ果てた物言いに接し、
今更ながら
原発を推進しようとしていた
人間の
強欲さを見抜けなかった
己が不徳に
畏れ慄いてしまいます。
「安全論」を語りだしました。
お仲間に
河瀬一治・敦賀市長、高木毅(つよし)衆院議員がいます。
広瀬隆さんが
大飯再稼動が決定に際して、この3人につき
メールで
暴露していた所によると、
もんじゅ関連企業で
パーティ券を購入させ
活動資金にしていたようです
(日々雑感参照)。
この3人、
こそこそやってりゃあ、
可愛いものを
電源三法交付金と原発企業の協力金で
“棚から牡丹餅”
食って何が悪い、と居直ってます。
どうも
是非論では太刀打ちできそうにないですね。
高木孝一という
高木毅衆院議員の父親は、
全国原子力発電所所在市町村協議会会長の
役職にあり、
「50年後、100年後
障害者だらけでも
心配しなくてもいい世の中になった」
(毎日新聞、1983年2月5日付報道
――【必見】pdf資料――参照)
という
勝手言い放題な記録が
残ってます。
とんでもない発言です。
しかし、原発コストが
“低い”
という妄想は、
思考停止に陥った人間が
感じ取った、
不正な利益の確かな手触りでこそあったんでしょうね。
それは、肝に銘じて置きたいです。
原発利権の
甘い汁に吸いついていた人間が
平気でしていた
犯罪的な
嘘のでっち上げは
恐らく
バレないという確信に支えられていたのでしょう。
または、バレたところで、
次のように
抗弁すればいいと考えていたのでしょうか、
つまり、責任の所在は、
政府にあるんが
明確なので、
原発推進の論陣を張っても
咎められることはない、
むしろ、みんなに責められるべきは、
原発反対というわずらわしい論争を持ちかけ、
選挙で惨敗する連中でしょう、と。
昔の呆れ果てた物言いに接し、
今更ながら
原発を推進しようとしていた
人間の
強欲さを見抜けなかった
己が不徳に
畏れ慄いてしまいます。
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